2016/09/25

9/24 地区優勝!!!

W6-1@PIT (Season 90-64)
Ross 2.2IP 1ER 5H 1BB 4K
Lopez(W4-3) 5.1IP 0ER 3H 2BB 6K
Werth 2/4 double BB 2R RBI
Ramos 3/5
Drew 2/4 2RBI
Harper 1/4 SF 2RBI

まずこの試合。

1回表にシングル、シングル、Bryce Harperの犠飛(1点)、死球、シングル、Stephen Drewのシングル(2点)の猛攻で3点を先制。本当は、Ryan Zimmermanも死球をもらい更に1死満塁のチャンスでしたが、Danny Espinosaが最悪の1-2-3の併殺を打ってしまい、3点止まり。やや嫌な感じで終わりましたが、それで3点は3点。結果的にはこれで十分でした。

先発はDLから復帰して2試合目のJoe Ross。最速96マイルまで計測する速球を主体に、2回まではランナーを出しながらも無失点で切り抜けましたが、3回裏にJosh Bellにソロ本塁打を打たれ、更に2死後、死球、シングル、四球で満塁としたところで、球数が63球に達し、降板となりました。当初は5イニング程度を予定していましたが、これだけ球数が増えるとやむを得ません。速球はともかく、変化球(スライダー)のコントロールが甘く、ストライクボールがはっきりしているという印象。結果的には1失点でしたが、大きな不安が残る内容でした。

その3回裏2死満塁のピンチを、Sean Burnettが切り抜けた後(なお、Burnettは9月に昇格してきて以来、7試合に登板し、計4.0イニングで未だに自責点0です)、3番手で投げたReynaldo Lopezが素晴らしかった。4回表に味方が3点を追加し、4回裏のマウンドに上がった時点で6-1と大きくリードしていた余裕のなせる業か、そこから9回1死でマウンドを降りるまで実に5回1/3を無失点で終え、勝ち投手となりました。今日は速球も変化球も実に素晴らしかった。ですが、やはり大一番を安心して任せられる投手ではありません。

ともかくも、この試合に勝利し、その時点で地区優勝へのはマジック1となりまsた。

MVP: Reynaldo Lopez

試合後、選手たちはクラブハウスに戻り、メッツの試合結果を待ちます。そして、さして時をおかず、メッツの最後の打者が投ゴロに倒れフィリーズに負けたことで

ナショナルズの2年ぶり3度目のナ・リーグ東部地区優勝

が決定しました!

これで過去2度跳ね返されたNLDSの壁への挑戦権を獲得。相手はおそらくドジャーズ。相手にとって不足なし。楽しみです。

2016/09/24

9/23 Melancon初のセーブ失敗

L5-6x(11) @PIT (Season 89-64)
Gio 5.0IP 3ER 5H 3BB 5K
Melancon(BS) 2.0IP 1ER 2H 1K
Petit(L3-5) 0.2IP 1ER 2H 2BB 2K
Harper 3/6 double
Ramos 2/6 HR(22) R RBI
Zimmerman 2/5 2double 2R RBI
Espinosa 1/4 HR(23) BB R 2RBI

Mark Melanconが移籍後初の古巣ピッツバーグでの登板で、移籍後初のセーブ失敗。1点リードの9回裏に登板し、2死1塁までこぎ着けながらSean Rodriguezにセンターオーバーの二塁打を打たれてしまいました。映像を見る限り、守備力の高いセンターなら捕ってゲームセットになっていたであろう打球ですが、急増のTrea Turnerでは捕れなくても仕方ないかな。そもそもあんな強い打球を打たれたことが悪い。これまで安定したピッチングを続けてきてくれていたので責める気持ちは全くありませんが、初めてのセーブ失敗が痛いところで出てしまいました。

その後、延長に入って11回裏にYusmeiro Petitが打たれてゲームセット。もっとも、これもサヨナラ打を打った打者Jacob Stallingsに対して投じたカウント1-2からの4球目と2-2からの6球目は、いずれもボールとコールされましたが、ストライクで見逃し三振だろう!というボールでした。この辺りは、捕手Wilson Ramosのフレーミングということなんでしょうか。。。

ああ、悔しい。メッツも勝ったため、マジックは2のまま変わらず。

もっとも、この試合は先発のGio Gonzalezがもうちょっとピリッとしていれば楽に勝てたはずの試合。2回表に2点を味方が先制した直後に、2死から投手にタイムリーを打たれ、さらにもう一本タイムリーを打たれて1点差。続く3回裏にあっさり同点とされる体たらく。味方がとった後の回に失点するというパターンが本当に多すぎます。Gioにもポストシーズンの先発を任せるしかないんだから、しっかりしてください。

2016/09/22

9/21 Zimの3ランなどで連敗ストップ 【M2】

W8-3@MIA (Season 89-63)
Scherzer(W18-7) 6.2IP 3ER 4H 2BB 8K
Zimmerman 1/4 HR(15) R 3RBI
Turner 1/5 HR(12) R RBI

メッツももたついてくれているためマジックは順調に減っているナショナルズですが、それでも4連敗中という重苦しいチーム状況でしたが、ようやく連敗をストップしました。

立役者は、ベテランの2人。6回までマーリンズ打線を圧倒し(7回裏に2本のホームランで3失点と最後は息切れしましたが)、5回には自らヒットを打って追加点につなげたMax Scherzerと、1-0で迎えた4回表に3ランを打って試合の流れを一気にナショナルズペースにしたRyan Zimmerman。

特に、Zimmermanは今季108試合目の出場にしてようやく当ブログでのゲームMVPに選ぶことができる活躍を見せてくれました。今季の打率は.220ほどに低迷し、チャンスで打てないシーンが続き、遂に打順も7番まで下がりました。長年のファンとしてはやや心寂しくもありますが、そんなZimmermanがシーズン終盤のこの時期に活躍してくれて心底嬉しかったです。

試合はこのZimmermanの3ランなどで7回表を終えて、6-0と完全なナショナルズペース。7回裏に上述の通りScherzerが3点を失いましたが、直後の8回表に2点を追加して突き放し、後は悠々の展開。

メッツがブレーブスに終盤逆転負けを喫したため、マジックは一気に2つ減って2となりました。明日は移動日のため、地区優勝は最速で23日。23日から始まるピッツバーグでの3連戦で決めてくれるでしょう。

MVP: Ryan Zimmerman

2016/09/21

9/20 Jose Fernandezに0-1敗戦 【M4】

L0-1@MIA (Season 88-63)
Roark(L15-9) 7.0IP 1ER 3H 3BB 5K
Drew 2/4

両軍併せて7安打、得点はソロ本塁打による1点のみ、試合時間わずか2時間10分という超高速の投手戦を制したのは、Jose Fernandez率いるマーリンズでした。

ナショナルズの先発Tanner Roarkもよく投げたと思います。3回裏2死走者1塁から連続四球で崩れそうになりましたが、このピンチでChristian Yelichを緩いショートライナーにうち取って切りぬると、其後は見事なピッチングで7イニングをわずか86球で投げ終えました。惜しむらくは6回裏1死、カウント0-1からGiancarlo Stantonに投じた甘い速球。ライトスタンドに弾き返されてしまい、これが決勝点。

初回に2番のStephen Drewが二塁打を打った後、8回表1死までなんと21人連続でアウトと、Fernandezに完全に封じこまれていたナショナルズ打線。8回表1死から、Wilson Ramos、Brian Goodwinが連打で1,3塁の絶好のチャンスを作りましたが、Danny Espinosaがあえなく空振り三振。代打で送られたDaniel Murphyも力のないニゴロに倒れ、得点ならず。ため息です。

これで4連敗。Daniel Murphyが足を痛めて欠場し始めてからすっかり勝てなくなりました。まあ、10月に向けてしっかり直してくれることが先決ですね。

メッツが、今日もブレーブスに負けてくれたので、マジックも4まで減っていることですし。

2016/09/20

9/19 好守にミスが出て3連敗 【M5】

L3-4@MIA (Season 88-62)
Cole 4.0IP 2ER 5H 2BB 3K
Latos(L) 1.1IP 2ER 2H 1BB 1K
Espinosa 1/2 HR() R 3RBI
Zimmerman 2/4 R
Heisey 2/3 R
Ramos 2/4

先発はA.J. Cole。初回は三者凡退に抑えたものの、2回にGiancarlo Stantonに豪快にレフトスタンドに運ばれて1点。3回にも死走者なしから三塁打、四球、二塁打でもう1点。4回は無失点に抑えましたがここまでで79球を要したこともあり、5回表の攻撃で代打を送られてしまいました。これまでの数登板に比べると、球速が数マイル遅かったこともあり、ちょっと心配です。

序盤で2点を追いかける展開となったナショナルズ。4回まではDLから復帰初戦のWei Yin Chenの前にわずか1安打に抑えられてましたが、5回表にDanny Espinosaの3ランが出て一気に逆転。これで一気に行きたいところでしたが、この後はナショナルズにミスが出て勝ちきれませんでした。

中でも痛かったのは、1点リードで迎えた6回裏1死1,2塁でのセンターライナーをTrea Turnerが判断ミスして後逸してしまったこと(記録は二塁打)。目測を誤り一瞬前進した後でバックしましたが間に合いませんでした。打撃好調で、センター守備もなんとかこなしてきたTurnerですが、やはり急造外野手ではこういうミスもでます。あとは、その直後の7回表に連打と送りバントで作った1死2,3塁のチャンスでStephen Drewが三振を喫したのも痛かったですね。

ブレーブスがメッツに勝ってくれたので、マジックは5に減りました。久し振りに。。。

2016/09/19

9/18 Rossの復帰戦は敗北

L2-6(7)@ATL (Season 88-61)
Ross(L7-5) 3.0IP 1ER 6H 5K
Lopez 2.0IP 2ER 2H 2BB 3K
Turner 1/3 triple R
Werth 1/3 double R RBI

Joe Rossの復帰戦として注目されたこの試合。試合前に雨が降り、試合中も降り、6回表のナショナルズの攻撃中に中断。そして7回裏2死、ブレーブスの攻撃中に雨が強くなって再び中断し、そのまま降雨コールドゲームでの敗戦となりました。

そのJoe Rossですが、初回は最速96マイルまで計時し、2つの三振を含む三者凡退。2回に3本のシングルを集められて1失点しましたが、続くピンチは連続三振で脱し、3回も3連打で無死満塁のピンチを迎えましたが、ここも後続をピシっと抑えて無失点。結局3回1失点、51球。リハビリ登板と思えば上々です。

2番手のReynaldo Lopezが2点を失った後、6回にようやく反撃して2点を返し、一時は1点差まで詰め寄りましたが、その裏にMarc Rzepczynskiが(ナショナルズに来て初めて)連打を浴びて大量3失点。もうこれでダメかなという感じになりました。

メッツは今日も勝ったので、マジックは6のままです。

2016/09/18

ロースター異動まとめ(2016年9月)

9/2 セプテンバーコールアップ:Sean Burnett, Matt Latos, Pedro Severino, Matt Grace, Rafael Martin, Trevor Gott, Brian Goodwin (Joe Rossを60日DLへ、Matt den DekkerをDFA)
9/4 Reynaldo Lopezをコールアップ
9/6 Lucas GiolitoとWilmer Difoをコールアップ
9/7  Stephen StrasburgとStephen DrewがDLから復帰
9/8  Strasburgの診断結果は右ヒジの筋肉の痛み(腱の断裂ではない
9/18 Joe Rossが復帰、Chris BostickをDFA


● セプテンバーコールアップ
9月になり、25人ロースター枠がなくなりましたので、マイナーから以下の7選手が招集されました。

Sean Burnett, LHP
Matt Latos, RHP
Pedro Severino, C
Brian Goodwin, OF
Matt Grace, LHP
Rafael Martin, RHP
Trevor Gott, RHP

何と言っても一番の話題はSean Burnettの復帰。2012年にブルペンの重要な一員として初の地区優勝を支えた功労者。そのオフにFAとして退団してからは、故障(自身2度目のTJ手術など)もあり、結果を残せませんでした。今年はナショナルズのスプリングトレーニングに参加して9試合で無失点と結果を残しながらも最後の最後でカットされ、ドジャーズとマイナー契約を結んで開幕。その後、ブレーブス、ツインズとやはりマイナー契約で所属を変えながらAAAでプレーし、計42試合で防御率1.91という立派な数字を残しましたが、遂にメジャーへの声はかからないまま8月17日にツインズからも戦力外。翌日、改めてナショナルズとマイナー契約を結んでSyracuse(AAA)で投げていました。どれくらい投げられるのかは見てみないと分かりませんが、あのBurnettが戻ってきたというだけで、嬉しいです。

もう1人、やはりマイナー契約から今回呼ばれることになったのがMatt Latos。2013年まではレッズのエースだった先発右腕。以降は故障もあって成績が急降下。ホワイトソックスと1年契約を結んで向かえた今季、開幕から4戦4勝(自責点わずかに2)と好投し、まさかの復活かと思われましたが、以降は投げる度に打ち込まれ、6月7日にナショナルズに逆転負けを喫した翌日、DFAされてしまいました。しばらく所属先がないまま過ごした後、7月末にナショナルズとマイナー契約、GCL、Syracuse(AAA)で先発投手として調整し、ひとまず最低限の結果は残しています。実際、どこまで戦力になるのかは分かりません。Baker監督がレッズの監督時代にLatosがエースとして投げていたという縁もあってかな。

Pedro SeverinoBrian Goodwinは比較的最近までメジャーにいたので、再昇格は既定路線。来季に繋がるプレーを期待します。特にSeverinoは、Wilson RamosがFA退団の見込みであることもあり、プレーぶりが注目されます。

Matt GraceRafael MartinTrevor Gottの3人はブルペンの補強として期待しています。3人とも40人ロースターに入っていてSyracuse(AAA)で投げながら、なかなかメジャーに呼ばれませんでした(Martinの1イニングだけ)。そんなには機会はないかもしれませんが、来季に向けてアピールしましょう。

さて、BurnettとLatosを新たに40人ロースターに入れる必要があり、Joe Rossを60日DLに移すとともに、Matt den DekkerをDFAしました。Rossは60日DL入ったとはいえ、7月3日からカウントされるので、明日には復帰可能。実際、マイナーでのリハビリ登板は続けているので、シーズン中に戻ってくる見通しです。先発としてではなく、来季に向けたリハビリを兼ねて短いイニングに留める可能性もあるようですが。なお、Rossが復帰する際には、また40人ロースターの枠を空ける必要があります。den Dekkerは今季開幕戦で負傷したBen Revereに代わってプレーしましたが、打率2割未満と結果を残せず5月にはAAAに降格。AAAではシーズン終了まで健康にプレーしていたものの打率.208とやはり結果を残せず、今回のDFAとなりました。


● Reynaldo Lopezをコールアップ 
4日のメッツ戦での先発投手として、Reynaldo Lopezが呼ばれました。自身最多を約40イニング超過することになるので、そろそろシャットダウンではないかと思われます。


● Lucas GiolitoとWilmer Difoをコールアップ
マイナーリーグのシーズンが終わり、さらにLucas GiolitoとWilmer Difoの2人が合流しました。Giolitoは9月2日のSyracuse(AAA)での最終登板で8回2安打無失点と好投。これで締めくくりでもいいと思うんですが、7日にDLから復帰して先発を予定されているStephen Strasburgの状態次第では代わって先発という可能性もあるようです。シーズンの総投球イニングは、まだ前年から14イニング増なので、もう少し投げさせてもいいはずです。DifoはBaker監督以下の首脳陣の評価が結構高いようですね。来季に向けてもう少しアピールしておきたいところ。


● Stephen StrasburgとStephen DrewがDLから復帰
右ひじに違和感があり8月22日からDL入りしていたStephen Strasburgが復帰。DL入りの期間中も(マイナーでの調整登板を行わず)ずっとチームに帯同し、ブルペンセッションで順調に調整を続けてきました。迎えた9月7日のブレーブスとの復帰第1戦。立ち上がりから、球速、変化球のキレ、コントロール全て申し分なく、「あくまで9月・ポストシーズンに万全の状態で臨むための調整」という球団の説明の通り、大した故障ではなかったんだろうな、と思われました。

それが、3回表にあんなことになるなんて・・・・・・。

Stephen Drewは耳の故障というか病気で頭痛と平衡感覚の異常に苦しんできましたが、マイナーでのリハビリ出場を経て復帰。完治はしていないようですが、シーズン終了まで精一杯がんばりましょう。


● Strasburgの診断結果は右ヒジの筋肉の痛み
前日の試合で右ヒジの痛みを訴えて途中降板し、心配されたStephen Strasburgでしたが、MRI検査の結果、TJ手術が必要な「腱」の断裂ではなく、右ひじ周辺の「筋肉」の炎症からくる痛みとの診断でした。

ひとまず最悪の事態には至っていなかったことでホッとしました。球団はシーズン中の復帰も否定しませんでしたが、現実的には難しいのではなかろうかと思われます(長期契約を結んだばかり、という事情は判断を大きく左右するはず)。本当にTJ手術が必要ないのであれば、なおのこと無理せず、来季の開幕に向けて調整したほうがいいと思います。


● Joe RossがDLから復帰、Chris BostickをDFA
右肩の痛みを訴えて7月頭にDL入りしていたJoe Rossが復帰しました。肩だけに心配しましたが、手術を必要とすることはなく、休んだ後ブルペンセッションを続けて戻してきました。本来であればマイナーの試合で調整登板を重ねるところですが、この時期もうマイナーのシーズンは終わってしまっているので、メジャーのマウンドでイニング数を増やしていくことになるようです。このまま順調に回復してポストシーズンで先発できるようなら心強いこと限りなしですが、くれぐれも無理だけはしないでもらいたいです。

40人ロースター枠を空けるためにChris BostickがDFAされました。今季はHarrisburg(AA)で開幕し、打率.290等の好成績を残し、6月下旬にSyracuse(AAA)に昇格しましたが、AAAでは打率.203等と苦労しました。昨年11月にルール5ドラフトからのプロテクションのために40人ロースター入りしていましたが、Trea Turner、Wilmer Difoというほぼ同年の2人がセカンド・ショートというポジションで前を行ってしまっているので、確かに居場所がなくなっていました。