2018/11/02

2018-19 FA Watch

[10月31日オリジナル]
ワールドシリーズが終わり、ストーブリーグの始まりです。ポジションレビューシリーズで書いてきたように、今年のナショナルズは大きな動きが予想され、具体的な補強ポイントをまとめれば以下の通りです。

・正捕手は絶対に必要。Spencer Kieboomと控えを争うベテランも獲得するはず。
・Ryan Zimmermanとプラトーンを組む左打ちの一塁手。
・Wilmer DifoとHowie Kendrickをユーティリティに回せるレベルの二塁手を獲得できるなら獲得したい。
・Bryce Harperとの再契約。できない場合は、Adam Eatonの健康への不安も考えるとライトでレギュラーを務められる外野手。
・少なくとも1人はトップレベルの先発投手。できれば左腕。
・先発投手のデプス不足が深刻だったことを思うと、開幕時の先発5番手を任せられるベテランスターター。
・少なくとも1人のセットアッパー、1人のブルペン左腕。

トレードを含め、ナショナルズ関連で動きがあればその都度記事にしていきますし、Bryce Harperについては噂も含めて別記事を立てて追いかけていくつもりです。

そんな中、この記事では他球団を含めて大物のFA選手の動きをフォローしておこうと思います。リストは、SI.comのBen Reiter記者の10月27日付のものです。一見して、近年になく豪華な顔ぶれが並んでいることに気付きます。なお、事故死がなければJose Fernandezがここにいたはずでした。

元ナショナルズの選手の名前もBryce Harperを筆頭に、Wilson Ramos、Daniel Murphy、Kurt Suzuki、Kelvin Herrera、Gio Gonzalez、Asdrúbal Cabreraと実に7人も名を連ねています。かつては、ナショナルズに在籍したらあとは引退するだけ、みたいな時代もあったことを思うと隔世の感です。彼らがどういう契約を得るのか(もちろん、ナショナルズとの再契約があるのか!?)も注目していきます。

1. Manny Machado, SS/3B
2. Bryce Harper, OF(QO)
3. Clayton Kershaw, LHSP → 11/2 LAD:93M/3y
4. Patrick Corbin, LHSP(QO)
5. Craig Kimbrel, RHRP(QO)
6. Josh Donaldson, 3B
7. Dallas Keuchel, LHSP(QO)
8. Michael Brantley, OF
9. Nelson Cruz, DH
10. Charlie Morton, RHSP
11. Nathan Eovaldi, RHSP
12. Adam Ottavino, RHRP
13. A.J. Pollock, OF(QO)
14. Wilson Ramos, C
15. Yasmani Grandal, C(QO)
16. Andrew Miller, LHRP
17. Marwin González, UT
18. Zach Britton, LHRP
19. D.J. LeMahieu, 2B
20. Hyun-Jin Ryu, LHSP(QO)
21. Jeurys Familia, RHRP
22. Mike Moustakas, 3B
23. Andrew McCutchen, OF
24. Daniel Murphy, 2B
25. J.A. Happ, LHSP
26. Jed Lowrie, 3B
27. Adrián Béltre, 3B
28. Brian Dozier, 2B
29. David Robertson, RHRP
30. Adam Jones, OF
31. Wade Miley, LHSP
32. CC Sabathia, LHSP
33. Clay Buchholz, RHSP
34. Nick Markakis, OF
35. Cody Allen, RHRP
36. Garrett Richards, RHSP
37. Kurt Suzuki, C
38. Kelvin Herrera, RHRP
39. Steve Pearce, 1B
40. Gio González, LHSP
41. Ian Kinsler, 2B
42. Brett Gardner, OF → 10/31 NYY:12.5M/1y
43. Asdrúbal Cabrera, UT
44. Joakim Soria, RHRP
45. Aníbal Sánchez, RHPS
46. Tony Sipp, LHRP
47. José Iglesias, SS
48. Trevor Cahill, RHSP
49. Joe Kelly, RHRP
50. Matt Harvey, RHSP

#. Jeremy Hellickson, RHSP
#. Ryan Madson, RHRP
#. Tyler Clippard, RHRP
#. Drew Storen, RHRP
#. Jerry Blevins, LHRP
#. Edwin Jackson, RHSP
#. Oliver Perez, LHRP
#. Tom Milone, LHSP
#. Doug Fister, RHSP
#. Matt Adams, 1B
#. Mark Reynolds, 1B
#. Matt Wieters, C
#. Jose Lobaton, C
#. Denard Span, OF

[11月3日]
2019-2020年をカバーする2年6500万ドルの契約からのオプトアウトの権利を持っていたClayton Kershawでしたが、行使せず、3年9300万ドルでドジャーズと再契約しました。単年年俸はやや下げながら1年延長という形ですね。FA市場に出ていればもっと大きな契約を得られたことは確実だったでしょうし、3年後では間違いなく価値が下がっているでしょうから、生涯給与では大きく下げることになりましたが、まあ、そこは人それぞれ。2年連続でワールドシリーズ敗退という結果に終わっているだけに、このままではドジャーズを去れないという思いもあったでしょう。伝統あるドジャーズ球団のレジェンドになるならそれはそれでいいことだと思います。

QO(来季は1年1790万ドル)の提示がありました、Bryce Harper, Patrick Corbin, Craig Kimbrel, Dallas Keuchel,  A.J. Pollockまでの5人は順当かなと思います。ドジャーズがYasmani GrandalとHyun-Jin Ryuの2人に提示したのは意外な印象。ここ数年の傾向を見ながら、1年なら戻ってきてもらってもいいよ、という判断でしょうか。

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