2018/08/14

ロースター異動まとめ(2018年8月)

8/1 Shawn KelleyをDFA, Jimmy Corderoがメジャー昇格
8/7 Jefry Rodriguezをダブルヘッダー要員として招集
8/7 Greg Hollandと契約, Jimmy CorderoをAAAにオプション
8/8 Kelvin HerreraがDL入り, Koda Gloverがメジャー復帰
8/14 Ryan MadsonがDL入り, Sammy SolisをAAAにオプション, Tim CollinsとTrevor Gottが昇格

● Shawn KelleyをDFA, Jimmy Corderoがメジャー昇格
ベテランのブルペン右腕、Shawn KelleyをDFAし、やはりブルペン右腕のJimmy CorderoをAAAから昇格させました。

KelleyはDL入りした時期もありましたが、今季35試合に登板し、3.34/0.96とまずまず結果を残してきました。しかし、31日のメッツ戦、25-1とリードした9回表のマウンドに送られ2ランを被弾したところでグラブを地面にたたきつけ、自軍のベンチをにらみつけたことで、翌日DFAとなりました。なんでこの場面で俺が投げなきゃいけないんだ(若い奴にやらせておけばいい)という気持ちも分からないではありませんが、やはりプロ意識に欠ける行動だったと言わざるを得ないでしょう。(その後 アスレティックスにトレードされていきました。対価はほとんどなし。)

一方のJimmy Corderoはドミニカ出身の26歳。2016年オフにフィリーズからトレードで獲得していた投手。今季はSyracuse(AAA)で主にクローザーとして38試合に登板し、1.67/1.39という結果を残し、嬉しいメジャー初昇格です。

● Jefry Rodriguezをダブルヘッダー要員として招集⇒翌日AAAにオプション
8/7のダブルヘッダー第1戦の先発のため、26人目の選手としてJefry Rodriguezが呼ばれました。正直今シーズンはもう難しいだろうと思っていましたが、スケジュールの都合から得たチャンス。なんと今回は、5回1失点で見事にメジャー初勝利を記録しました。おめでとう。

● Greg Hollandと契約, Jimmy CorderoをAAAにオプション
ベテランのブルペン右腕Greg Hollandとメジャー契約を結びました。2014年前後にロイヤルズの黄金期をクローザーとして支えた投手。故障で2016年を全休しましたが、2017年はロッキーズでクローザーとしてナ・リーグ最多の41セーブを記録して復活を遂げました。ところが、オフになると全くどこからも声がかからず、スプリングトレーニングも最終盤の3月31日になってようやくカージナルスと契約。中継ぎとして起用されましたが、出れば打たれ、防御率は7点台。優勝争いから脱落したカージナルスから8月1日に戦力外とされていました。ナショナルズでの起用方法もとりあえず中継ぎで様子見でしょう。

ロースター枠を空けるため、Jimmy CorderoをAAAにオプションしました。初登板では2失点しましたが、次の試合は1イニング無失点(3四球を出しながらでしたが)。まあ、9月になれば再び呼ばれるでしょう。

● Kelvin HerreraがDL入り, Koda Gloverがメジャー復帰
7日の試合で同点の9回に登板したものの失点し、右肩の痛みを訴えて降板したKelvin Herreraが予想通り即座にDL入りとなりました。そんな状態ならあの大事な場面で投げるな、と言いたいです。チームにとってどれほど大事な一戦だったか分かってたのかな、とイラッとしました。

ただ、代わってKoda Gloverがメジャーに復帰してきたと聞けば顔はほころびました。将来のクローザーと期待されながら、昨年6月に右肩痛でDL入り。手術をしないでリハビリをしていたものの、今春のキャンプでもほとんど投げられず。もうだめかもしれないと言われながらも地道にリハビリを続け、遂に7月に実戦復帰。Syracuse(AAA)で8試合に登板し、しっかり投げられることを証明しての今回の復帰となりました。とても嬉しいニュースです。この際、来季に向けてクローザー修業を積んでもらえばいいのではないでしょうか。

● Ryan MadsonがDL入り, Sammy SolisをAAAにオプション, Tim CollinsとTrevor Gottが昇格
2試合連続サヨナラ負けのナショナルズ。その責任の一端となったブルペン陣に異動がありました。12日の試合で代打逆転サヨナラ満塁弾を浴びたRyan MadsonがDL入り。その日の試合前から背中の痛みがあり、ストレートしか投げられなかったそうです。しかも、そのことについてMartinez監督は試合後に初めて知って驚いたというのですからあきれます。先日のKelvin Herreraと同じ展開で、いかにMartinez監督が選手たちから信頼を得られていないかの証左といえるでしょう。

さらに、13日の試合で8回に逆転3ランを被弾したSammy SolisはAAAにオプションされました。試合後Martinez監督が「Solisの仕事は左打者をアウトに取ることなのに全くできていない」と激しく非難。いやいや、対左よりも対右のほうが数字がいいことは明らかになっているSolisをかたくなに対左で起用する采配のほうが問題でしょう。また、1塁が空いている状況でカージナルス打線で最も怖いMatt Carpenterと勝負させたのも間違い。敬遠策を取らなかった時点である程度Solisは免責されていたはずです。

で、Tim CollinsとTrevor Gottの2人が昇格。一度はDFAしたTim Collisを再び40人ロースター入りさせるためにErick Feddeが60日DL入りへ。Feddeは今シーズンはもうだめっぽいですね。

2018/08/13

8/10-12@CHC こういうの必要ないです

もうシーズンは終わった気分でいましたが、それにしても12日のような試合をされると落ち込みますね。ファン心理を逆なでするとはこのこと。10日のHellicksonのノーヒットピッチングもしかり。

もう、勝つにしても負けるにしてもあっさりでいいです。精神的にくる試合はやめてください。最終的にシーズン5割を超えていればいいから。あ、できればScherzerには白星をつけてあげましょう。Martinez監督、もう何もコメントしなくていいです。

8/10 L2-3 
先発のJeremy Hellicksonが5回まで四球の1人しか走者を許さない素晴らしいピッチング。6回も簡単に2死を取りましたが、そこから三者連続四球で満塁としてしまい、ノーヒットのまま降板。2番手のSammy Solisが最初の打者Jason Heywardにあっさりセンター前にはじき返され同点。さらに、7回裏には2死満塁からGreg Hollandが押し出し四球を与えてこれが決勝点。序盤に得点したもののその後はチャンスに凡退続きという、今シーズン何度見たかわからない打線。

8/11 W9-4
Ryan Zimmermanが初回に先制2ラン。3回にも犠飛で1打点を稼ぐと、4回にはとどめとなる3ラン。6打点の活躍。4回に2ランを放ったDaniel Murphyとともにベテランが存在感を示しています。投げてはTanner Roarkが8回途中まで2失点の好投。これで4試合続けて7イニング以上を投げて、当然のように4連勝。シーズン成績はいまだに7勝12敗ですが、この間に防御率は4.87から4.12まで下げてきました。シーズン終了までこの調子を続け、10勝、防御率3点台まで行ってほしい。

8/12 L3-4x 
いやはや。
9回表まではナショナルズの試合でした。このまま勝てばシーズンに再び望みを持ってもいいかと思わせるような。2回にMark Reynoldsの犠飛で1点。以降はCole Hamelsほぼ完ぺきに抑えられましたが、ナショナルズ先発のMax Scherzerも気合の入ったピッチングで、こちらは7回無失点。8回はやはり気合十分のKoda Gloverがきっちり0点。9回表、Bryce Harperが敬遠されての1死満塁でRyan Zimmermanがセンター前に2点タイムリー。これで3-0。Ryan Madsonが余裕を持って守り切るだけ、のはずでした。
ところが、(セカンドWilmer Difoのエラーに近い)内野安打と2つの死球で2死満塁とされ、打席には代打David Bote。カウント2-2からの5球目、低め速球を叩かれ打球はセンターのフェンスオーバー。代打、逆転、サヨナラ、満塁弾。唖然茫然。

2018/08/10

8/7-9 Braves まあこれが実力

シーズンの行方を決しようというブレーブスとの4連戦。初戦をJefry Rodriguezで勝ちましたが、打線が機能せず2戦目、3戦目を落とし、結局2勝2敗。フィリーズ、ブレーブスとの差は変わらず。

メッツやレッズといった弱小チーム相手にはいい試合ができても、まともに勝ちにこだわっているチーム相手だと、まあこれが実力なんでしょう。優勝争いするチームではありません(采配含め。)。

8/7(Game 1) W8-3
ダブルヘッダーで先発投手が足りなくなったことでお鉢が回ってきたJefry Rodriguezが5回被安打3、1失点の好投。打線も4回裏のBryce Harper、Ryan Zimmermanの連続本塁打などでしっかり援護。初勝利をプレゼントしました。

8/7(Game 2) L1-3
苦戦が予想された1戦目を勝って迎えた2戦目。この試合を勝っておけば、シーズンの命脈はまだ保てたかもしれませんが、結果は・・・。Max Scherzerは7回1失点といつも通りしっかり投げてくれましたが、打線はJuan Sotoのソロ本塁打のみ。同点の9回表、肩の痛みを押して登板したKelvin Herreraが連打を浴びて2失点(試合後すぐにDL入り)。チームのことを思うなら、こんな大事な試合の大事な場面でそんな状態でマウンドに上がるな、と言いたいですね。

これでもう終わった、という印象。

8/8 L3-8
1回表三者凡退。1回裏、3連打で1点を先制し、なおチャンスが続いて2死満塁まで行きましたが1点止まり。2回表、2死走者なしからシングル、シングル、8番打者に3ランを被弾。この後も、ナショナルズはチャンスにことごとく打てず。終わってみれば大敗。

1-7とリードされた5回裏の攻撃で先発のTom Miloneにそのまま打席に立たせる采配などを見ると、もう優勝争いする気はないようですね。

8/9 W6-3
Gio Gonzalezが7回1失点と好投し、自身5月28日以来の白星。打線も小刻みに得点し、6-3で勝利。まあ、こういう日もないとね。

2018/08/09

2018年7月をふりかえる

7月の月間成績は11勝14敗。2か月連続の負け越しで、シーズン成績も53勝53敗のちょうど5割となってしまいました。首位フィリーズとは5.5ゲーム差。7月末のトレード期限前に特に動きを見せなかったので、まだあきらめていないようです。ファンとしては応援し続けますが、正直しんどい。

Pitcher of the Month: Max Scherzer 
ぐだぐだの先発陣の中で5戦4勝、防御率3.18ときっちりエースの仕事をしてくれました。ブルペン陣では12試合に登板して防御率1.80のMatt Graceの活躍が目立ちました。

Hitter of the Month: Daniel Murphy 
故障で出遅れ、もう本来の姿には戻れないかと懸念されていたDaniel Murphyですが、7月は.347/.410/.569、4本塁打でチームトップの17打点を記録。全体的に調子のよかった打線の中でも特に頑張りました。ルーキーのJuan Sotoは、今月もしっかり活躍し、ナ・リーグ公式の月間最優秀新人に6月に続いて選ばれました。

2018/08/07

8/2-5 Reds 差は縮まらず

「できればスウィープ、最低でも3勝は必要」と書いたレッズとの4連戦。結果は3勝でしたが、その間、フィリーズは全勝、ブレーブスも1敗だけということで、差は縮まるどころかむしろ開いてしまいました(首位フィリーズまでは6差)。次はブレーブスとの4連戦、相手はレッズよりうんと強くなりますが、やはり「できればスウィープ、最低でも3勝は必要」です。それでもまだ3位のままなのですから。

8/2 W10-4 
2回に集中打で6点。これだけの援護があればMax Scherzerなら流しても十分。6回を2失点、10奪三振で15勝目を記録。20勝が見えてきました。打線では8回に26号を放ったBryce Harperの復調が好材料です。

8/3 PPD
調子が上がってきたときに、文字通り、水を差されてしまいました。

8/4(Game1) L1-7
序盤からグダグダのGio Gonzalezが4回途中6失点で試合を壊しました。全然ストライクが入らず、甘く入って痛打される最悪の内容。もう1戦も落とせない、という意識がプレッシャーになっているのでしょうか。

8/4(Game2) W6-2
初回先頭打者にソロ本塁打を浴びる不安な立ち上がりでしたが、打線が1回から5回まで毎回得点と援護してくれると、Jeremy Hellicksonらしい安定したピッチングで6回途中まで2失点。以降はブルペンがきっちり抑えて快勝。

8/5 W2-1 
先発のTanner Roarkがこれで3試合連続となる快投。3回までに取ってくれた2点をしっかり守って7イニングを1失点。8,9回はRyan Madson、Kelvin Herreraが完璧な仕事をしてくれました。1点差での勝利は6月15日以来とのこと。今シーズンのチームはそれだけ勝負弱いということです。やはり采配かな。

2018/08/02

7/31, 8/1 Mets 今季勝ちにいくらしい

トレード期限を前にした動きはBrandon Kintzlerの放出のみで、これはマイナーからのWander Sueroの昇格で補えるもの。つまり、(意外にも)今季を諦めない姿勢を明らかにしました。大きなギャンブルですが、こうなった以上、ファンとしては応援するしかありません。その意味で、ひとまずメッツとのこの2連戦は応援に値する試合をしてくれました。貯金1、首位フィリーズとの差は5ゲームで残り2か月。さてさて、どうなることでしょうか。まずは次のレッズとの4連戦。できればスウィープ、最低でも3勝は必要です。

7/31 W25-4
初回から打線が爆発し、メッツ先発のSteven Matzをわずか2死でノックアウト。この回7点、2,3,4,5回に各3点を記録し、この時点で19-0。8回にも6点を追加し、球団新記録の25得点で大勝しました。投げても、Tanner Roarkが前回に続く好投でまたも勝ち星を記録。現状で先発3番手に当たるRoarkが好投を続けてくれることは、シーズン終盤の反転攻勢に欠かせません。

8/1 W5-3
前回のマーリンズ戦に続きTom Miloneが好投。今回は7回1失点(被安打3、無四球、9奪三振)という文句なしの快投で、今季初勝利をあげました。打線も、Noah Syndergaardから初回に1点、3回に2点を奪って序盤からサポートし、8回にダメ押しの2点を追加。8,9回にソロ本塁打2本と反撃を受けましたが、逃げ切って勝利。

2018/08/01

ロースター異動まとめ(2018年7月)

7/4 Matt AdamsがDLから復帰, Tim CollinsをDFA
7/5 Erick FeddeがDL入り, Jefry Rodriguezが再昇格
7/9 Matt Wietersが復帰, Pedro SeverinoをAAAに降格
7/10 Sean DoolittleがDL入り, Jefry RodriguezをAAAに降格, Wander SueroとAustin Vothがメジャー昇格
7/15 Austin VothをAAAにオプション, Trevor Gottが昇格
7/20 Ryan Zimmerman、Stephen StrasburgがDLから復帰, Trevor Gott、Wander SueroをAAAにオプション
7/22 Brian Goodwinをロイヤルズにトレード、Sammy Solisが昇格
7/26 Stephen Strasburg が再びDL入り, Tom Miloneがメジャー復帰
7/26 Anthony Rendonが出産立会休暇, Matt Reynoldsがメジャー昇格
7/31 Brandon Kintzlerをカブスにトレード
7/31 Anthony Rendonが復帰, Wander Sueroが昇格, Matt ReynoldsをAAAにオプション