2017/04/29

ロースター異動まとめ(2017年4月)

4/8 Jeremy Guthrieがメジャーへ、Michael TaylorをAAAにオプション
4/9 Jeremy GuthrieをDFA、Matt Albersがメジャーへ
4/10 Trea TurnerがDL入り、Taylorが再昇格
4/12 Stephen DrewがDL入り、Grant Greenがメジャーへ
4/19 Joe Rossがメジャー合流, Sammy SolisがDL入り
4/21 Trea Turner復帰、Grant GreenをDFA
4/24 Stephen Strasburgが出産立会休暇,Jacob Turnerがメジャーへ
4/26 Matt Graceがメジャーへ, Koda GloverがDL入り
4/27 Stephen Strasburgが復帰, Matt GraceをAAAにオプション
4/29 Adam EatonがDL入り, Rafael Bautistaがメジャー初昇格

4/28 Eatonが左足負傷で退場

L5-7 Mets (Season 16-7)
Scherzer(L3-2) 6.0IP 5ER 9H 1BB 7K
Zimmerman 2/4 2HR(9, 10) 2R 3RBI
Wieters 2/4 HR(2) R 2RBI

絶好調にもかかわらず前日休養を与えられたRyan Zimmermanがやはり絶好調で、2回と8回にいずれも右中間のスタンドへ放り込む2本のホームラン。Matt Wietersにも2回に2ランが出て、やはり打線はそれなりに得点しました。

しかし、今日は先発のMax Scherzerが珍しく5失点。必ずしも調子は良くなかったようですが、それにしても5失点がTravis d'Arnaudの2ランと3ランの2本のホームランによるものだったことを思うと、(しかも決して打撃好調なわけでもない8番キャッチャーのd'Arnaudだっただけに)何とも言えない残念な気持ちになります。

そして、5-7とリードされて迎えた9回裏、悲劇が待っていました。

Wieters、代打Adam Lindの連打で無死1,3塁。打順は1番に回って、Adam Eatonが打った打球は三遊間への高いバウンドのゴロで、ショートが取って一塁に送球したもののEatonが必死に伸ばした足がベースに着くほうがわずかに早く判定はセーフ!ナショナルズの同点・逆転への期待が高まった・・・のは一瞬でした。次の瞬間、グラウンドに転がり左ひざを抱えるEaton。明らかに軽傷ではない左足の故障で、そのまま抱えられて退場。DL入りは確実で、月後単位で離脱するレベルの故障のように見えましたが・・・。

せめて試合に勝っていれば救いもあったのですが、何とも言えない暗い雰囲気の中で打席に入ったTrea Turnerは空振り三振、続くBryce Harperが投手ゴロ併殺打を打ってしまい、ノーアウト満塁からあっという間に1点も取れずにゲームセット。ため息。

連勝ストップとなりましたが、今日はとにかくEatonの故障です。一日も早い復帰を願うばかりです。が・・・。

2017/04/28

4/27 3試合連続の2ケタ得点で貯金10

W16-5@COL (Season 16-6)
Gio(W3-0) 6.2IP 2ER 7H 3BB 5K; 1/3 BB 2R RBI
Harper 1/5 HR(8) BB 2R 3RBI
Turner 3/6 double 2R 2RBI
Eaton 2/4 double HR(2) 2BB 3R 2RBI
Murphy 3/6 double HR(5) 3R 3RBI
Lind 2/6 double R 2RBI

絶好調のRyan Zimmermanが休養で先発を外れたナショナルズ打線ですが、勢いは全く衰えず。7回表だけで11点を奪う猛攻を見せ、3試合連続の2ケタ得点で快勝しました。

とはいえ、今日のヒーローは7回途中まで2失点に抑え、加えて6回表にはその時点で4-2とする貴重なタイムリーを自ら放ったGio Gonzalezでしょう。投手が苦労する高地デンバーでの好投、しかも前の2試合の先発がいずれも5回を投げ切れずに降板したため疲労がたまっていたブルペンのことを思うと7回2死まで投げてくれたことのチームへの貢献は大きかったと思います。

打線に話を戻しますが、Turnerは手が付けられない絶好調ぶり。3日連続の3安打以上で、わずか3日前に.219/.242/.313だった成績が、今日の試合を終えた時点では.347/.360/.633というMVP級の数字になっています。しかし、これを上回るシーズン成績を残しているのが、もちろんBryce Harper。今日は1安打に終わりましたが、それが右中間に豪快に運ぶ3ランホームラン。.418/.535/.823というとんでもない数字となっています。

ロード10連戦をなんと9勝1敗で終え、ワシントンに戻ります。早くも貯金10。30球団最高勝率。なんとも気分のいい春です。

MVP: Gio Gonzalez

2017/04/27

4/26 連日の猛打爆発

W11-4@COL (Season 15-6)
Roark(W3-0) 5.0IP 2ER 5H 4BB 4K
Harper 4/4 double BB 2R RBI
Turner 3/5 double HR(2) 3R 2RBI
Zimmerman 3/5 HR(8) 2R 3RBI
Murphy 2/5 HR(4) 2R 3RBI

さすがデンバーだけに好調のナショナルズ打線の勢いが止まりません。前日の15得点に続く11得点で快勝しました。特に、2~5番の4人はもう手が付けられません。前日サイクル安打を記録したTrea Turnerは、連日の2号2ランを含む3安打で、三塁打さえでればサイクルでした(笑)。3番Bryce Harperは全5打席で出塁。4番Ryan Zimmermanは右中間への弾丸ライナーでの2ランを含む3打点。そして5番Daniel Murphyもライトスタンドへ高々と放り込む3ランショット。4人合わせて、19打数9安打3本塁打9打点って・・・。

この援護を受けた先発のTanner Roark。4回まではすいすいと投げていましたが、5回裏に1死1塁から粘られた末に四球を与えたところからおかしくなり、連続四球で遂には押し出し。さらに内野ゴロの間にも1点を失いました。まあ、見逃し三振だろう!という球をボール宣告されたり、ちょっと可哀想な面もありましたが。ま、ともかく開幕3勝負けなしとなりました。

ブルペン陣も、Blake Treinenは2点を失い心配なままですが、上がってきたばかりのMatt Graceは8回途中から9回にかけての4つのアウトをあっさり記録してくれました。

MVPは、中軸打者4人衆の中から、結果的に勝負を分けることになったチームの4,5,6点目(5回の2ランと6回のタイムリー)を記録したZimmermanとします。

MVP: Ryan Zimmerman

2017/04/26

Bryce Harperが週間MVP

Bryce Harperが4月23日までの週のナ・リーグ週間MVPに選ばれました。昨年4月以来、自身5度目の受賞です。

この1週間にあった6試合(チームは全勝)で27打席に立ち、実に18度出塁。.550/.667/1.200、19日の2発を含む3本塁打で7打点。文句なしの圧倒的な成績でした。

昨季も4月は月間MVPを受賞する活躍でしたが、その後失速し、残念なシーズンとなってしまいました。今季は違う、と期待しましょう。

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また、同時にア・リーグの週間MVPを受賞したのが、レイズのSteven Souza Jr.。2014年のオフにトレードに出された後、少し時間はかかりましたが、今季は開幕から絶好調で、ここまでの17打点はア・リーグトップ。このままブレイクしてくれると嬉しいな。


4/25 Turner サイクル安打達成

W15-12@COL (Season 14-6)
Ross 4.2IP 5ER 7H 2BB 2K
Romero(W2-1) 1.1IP 0ER 1H
Turner 4/6 double triple HR(1) 4R 7RBI
Murphy 3/5 triple 5RBI
Harper 2/4 double BB 2R RBI

15-12。いかにもデンバーらしい乱打戦となった試合。Trea Turnerがサイクル安打、7打点の活躍で勝利に貢献しました。初回にライト前シングル、2回にサードの頭上を破る2点タイムリー二塁打、6回にライトスタンドへの2ランホームラン。そして、7回表1死満塁からライト線にライナーに走者一掃の三塁打を打ってサイクル安打を達成しました。2年目となる今季は、開幕からやや調子が上がらず、DL入りしたこともあって、この試合の前まで打率.219、0本塁打、2打点という成績でしたが、わずか1試合で打率.289、1本塁打、9打点としました。

ナショナルズ打線は、この他にもDaniel Murphyが三塁打を含む3安打で5打点。Adam EatonとBryce Harperもマルチ安打を記録し、今季最多の15得点。2回で7-0、あるいは4回で8-2とリードし、さらには、7回でさえも15-5という大量リードで今日は余裕の勝利かと思われました。

しかし、そこはロッキーズ打線もさるもの。勝利投手目前のJoe Rossを5回途中で引きずり下ろすと、10点差を付けられてもあきらめず、7回にはKoda Gloverから2点、8回にはJoe Blantonから4連打(4本目はCharlie Balckmonのホームラン)で4点。そして9回にはShawn Kelleyに対してGerardo Parraがソロホームランを打って、最後は3点差まで詰め寄りました。

ブルペンには不安が残りましたが、それでも勝ちは勝ち。連敗しなかったことが重要です。

MVP: Trea Turner

2017/04/25

4/24 Jacob Turnerは好投したけど

L4-8@COL (Season 13-6)
J. Turner 6.0IP 3ER 6H 0BB 6K
Romero(L1-1) 0.2IP 2ER 2H 1K
Treinen 0.1IP 3ER 6H
Rendon 3/4 R RBI
Zimmerman 1/4 HR(7) R 2RBI

ローテーション通りなら登板予定だったStephen Straburgが出産立会休暇を取得したため、Syracuse(AAA)のローテーションで投げていたJacob Turnerが先発。正直なところあまり期待はしていませんでしたが、意外にも好投。最速97マイルの速球を主体に、落ち着いたピッチングを展開しました。惜しむらくは、最終回となった6回裏2アウトからMark Reynoldsに打たれた2ラン。あれがなければ6回1失点、4-1と3点のリードを保っての降板で満点をつけられるピッチングとなったはずでした。惜しかった。もっとも、これでも十分すぎるほどの貢献であり、次にローテーションの枠が空いた時にも呼ばれるのは間違いなくTurnerとなることでしょう(ただし、ロースター上の扱いがどうなるのかはよく分かりません。オプションが残っているとは思えません。)。

で、結局6回を終えて1点リード。このままリードを守りきればTurnerに白星が付くことになりましたが、今日はブルペンがダメな日でした。7回裏にEnny Romeroが逆転2ランを浴びると(これも2アウトから)、8回裏にはBlake Treinenがなんと5連続シングル安打を打たれて追加点を許してしまいました。まあ、こういう日もあります。すっと切り替えられるかどうかです。

ということで、連勝は7でストップ。切り替えです。