2018/05/25

ロースター異動まとめ(2018年5月)

5/5 Anthony RendonがDLから復帰、Adrian Sanchezをオプション
5/7 Shawn KelleyがDLから復帰、Rafael Bautistaをオプション
5/11 Matt WietersがDL入り、Spencer KieboomがAAAから昇格
5/12 Ryan ZimmermanがDL入り、Mark ReynoldsがAAAから昇格
5/20 Howei KendrickがDL入り(シーズン終了), Adrian Sanchezが昇格
5/20 Juan Sotoがメジャー初昇格, Moises SierraをDFA
5/21 Ryan MadsonがDL入り, Tim Collinsがメジャー昇格
5/23 Erick Feddeがメジャー昇格, Carlos TorresをDFA
5/15 Erick FeddeをAAAにオプション, Justin Millerがメジャー昇格

● Anthony RendonがDLから復帰、Adrian Sanchezをオプション
自打球を左足のつま先に当て、DL入りしていたAnthony Rendonが復帰。当初は数試合の欠場と思われていましたが、実は軽くひびが入っていたそうで約2週間の欠場となりました。まあ、元気に戻ってきてくれればOKです。内野手が余剰になることからAdrian SanchezをAAAにオプション。14打席で.214/.214/.286の数字はこんなもんでしょう。サードの守備で貢献してくれたからいいです。

● Shawn KelleyがDLから復帰、Rafael Bautistaをオプション
Shawn KelleyがDLから復帰。もうだめかもなと思われましたが、復帰です。ほんとに大丈夫かな。Rafael BautistaをAAAにオプションし、野手が1人少ない状態となりましたが、ブルペン陣に疲労感が漂っているので、いい判断だと思います。Bautistaは9試合出場して6打数ノーヒット。先発出場は1試合だけでほとんどは守備固め。結果を出せというほうが酷です。次の機会まで頑張れ。

● Matt WietersがDL入り、Spencer KieboomがAAAから昇格
10日の試合でヒットを打ち、1塁ベースを回って止まったところで左ハムストリングを痛めて途中交代していたMatt WietersがDL入り。開幕直後に続く2度目です。不本意だった昨シーズンから再起をかけた今シーズンでしたが、ここまで23試合に出て.231/.342/.385。今回はやや長引きそうなこともあり、失望感が漂います。さて、Pedro Severinoを除く40人ロースターの捕手が2人ともDL入りとなったことから、Syracuse(AAA)にいたSpencer Kieboomを呼び寄せることになりました。2016年シーズンの最後の最後にメジャー昇格を果たし、シーズン最終戦で途中出場、1打席に立って四球という記録が残っていますが、その後40人ロースターから外れ、昨シーズンはずっとマイナー暮らし。ようやくめぐってきた今回は、控えとはいえ先発マスクの機会もありそうです。

● Ryan ZimmermanがDL入り、Mark ReynoldsがAAAから昇格
右わき腹を痛めてここ4試合出場していなかったRyan ZimmermanがDL入りとなりました。どのプレーで負傷したのかが明らかにされていませんが、守備でのダイビングキャッチではないかと言われています。開幕からの絶不調の後、5月に入って5試合連続安打、19打席で.412/.474/.588と当たりが出てきた矢先だけに、残念。

代わって、Mark ReynoldsがSyracuse(AAA)から昇格してきました。Mattではなく、Markです。34歳の右打ちの一塁手ということでプロフィールはZimmermanとかなり似ています。というか、この2人、同い年で同じVirginia Beach市の出身で一緒にヴァージニア大でプレーしてたという友人同士です(さらに言えば、2学年したのSean Doolittleもヴァージニア大でチームメイトでした)。Zimmermanと同じ2006年ドラフトでDバックスに入団すると、以降メジャー7球団を渡り歩き、通算281本とZimmermanを上回る本塁打を打ち、長距離砲として活躍してきました。昨シーズンもロッキーズで30本塁打を放ちましたが、厳冬のオフの中で契約を得ることができず、開幕後の4月17日になってようやくナショナルズとマイナー契約、AAAでプレーして調整していました。よりによってZimmermanの代役になるとは、という感じでしょうが、チャンスを生かしてくれるといいいと思います。

● Howei KendrickがDL入り(シーズン終了), Adrian Sanchezが昇格 
19日の守備で右足首を痛めて途中退場したHowie Kendrick。検査の結果、アキレス腱断裂でシーズン終了と発表されました。開幕からDaniel Murphyがいない中、セカンドのレギュラーとして、またチーム内で唯一打率3割をクリアするなどバッティングでも大いに貢献してくれていただけに、この離脱は痛過ぎです。特に怪我をしたのが、本職でないレフトでフライを追っていた時というのが何とも悔やまれる。

ひとまずAdrian Sanchezが再びメジャ-に合流。セカンドのレギュラーは当面Wilmer Difoとなりそうですが、Murphyの復帰が待たれます(ようやくフロリダで実戦練習を始めたとの情報です)。

● Juan Sotoがメジャー初昇格, Moises SierraをDFA 
トッププロスペクトのJuan Sotoがメジャー初昇格。今シーズンはHagerstown(A)で開幕しましたが、Potomac(A+)へ、さらにはHarrisburg(AA)へと駆け足で昇格し、どのクラスでもよく打ち全マイナーリーガーでもトップクラスの打撃成績を残し、今回の昇格となりました。まだ19歳(昇格時ではMLBの最年少)。

Juan Soto (2018 season for A, A+ and AA)
39G 182PA 14HR 52RBI 29BB 28K .362/.462/.757 3SB

左打席からのパワーのある打撃が魅力の外野手。マイナーでの通算成績がBryce Harperをも上回っていることが話題となるほどです。さてさて、このままレフトのレギュラーとして定着できるかどうか、大注目。

ロースターを空けるためにMoises SierraがDFAとなりました。少ないながらもチャンスは与えられましたが、60打席で.167/.217/.204、本塁打なし、20三振では仕方ありません。

● Ryan MadsonがDL入り, Tim Collinsがメジャー昇格 
右の胸筋を痛めたというRyan MadsonがDL入り。メインセットアッパーの1人の離脱だけに、これまた痛い。程度は分かりませんが、早く復帰してくれることを願います。

代わってメジャーに昇格してきたのが、ブルペン左腕のTim Collinsマイナー契約を結んだときの記事はこちらですが、2度のTJ手術からの復帰を目指しての奮闘が遂に報われる時がきました。早速5月21日の試合でマウンドに登りましたが、実に2014年のワールドシリーズ以来の復帰戦。感動的でした。

● Erick Feddeがメジャー昇格, Carlos TorresをDFA
19日にダブルヘッダーがあったため先発投手が足りなくなり、Erick Feddeが昇格、23日の試合に先発しました。メジャーデビューした昨季は全く結果が出せず、終盤は球速も落ちてしまいシャットダウンされるほどの状態で終了。今シーズンも開幕からSyracuse(AAA)のローテーションで投げてきましたが、結果は8試合で4.35/1.40と必ずしもパッとするものではなく、評価を回復するには至っていませんでした。が、そうはいっても投手では最も期待されるプロスペクト。今回はスポットスタートと思われますが、好印象を残してもらいたところです。

ロースター枠を空けるためCarlos TorresをDFA。敗戦処理を中心に10試合に登板し、防御率6.52。まあ代わりはいくらでもいるといったところでしょうか。

● Erick FeddeをAAAにオプション, Justin Millerがメジャー昇格
スポットスターターを務めたErick Feddeを予定通りAAAにオプション。代わって、Justin Millerがメジャーに昇格しました。まもなく31歳となるベテランのブルペン右腕。2014~2016年にタイガースとロッキーズで計82試合に登板していますが、通算防御率は4.99。昨シーズンはエンゼルスのマイナー暮らしで、今年1月にナショナルズと結んだ契約もスプリングトレーニングへの「招待なし」のマイナー契約。しかし、昨オフのトレーニング方法の改良の結果(本人の説明による)により球速が数マイル上がったことおかげもあり、開幕後、Syracuse(AAA)で9試合連続無失点、13.2イニングで23奪三振という数字も評価されて今回の昇格をつかみました。

5/21-23 Padres Juan Soto効果

パドレスとの3連戦。トッププロスペクトのJuan Sotoの活躍で2戦を先勝。3戦目は敗れましたが、ドジャーズへの3連敗で生まれた悪い流れは断ち切ったかな。負けが込んだメッツを抜いて地区3位には上がりました。

5/21 W10-2
Gio(W5-2) 7.0IP 2ER 2H 3BB 5K
Soto 2/4 HR(1) 2R 3RBI
Reynolds 3/5 2HR(3,4) 3R 2RBI
Harper 2/4 double HR(14) BB R 2RBI
Turner 2/5 2double R 2RBI
Taylor 2/4 triple R RBI
6番レフトで初の先発出場を果たしたJuan Sotoが、2回裏無死2,3塁で迎えた第1打席、初球の高めの速球を叩くと、打球はそのままレフトブルペンへ。先制3ラン。これで勢いに乗った打線は、この回さらにTrea TurnerとBryce Harperに連続タイムリーが出て一挙5点。その後も、Harperの14号、Mark Reynoldsの2本のソロなどで加点。Gio Gonzalezが悠々のピッチングで7イニングを抑えて快勝しました。
たった1人のルーキーが一気にチームを変えるという稀なケースを目撃しているのかもしれません。そう思わせるくらい、鮮烈な印象を残す一発でした。

5/22 W2x-1
Hellickson 5.1IP 1ER 5H 1BB 5K
Doolittle(W2-2) 1.0IP 0ER 3K
Taylor 1/4 double RBI
Soto 1/1 3BB R
Harpre 2/4 HR(15) R RBI
Jeremy Hellicksonは手にマメができて6回途中に降板したとはいえ、失点はソロ本塁打の1点のみと好投。しかし、ナショナルズ打線もチャンスに打てず、得点はBryce Harperのソロ本塁打の1点のみ。試合は同点で終盤へ。主役はMichael Taylorでした。まずは守備。6回表2死2塁でセンター前への打球を捕球すると本塁へどんぴしゃりのノーバウンド・ストライク返球でタッチアウト。球速は98マイルだったそうです。で、9回裏1死2塁で唾石に入ると、フルカウントからの8球目をとらえると打球はセンターのフェンス直撃の二塁打。見事なサヨナラ打でした。しかし、注目されたのは2塁塁上で非常に冷静にしていたTaylorの様子。これまで打てなくて苦しんできたのでほっとしたとコメントしています。守備だけでも十分価値のある選手だと思いますが、やはり打てなくて辛かったんでしょうね。これで調子を上げてくれると嬉しいですね。

5/23 L1-3
Fedde(L0-1) 5.2IP 3ER 6H 1BB 6K
Adams 3/3 HR(11) R RBI
先発投手が足りなくなったため呼ばれたErick Feddeが今季初先発し、実にいいピッチングをしました。昨シーズンは3度の先発機会で結果を残せず評価を落としましたが、今回は、これが本来のFeddeだとすれば十分メジャーでやっていける、と思わせてくれるものでした。打撃が援護できず、またBryce Harperのまずい守備もあって、残念ながら負けましたが、むしろ収穫を感じる試合となりました。

2018/05/22

5/19-20 Dodgers 5日ぶりの試合から3連敗

Dバックスに4連勝していい感じでDCに戻ってきたというのに、オフ日、雨(6回途中サスペンデッド)、雨、オフ日、雨と続き、日曜日の次の試合が土曜日になるという現代のMLBにはあまり見ないほどの試合間隔となりました。そういう事情もあってか、今シーズン絶不調のはずのドジャーズにまさかの3連敗。3連勝のメッツに抜かれ、地区4位に落ちてしまいました。

5/19(G1) L1-4
Roark(L2-4) 7.0IP 3ER 6H 1BB 8K
Difo 2/3 R
Tanner Roarkは7回3失点と仕事をしましたが、打線が元気なく1点止まり。それどころか、8回表の守備でレフトフライ(犠牲フライ)をキャッチしたHowie Kendrickが右アキレス腱を痛め途中交代。後日の診断でアキレス腱断裂によるシーズン終了が明らかになりました。チームで唯一3割をクリアしていたKendrickの離脱は、痛過ぎます。いいニュースは先発マスクのSpencer KieboomにMLB初安打が出たことくらい。

5/19(G2) L4-5
Scherzer 7.0IP 2ER 5H 2BB 13K; 1/2 RBI 
Doolittle(BS1, L1-2) 1.0IP 2ER 3H 2K
Adams 1/1 2RBI
Reynolds 1/3 double BB R RBI
先発のMax Scherzerが2失点しながらもしっかり試合を作り、2点を追う6回裏に2死からMark Reynolds、Matt Adams、そしてScherzerもタイムリーが出て一挙に4-2と逆転。7回表も続投のScherzerが0点に抑え、完全に勝ちパターンのはずでした。しかし、8回表にSammy Solisが1点を失い、9回表にはSean DoolittleがMatt Kempに逆転タイムリーを打たれての逆転負け。Doolittleは今季初のセーブ失敗なので責める気にはなりませんが、勝たなければいけない試合を落としました。

5/20 L2-7
Strasburg(L5-4) 6.2IP 3ER 5H 4BB 7K
Turner 2/4 HR(6) R 2RBI
やはり打線が元気なく、得点はTrea Turnerの2ランのみ。先発Stephen Strasburgは7回途中3失点の悪くないピッチングでしたが、敗戦投手。ブルペンもずるずると打たれて、終わってみれば完敗。どうも調子が出ません。この試合から、トッププロスペクトのJuan Sotoが合流。とはいえ、相手が左投手のため(左打者)のSotoを先発させることはなく、8回裏に代打で登場しましたが、あえなく三振。

2018/05/15

5/10-13@ARI ナ・リーグ最強チームを4タテ

見事な4連戦スウィープでした。シリーズが始まる前の時点でナ・リーグ最高勝率、ここまで全シリーズを勝ち越してきたDバックスを相手に4連勝。しかも全て接戦を制してというところが素晴らしい。これで24勝18敗。貯金はシーズン最多の6まで増えました。

とはいえ、ナ・リーグ東地区では依然として3位。やはり3連勝でDバックスを抜いてナ・リーグ最高勝率に躍り出たブレーブスが首位で、2ゲーム差。離されることなくしっかり付いていきたいところですが、次はMLB最高勝率のヤンキースとの2連戦。試練が続きます。

5/10 W2-1(11)
Roark 7.0IP 1ER 4H 4K
Kintzler(W1-2)1.0IP 0ER 2H 1BB
Doolittle(SV7) 1.0IP 0ER 1H 1K
Adams 1/5 RBI
Turner 2/5 R
延長11回を勝ち切りました。相手先発があの許しがたいZack Greinkeでしたから何としても勝ちたかったので、個人的には喜びもひとしおです。ナショナルズ先発のTanner Roarkは素晴らしいピッチングを展開しましたが、5回裏2死2塁からあろうことかGreinkeにタイムリーを打たれる痛恨の1失点。このまま負けていれば悲惨になるところでしたが、8回表、二塁打で出塁したMichael TaylorをRoarkへの代打Wilmer Difoがバントで送ると、Dバックス2番手のArchie Bradleyがなんとボーク。同点。この後もブルペンが踏ん張り、迎えた延長11回表、無死1,2塁からやはりこの人Matt Adamsが三遊間を破る決勝タイムリー。接戦に弱かった今季のナショナルズでしたが、ようやく延長戦を制しての初勝利。ちょっとずついい感じになっています。

5/11 W3-1
Scherzer(W7-1) 7.0IP 1ER 4H 11K/ 2/3 double RBI
Doolittle(SV8) 1.0IP 0ER 1H 2K
Rendon 1/3 HR(3) BB R RBI
Turner 1/4 HR(4) R RBI
Trea Turnerの先頭打者ホームランで先制したものの、1回、2回と1死3塁のチャンスを作りながら追加点を奪えず。3回裏にDavid Peraltaに同点ソロを打たれ、嫌な流れでしたが、そこはさすがMax Scherzer。4回表2死1,2塁から右中間へエンタイトル二塁打を打ち、結果的にこれが決勝点。以降、危なげないピッチングで1点のリードを守り、7回を投げ切りました。11奪三振で自身70度目の2ケタ奪三振。これはTom Seaverと並ぶ史上10位タイだそうです(1位はNolan Ryanの215度)。

5/12 W2-1
Strasburg(W5-3) 6.2IP 1ER 5H 1BB 9K
Madson(SV3) 1.0IP 0ER 1K
Harper 2/4 double RBI
3回にBryce Harperのタイムリー二塁打で1点、4回にもAnthony Rendonの内野ゴロの間にもう1点を取りましたが、チャンスはもっとあったのにあと1本が出ないというフラストレーションのたまる展開。調子が悪い頃なら、投手陣が踏ん張れず負けていたはず。しかし、今は違います。Stephen Strasburgが7回途中まで1失点で乗り切ると、Sammy Solis、Shawn Kelleyとつないで9回はRyan Madsonが抑えて3セーブ目。Brandon KintzlerとSean Doolittleが連投で使えない日にこのメンバー(特にKelley)で1点のリードを守り切ったことは今後を考えると大きいですね。

5/13 W6-4
Hellickson 5.0IP 1ER 3H 1BB 5K
Madson(W1-2) 1.1IP 0ER 2K
Doolittle(SV9) 1.0IP 0ER 1H 1K
Reynolds 3/4 2HR(1,2) 2R 3RBI
Harper 1/5 HR(13) R RBI
Turner 1/3 HR(5) 2BB 2R RBI SB(13)
Kendrick 2/4 R RBI
先発のJeremy Hellicksonは5イニングを1失点に抑える文句なしのピッチングで、またもきっちり打者二順で降板。初回、Howie Kendrickのタイムリーで先制し、3回にBryce Harper、5回にTrea Turner、そして6回表にはこの試合がナショナルズでのデビューとなったMark Reynoldsにそれぞれソロホームランが出て、降板時点では4-1とリード。6回裏をSammy Solis、Trevor Gottが無失点で切り抜け、後はブルペンでしっかり守り切るだけのはずでしたが、今日は珍しくBrandon Kintzlerが誤算。7回裏、不運な当たりもあって4本の長短打で3失点。同点とされてしまいました。しかし、ここで今日のヒーローReynoldsが再び登場。8回表、1死2塁で打席に入ると、2打席連続となる豪快な2ラン。これが決勝点。

2018/05/11

5/7-9@SD 地区3位に浮上

今シーズン二度目(で最後)の西海岸遠征の最初はサンディエゴ。西地区最下位に沈むパドレスに対して、最初の2戦を快勝。3戦目はチャンスで打線が打てずに落としましたが、シリーズは勝ち越し。負け続けるメッツを抜いて地区3位に浮上しました。次は、ナ・リーグ最高勝率(で、3連勝中)のDバックスとの4連戦。5月に入ってからの好調が本物かどうかの試金石となりそうです。

5/7 W8-5
Strasburg(W4-3) 7.0IP 3ER 6H 1BB 5K
Adams 2/4 2HR(9, 10) 2R 5RBI
Turner 1/3 HR(3) BB 3R RBI
Rendon 2/5 2double BB 2R RBI
Trea Turnerの先頭打者ホームランで先制したものの4回裏に追いつかれ、前半は膠着状態でしたが、6回表にMatt Adamsの2ランなどで4点、そして7回表にまたもAdamsが今度は3ラン。Adamsは直近7試合で7本塁打と絶好調で、スタメンから外せなくなってしまいました。地元での先発となったStephen Strasburgは必ずしも良くはなかったようですが、Matt Wietersが2度も盗塁を刺すなど守備にも助けられ、しっかり試合を作りました。

5/8 W4-0
Hellickson(W1-0) 6.2IP 0ER 2H 8K; 1/3 double RBI
Severino 2/4 R RBI
Adams 1/3 double BB R RBI
先発のJeremy Hellicksonが、6イニング(つまり打順2周)をパーフェクト。7回表には自ら打席に立ってタイムリーを放ち、当然、7回裏のマウンドへ。残念ながら先頭打者にヒットを打たれて夢は潰え、その後2死2,3塁としたところでマウンドを降りましたが、十分に素晴らしいピッチング。これまでは好投しながらも早めに降板を指示されて勝ちがつきませんでしたが、これだけの好投をしたら降板させられません。意地を見せたという感じでした。後は、Ryan Madson、Brandon Kintzlerとつなぎ、4点リードとなった9回裏をWander Sueroが危なげなく抑えて完封リレー。メッツを抜いて3位に浮上です。

5/9 L1-2
Gio 6.0IP 1ER 5H 3BB 8K
Gott(L0-1) 1.0IP 1ER 2H 1BB
Rendon 2/4 HR(2) R RBI
Zimmerman 2/4
Gio Gonzalezは初回だけで25球、2回を終えて54球と苦しいピッチングながら、なんとか6回を1失点。ですが、打線が沈黙し、得点はAnthony Rendonのソロ本塁打のみ。同点だった6回表の無死1,2塁、7回表の無死2塁(1死3塁)で得点できなければ、7回裏に勝ち越し点を失うのは道理です。

2018/05/06

5/4-6 Phillies 今季初サヨナラでシリーズ勝ち越し

地区3位とナショナルズの直上のライバルフィリーズを迎えての3連戦。同地区なのにようやく今季初対戦。Vince Velasquiezに抑え込まれて2戦目を落とし、連勝は6でストップしましたが、3戦目は逆転サヨナラで勝ち、シリーズ勝ち越し。18勝17敗の貯金1。地区4位は変わりませんが、首位ブレーブスまで2ゲーム差まで詰めてきました。打線では、Matt AdamsとWilmer Difoの絶好調ぶりが目立ちます。2人とも開幕時はレギュラーではなったはずなのに、今や欠かせない打者になっています。

5/4 W7-3
Gio(W4-2) 5.0IP 0Er 2H 2BB 5K
Harper 2/5 2HR(11,12) 2R 3RBI
Adams 1/3 HR(7) 2BB 2R 2RBI
Difo 2/3 double R
1回裏、先頭のBryce Harperがこすりながらレフトポール際に流した打球がそのままフェンスオーバー。あまりHarperには見たことのないタイプの一発が出てとにかく先制。連続四球の後、4番Ryan Zimmermanのレフト前、さらにMatt Wietersにもタイムリーが出て3点を先制。2回裏にも無死1塁からHarperが今度はセンターオーバーの2ラン、さらに再び無死1塁からMatt Adamsにも2ランが出て7-0。余裕のリードをもらったGioが、雨で中断したことから5イニングだけでしたが無失点ピッチング。後もしっかりつないで6連勝。4月10日以来の貯金1としました。

5/5 L1-3
Roark(L2-3) 6.1IP 3ER 6H 3BB 9K
Difo 1/4 HR(2) R RBI
Turner Roarkはよく頑張りました。初回いきなりRhys Hoskinsに2ランを被弾し、その後も4回を除いて毎回ランナーを背負うなど決して良くはなかったものの追加点は1点に止め試合を作りました。が、今日はVince Velasquiez以下のフィリーズ投手陣の前にわずか2安打。Wilmer Difoのソロで1点を返すのが精いっぱいでした。

5/6 5x-4
Scherzer 6.1IP 1ER 5H 2BB 15K
Doolittle(W1-1) 1.0IP 0ER 2K
Adams 2/4 HR(8) R RBI
Rendon 1/4 2RBI
Difo 1/3 BB R RBI
2回裏のMatt Adamsのソロで1点を先制し、Scherzerが6回まで無失点とナショナルズペースで進みましたが、7回表、先頭打者から15個目の三振を奪って1死1塁としたところで交代すると、ブルペンが3本のタイムリーを浴びて逆転されてしまいます。負けが込んでいた4月後半ならこのまま負けていたのでしょうが、今は少し違います。8回裏2死満塁からAnthony Rendonが三遊間を破って1点差。そして9回裏、Hector Norrisの制球難にも助けられ、無死満塁からPedro Severinoが押し出し四球を選んで同点。さらに続くWilmer Difoがセンターオーバーのヒットを打って今季初のサヨナラ勝ち。

Max Scherzerがナ・リーグ月間MVP

Max Scherzerが3-4月のナ・リーグ最優秀投手賞を受賞。昨年6月以来4度目の受賞となりました。

Max Scherzer Marcj/April 2018
6G(GS) 39.0IP 5W1L 57K 9BB 1.62/0.821

勝ち星と奪三振以外はリーグトップ、防御率とWHIPは3位、完封勝利1つで堂々の受賞です。まあ、本人は2年連続3度のサイ・ヤング賞、月間MVPも4度目なので、それほど嬉しくもないかもしれませんが。

[週間MVP] 
なお、Scherzerは、その完封勝利を飾った4月9日を含む週にナ・リーグ週間MVPも受賞。

さらに、開幕シリーズで打ちまくったAdam Eatonが第1週のナ・リーグ週間MVPを受賞していたことも合わせてここで報告しておきます。ただ、Eatonはその後に故障離脱し、意外に重症だったようで全く復帰の見通しは立ってません・・・。

4/30-5/3 Pirates 5連勝で5割復帰

開幕から好調で、直前も5連勝中、中地区首位を走っていたパイレーツを迎えての4連戦。まさかまさかの4連勝スウィープ。5連勝で16勝16敗の勝率5割に戻しました。打線組み換えの効果か、得点力がぐっと上がっています。とはいえ勝率5割で満足するわけにはいきませんし、そもそもまだ地区4位。この勢いで一気に地区首位まで登りつめたいところです。

4/30 W3-2
Roark(W2-2) 7.0IP 2ER 6H 2BB 4K; 1/2 RBI
Kintzler(SV1) 1.0IP 0ER
Turner 3/4 double RBI
Difo 2/4 R RBI
Tanner Roarkが7イニングを2失点に抑え、打っても4回裏1死2,3塁の場面でセンター前に弾き返す貴重なタイムリー。相変わらず得点力は低い打線を何とか引っ張っていきました。1点リードで迎えた8回はRyan Madsonが投げ、そして9回には3連投となるBrandon Kintzlerがマウンドへ。結果的には3人で抑えて久しぶりに1点差で勝利しましたが、Kintzlerに無理を強い過ぎのように思えてなりません。前日までに3連投していたSean Doolittleが使えないにせよ、8回をSammy SolisやTrevor Gottに任せて、9回をMadsonでもよかったのではないでしょうか。

5/1 W12-4 
Scherzer(W6-1) 6.1IP 2ER 3H 2BB 8K; 1/3 2R RBI
Adams 3/4 2HR(4,5) 3R 3RBI
Harper 1/3 HR(9) BB R 3RBI
Turner 1/3 double BB 2R 3RBI
Difo 2/2 HR(1) 2BB 3R RBI
前回に続き、Max Scherzerが先発の日に打線が大爆発しました。Scherzerの日はそんな大量援護いらないのに、まったく。3回裏にWilmer Difoが先制ソロ、4回裏にMatt Adamsがソロ、5回裏にこの日1番に起用されたBryce Harperが3ラン、と打ってここまでで既に6-0。さらに、Adamsが2本目のソロ、6回裏にはScherzer自身のタイムリー、Harperが歩かされて満塁となった直後のTrea Turnerの走者一掃のツーベースなどで6点を追加し、12-0。打線の組み換えを行ったDavey Martinez監督を褒める声が聞かれますが、まだ評価は保留したいと思います。

5/2 W9-3
Strasburg(W3-3) 7.0IP 2ER(3R) 7H 1BB 11K
Harper 3/5 double HR(10) 2R 3RBI SB(4)
Adams 2/3 HR(6) 2BB 2R 2RBI
Difo 2/4 double RBI
Kendrick 3/5 double 2R
1回表にショートのTrea Turnerが2塁キャンバスから離れるのが早すぎたという判定で併殺が取れなかったミスなどもあり1点を先制されましたが、その裏、先頭打者Bryce Harperが豪快にセンター右へ同点ソロを打つと、3番のMatt Adamsがレフトへ流し打ちのソロを打って勝ち越し。3回表に追い付かれましたが、その裏Adamsのタイムリーで勝ち越すと4回、5回、6回と追加点を重ねセーフティーリードを作り快勝しました。

5/3 W3-1
Hellickson 5.2IP 0ER 3H 4K
Solis 0.1IP(W1-1) 0ER
Doolittle(SV6) 1.2IP 0ER
Turner 1/4 HR(2) R 2RBI
Zimmerman 1/3 HR(5) R RBI
Difo 1/1 2BB R
ナショナルズ先発のJeremy Hellicksonは6回表2アウトまで無失点できましたが、打順が3回り目に入った最初の打者Adam Frazierにヒットを打たれたところでMartinez監督は交代を告げました。球数わずか61球。もう少し投げさせてやってもという気もしますが、キャリアでも3順目に入ると途端に数字が悪化するHellicksonの起用法としては間違っていないのでしょう。特にこの試合では、やはり5回まで無失点、ナショナルズ打線にわずか1本しかヒットを許していなかったパイレーツ先発のTrevor Williamsが、打順が3順目に入った途端にTrea Turnerに先制2ラン、そしてRyan Zimmermanにもソロを打たれて敗戦投手になっただけに、あれでよかったと思うしかないのかもしれません。

2018/05/02

2018年3-4月をふりかえる

昨シーズンのショックから完全に立ち直れないままに迎えた開幕。レッズ相手に好スタートを切りましたが、その後は負けが込み、2015年8月以来、久しぶりの月間負け越しとなりました。異常なほどのロースターの動きに現れたように相次ぐ故障に見舞われたことは事実ですが、チャンスに打てない、ブルペンがこらえきれない試合があまりにも多過ぎました。結果、接戦を落とし続け、総得点126点が総失点122点を上回っているのに3つも負け越し。

ファンの間ではDavey Martinez監督への疑問・批判の声が次第に高まっています。そんな中でも前向きな様子を見せ、自らの非を認めているところは立派だなと思ったりもしますが、監督が選手にインタビューでかばわれてるというのはやはり変だなと思ったりもします。特にブルペンの起用法はかなり疑問。かなり疲弊させた状態で4月を終えており、この先にも不安が漂います。

ナ・リーグ東地区(2008年4月末時点)
WLPCTGB
New York179.654-
Atlanta1611.5931.5
Philadelphia1612.5712.0
Washington1316.4485.5
Miami1018.3578.0
開幕4連勝の好スタートを切ったナショナルズでしたが、直後に5連敗。以降も負けが込み、地区4位のスタートとなりました。首位はメッツですが、開幕から11勝1敗のロケットスタートの後は失速。むしろ、若手が育ってきたブレーブスとフィリーズの勢いのほうが脅威かもしれません。いずれにせよまだまだ射程圏、しっかり立て直すことが重要です。

Hitter of March/April 2018: Bryce Harper

PAAVEOBPSLGRHRRBISB
Trea Turner134.284.381.379141712
Bryce Harper131.247.458.528238193
Michael Taylor109.222.294.38417399
Howie Kendrick107.287.318.50594110
Ryan Zimmerman106.184.245.37894130
Wilmer Difo85.233.321.2749082

この成績を見れば月間MVPはBryce Harperで順当に見えます。しかし、前半と後半では別人でした。4月16日までの17試合の成績は.315/.487/.778、8本塁打、17打点というリーグMVP級のものでした。が、以降の12試合は.143/.415/.143、0本塁打(というか長打0)、2打点。ひたすら歩かされて調子を崩した2016年シーズンを思い出させる急落ぶり。我慢です。

全体的に低打率にあえぐ中、よく頑張ってくれたのがHowie Kendrick。Kendrickがいなければこの打線はどうなってしまっていたことか。逆にRyan Zimmermanの低迷は深刻。昨シーズンは打球の角度が上がり、好成績につながっていましたが、今シーズンは開幕からいい当たりがゴロで野手の正面を突くというシーンが目に付き、そうこうしているうちに本当に調子を崩してしまった感じです。

Pitcher of March/April 2018: Max Scherzer
GSIPWKERAWHIP
Max Scherzer639.05571.620.821
Stephen Strasburg639.22433.631.034
Tanner Roark638.02323.551.026
Gio Gonzalez633.23372.671.426
Jeremy Hellickson315.1094.111.239
GIPSVHDERAWHIP
Sean Doolittle1313.0502.080.538
Brandon Kintzler1515.0164.201.200
Ryan Madson1514.0245.791.714
Sammy Solis1510.1035.231.548
Trevor Gott99.1003.860.964
投手陣はよく頑張っていると思います。先発投手陣ではMax Scherzer、ブルペンではSean Doolittleが圧倒的に素晴らしい結果を残しているのは事実ですが、他の投手も十分よく頑張っています。打線さえしっかり援護してくれていれば、Scherzer以外の4人もそれぞれあと1つずつは白星が付いてもよかったはず。ブルペン陣も、状態の悪い日に投げて打ち込まれたためこんな数字ですが、印象としてはこんなに悪くありません。中でも、Trevor Gottはいい感じ。勝ち試合でも十分使えると思います。

2018/04/30

ロースター異動まとめ(2018年4月)

4/2 Matt WietersがDL入り、Pedro Severinoがメジャーへ
4/7 Miguel Monteroが出産立会休暇、Jhonatan SolanoとMatt Reynoldsがメジャー昇格、Enny RomeroをDFA
4/10 Monteroが出産立会休暇から復帰, SolanoがDL入り
4/11 Adam EatonがDL入り, Matt WietersがDLから復帰, Moises Sierraがメジャーへ, MonteroをDFA
4/16 Jeremy Hellicksonがメジャーへ, Trevor GottをAAAへオプション
4/18 Brian GoodwinがDL入り, Andrew Stevensonがメジャー昇格
4/20 A.J. ColeをDFA, Carlos Torresがメジャーへ
4/21 Matt GraceがDL入り, Trevor Gottがメジャー復帰
4/22 Anthony RendonがDL入り, Austin Adamsがメジャーへ
4/24 Shawn KelleyがDL入り, Matt ReynoldsをAAAにオプション, Rafael BautistaとAdrian Sanchezがメジャー昇格
4/29 Austin AdamsをAAAにオプションし、Austin Vothがメジャー昇格(初昇格)
4/30 Austin VothをAAAにオプションし、Wander Sueroがメジャー昇格(初昇格)

4/27-29 D-backs 新監督だから?

ナ・リーグ最高勝率のDバックスを迎えてのホーム3連戦。Gio Gonzalezの頑張りのおかげでスウィープこそ逃れましたが、チャンスは作れども還せない打線、そして、Martinez監督のひどい采配ぶりが目立つシリーズとなりました。私の中でのMartinez監督への信頼は著しく低下しています。

4/27 L4-5
Strasburg(L2-3)  6.1IP 5ER 6H 2BB 7K
Kendrick 3/5 double HR(3) R 2RBI
Turner 2/5 R
Adams 2/3 R
また同じ。チャンスは作れども還せない打線に逆戻り。6回までに11安打3四球と実に14人ものランナーを出しましたが、得点圏に限れば9打数で2安打、しかもその2本ともがランナー1,2塁から満塁になっただけで、タイムリーヒットはなし。4点は取りましたが、もっととらなければならない展開でした。特に痛かったのは同点の4回裏1死満塁でのBryce Harperの空振り三振(とRyan Zimmermanの遊ゴロ)。5回裏にいったんは勝ち越したものの、6回表に逆転されると、終盤はランナーさえ出せず。ロスでの最終戦で作ったせっかくのいい流れが雲散霧消するひどい試合でした。

4/28 L3-4(10)
Hellickson 5.1IP 2ER 5H 1BB 1K
Solis(L0-1) 0.1IP 1ER H BB K
Zimmerman 2/5 double HR(4) R 2RBI
Kendrick 1/4 HR(4) R RBI
この試合で打順をスイッチした2人、2番Ryan Zimmermanが3回裏に2ラン、4番Howei Kendrickが6回裏に勝ち越しのソロを放ち、Davey Martinez監督の采配が的中したかと思いましたが、結果的にはむしろMartinezの監督としてのミスによる自滅の試合となりました。問題の場面は、同点の10回表、6番手投手としてマウンドにいたSammy Solisが1死2塁から四球を出して1,2塁となったシーン。打席には左打者のJarrod Dysonが入るところでMartinez監督の判断は右投手のAustin Adamsへのスイッチ。この厳しい場面で、制球に難があるルーキーのAdamsをマウンドに送ったことにまず驚きましたが、その上、交代を告げた後にベンチに戻るMartinez監督が球審となにやら話して混乱している様子。試合後のインタビューで明らかになったのは、なんと右の代打が送られたと勝手に勘違いしていたそうです。あほか、と。自ら非を認めたようですが、救われないのはAdams。変な雰囲気の中で投げ、案の定、Dyson、そして続く打者にも四球で押し出し。これが決勝点。そもそも、6回1死でまだ球数60球にも満たない先発のJeremy Hellicksonを代えたのも、いかにも信頼していないという印象を与えるものだったし(前回のGioの先発時と同じ失敗)、それが影響して、10回表途中で早くも最後の投手であるCarlos Torresをつぎ込まざるを得なくなったし(もし10回裏に追い付いてもその後長く戦えない)、もう自己満足的で行き当たりばったりという感じしかしません。新監督だから大目に見てあげないといけないのでしょうか。選手が可哀想に思えてきました。

4/29 W3-1
Gio(W3-2) 7.0IP 1ER 6H 2BB 8K
Doolittle(SV5) 1.0IP 0ER H K
Wieters 1/3 HR(3) BB R RBI
Taylor 1/4 HR(3) R RBI
前回登板で早い降板を指示されて不満をあらわにしていたGio Gonzalez。この日は7イニングを1失点。連敗中のチームを救う好投でした。114球を投げさせてもらいましたが、前日ブルペン投手を使い切ったためMartinez監督が何もできない状態だったことが幸いしたというべきでしょう。もっともチャンスで打てない打線は相変わらず。得点は、ソロ本塁打が2本と相手投手のエラーによる3点だけでしたから。

2018/04/26

4/23-25@SFG Scherzerでしか勝てない

サンフランシスコに移動してジャイアンツと3連戦。お互い調子の出ないチーム同士でしたがナショナルズのほうが深刻で、同じような形で1戦目、2戦目を落としました。3戦目は久しぶりに打線が爆発して大勝。Max Scherzerだからそんなに大量の援護は必要ないのに・・・。

今回のロード9試合を4勝5敗。シーズン11勝14敗の借金3でホームに戻ります。4月中に残るのは4試合のみ。つまり、全勝するしか月間負け越しを回避することができません。

4/23 L2-4 
Gio(L2-2) 5.0IP 3ER 4H 3BB 4K
Turner 2/5 triple R SB(9)
先発のGio Gonzalezはよく頑張りましたが、打線が犠牲フライによる2点のみでまたも逆転負け。ランナーを出しても(あるいは、ジャイアンツのエラーで出してもらっても)還すことができず。その上、6回裏、先頭打者を歩かせたところでGioを降板させ、代わったShawn Kelleyが初球に2ランを打たれる継投ミス(しかも次の打者の打席途中で右ヒジ痛を発症して降板)。結果論ではなく、まだ100球に到達していなかった、下位打線に向かっていくところだったという要素を考えると、降板を告げられたGioが公然と不満をあらわにするのももっとも。フラストレーションはたまる一方、Davey Martinez監督への信頼は下がる一方です。

4/24 L3-4
Roark(L1-2) 6.0IP 4ER 6H 2BB 4K
Taylor 1/4 HR(2) R 3RBI
Kendrick 2/3 BB double
Sierra 2/3 R
同じような試合が続きます。Roarkがなんとか試合を作りましたが、得点はMichael Taylorの3ランのみ。1点ビハインドの8回表、1死からHowie Kendrickが二塁打、Bryce Harperが敬遠されて1,2塁の場面で打席にはRyan Zimmerman。ここ数試合状態は良くなっていた、はずでしたが、初球を打って最悪の6-4-3併殺。

4/25 W15-2
Scherzer(W5-1) 6.0IP 2ER 5H 2BB 10K
Adams 3/5 double HR(3) 2R 6RBI
Turner 5/6 double 2R 2RBI SB(10)
Stevenson 4/5 2double BB 2R 4RBI
打ちも打ったり18安打で15得点。しかも、うち14点は2アウトから。これまでチャンスを作っても作ってもあと1本が出ませんでしたが、この試合では面白いように出ました。少しは他の試合にとっておきたかったくらい。立役者は上記の3人。3人ともキャリアベストか、というような素晴らしい結果でした。これだけの援護をもらうとMax Scherzerも楽だったでしょうね。4月は5勝1敗、1.62/0.82、メジャートップの57奪三振。今回も連敗を4でストップし、チームを支えてくれています。

2018/04/23

4/20-22@LAD ScherzerはKershawに勝ったけど

西海岸遠征の最初はドジャーズとの3連戦。ともに3度のサイ・ヤング賞を受賞しているMax ScherzerとClayton Kershawの2人の対戦となった第1戦を取って盛り上がりましたが、2戦目、3戦目を落とし負け越し。シーズン成績は10勝12敗。なかなか浮上できません。

敗因はひどい打線に尽きます。このシリーズを終えた時点で、野手で打率.300を超えているのがAdam Eatonだけ(むろんDL入り前の8試合だけの成績)。投手陣に酷すぎます。

4/20 W5-2
Scherzer(W4-1) 6.0IP ER 4H 3BB 9K
Doolittle(SV4) 1.0IP 0ER K
Zimmerman 2/4 double R RBI
Taylor 2/4 double R RBI
Turner 2/5 double R RBI
1回表、Clayton Kershawの立ち上がりを攻め、Bryce HarperのシングルとRyan Zimmermanのダブルで2点を先制。5回には1死1,3塁からTrea Turnerのセーフティスクイズが成功。6回にもMichael Taylorのセンター前でもう1点。Kershawに対して9本のヒットを浴びせて4得点。初回の最初の3人の打者が全て初球を打ったように、初球からどんどん振っていく超積極打法が功を奏しました。投げては、Max Scherzerがランナーを出しながらも要所を締めるピッチングで6回を1失点。Scherzerの完勝と言えるでしょう。

4/21 L0-4
Strasburg(L2-2) 7.0IP 2ER 5H 2BB 10K
Stephen Strasburgは7回を2失点に抑えましたが、打線がHyun Jin Ryuに対して2安打無得点。6回裏に、シングル、四球、死球で無死満塁のピンチを作って三者連続三振で切り抜けるという自作自演(?)も試合の流れを変えることはできませんでした。

4/22 L3-4
2,4,6回にいずれもMichael Taylorがからんで3得点。先発のJeremy Hellicksonが2~5回の4イニングを三者凡退で終えるなど好投。6回表を終えて3-0とリードし、勝ちが見えてきたかなと思われましたが、そう簡単ではありませんでした。6回裏、3順目に入ったドジャーズ打線にHellicksonがつかまり、二塁打、四球、二塁打と打たれて2点を返されたところで降板(まあよく投げたと思いますが)。代わったSammy Solisも打たれて3-3の同点。以降、ナショナルズが7回1死3塁、9回無死1,2塁とチャンスを作りながら後続が三振ばかり。勝てっこありません。

2018/04/20

4/17-18@NYM 勝ち越して一息

16日にまさかの逆転勝利を収めたナショナルズ。勢いに乗って続く試合も取り、3戦目も終盤までリードしましたが、ブルペンが崩壊して逆転負け。Martinez監督の采配(特にブルペンの起用法)にはやや疑問が残ります。Ryan Zimmermanに当たりが出てきたことは朗報。ま、勝ち越しただけ良しとしましょう。シーズン成績9勝10敗で西海岸遠征のスタートとなります。

4/17 W5-2 
Gio(W2-1) 5.1IP 2ER 8H 2BB 5K
Doolittle(SV3) 1.0IP 0ER 2K
Turner 3/4 2double BB 2R SB(8)
Sierra 2/4 R SB(1)
Severino 1/4 2RBI
初回こそ1死満塁でMoises Sierraが併殺に倒れましたが、3回(Bryce Harperの犠牲フライ)、4回(Wilmer DifoとPedro Severinoの連続タイムリー)、7回(2死2塁からRyan Zimmermanがレフト前へタイムリー)、8回(1死3塁でSeverinoが高いバウンドのショートゴロ)と、チャンスをしっかりものにする攻撃ができて計5点。投げる方も先発のGioが1点リードの6回裏に1死1,3塁という同点のピンチを作って降板しましたが、ここで起用されたSammy Solisが無失点で切り抜けると、7-9回はRyan Madson、Brandon Kintzler、Sean Doolittleの必勝リレー。久しぶりに投打ともにいい内容の試合を見ました。

4/18 L5-11 
Roark 7.0IP 2ER 2H 3BB 6K
Madson(L0-2, BS1) 0.2IP 6ER 5H 1BB 1K
Zimmerman 3/4 triple 2HR(2,3) 3R 4RBI
初回にRyan Zimmermanの3ランで先制。Tanner Roarkが7回まで被安打2、2失点(Zimmermanの送球エラーがなければたぶん1失点)の好投で守り切り、8回表を終えて4-2とリード。このままスウィープかと思われましたが、8回裏にブルペンが崩壊しました。最初に出てきたRyan Madsonが5本のヒットで4-6と逆転を許し、続いて出てきたSammy Solisは2者と対戦しいずれも四球(2つ目は押し出し)。さらにA.J. Coleが最初の打者Yoenis Cespedesに満塁弾を被弾し、この回だけで実に9失点。前日既にやや疲れが指摘されていたMadsonを3連投で起用したこと、逆転されるまで代えなかったこと等、Martinez監督の采配に疑問の声が上がっています。私も8回にMadsonが出てきた時点で首をひねり、Matt Graceで行くべきだろうと思って見ていました。まあ、結果論ですが。

2018/04/17

4/16@NYM 8回に5点差を逆転

W8-6@NYM
Hellickson 4.2IP 2ER 7H 1BB 3K
Cole(W1-1) 1.0IP 2ER 2H 1BB 1K
Madson(SV2) 1.0IP 0ER 1H 1K
Harper 2/4 HR(8) 1BB 2R 3RBI
Kendrick 1/4 HR(2) BB 2R RBI
Difo 2/4 2RBI SB(2)
Turner 2/5 R SB(7) 

この試合がシーズン序盤の転換点となるでしょうか。

まず1回表、2死走者なしからBryce HarperがJacob deGramの内角高め速球に「バットを根元から折られながら」右中間のブルペンへ運ぶソロホームランを放ち、先制。まさかあれがフェンスオーバーとは・・・という衝撃のシーン。また1つHarperが伝説を作りました。と、幸先は良かったのですが、以降はdeGromの前に7回までに12三振と、追加点を奪えそうな気配さえありませんでした。

今季初先発のJeremy Hellickson。立ち上がりは悪くはなかったのですが、疲労が見えてくるのも早く、1点ビハインドの5回途中、88球で降板。投球内容自体はA.J. Coleよりは良かったと思いますので次回もHellicksonでしょう。その後、6回裏にMatt Graceが自身のエラーもありノーヒットで2失点、7回裏にはColeが出てきていきなり三塁打、続く打者にホームランと打たれて2失点。

7回裏を終えて1-6。フォローしていましたが、正直に言って諦めていました。すみませんでした。8回表にまさかの逆転劇が待っているとは思いもよりませんでした。

口火を切ったのはダブルスイッチで途中出場していたMoises Sierraのセンター前シングル。1死後、Trea Turnerがシングルを打ったところでdeGromをマウンドから降ろすと、Howie Kendrickが歩いて迎えた満塁のチャンスにHarperが一二塁間を破り、まず2点。2死となったものの、やはりダブルスイッチで途中出場のPedro Severinoがレフト前にシングルを打って再び満塁とすると、代打のMatt Reynoldsが押出四球をもらい、もう1点。続くWilmer Difoが一二塁間をゴロで抜き、2者が還って遂に6-6の同点としました。さらにSierraへの死球で三度満塁となり、Michael Taylorがこの回2つ目の押出死球を選び、とうとう逆転に成功しました。長打は一本もなし。Sierra、Kendrick、Severino、Reynolds、Difo。決してレギュラーではない選手たちがしぶとくつないでの逆転。感動しました。

8回裏はBrandon Kintzler、9回裏はRyan Madsonが抑えて(Severinoのナイス守備もありました)、勝利。

メッツとの差はまだ5ゲームもありますが、この1勝は大きい。明日以降も楽しみになってきました。

2018/04/15

4/12-15 Rockies 打線の調子が上がりません

ロッキーズを迎えての4連戦。Ian Desmondが退団後初めてナショナルズパークに来たということで、最初の打席ではGio Gonzalezがしばしマウンドを外しDesmondがファンからの声援に応える場面もあったようです。

3戦目にMax Scherzerが快投し、打線も応えるように打ちましたが、他の3戦では打線がなんとも情けない状況でまたもシリーズ負け越し。Ryan Zimmermanがブレーキになっていることは否めません。

シーズン成績は7勝9敗の借金2。次はニューヨークに乗り込み、12勝2敗と絶好調のメッツとの対戦です。ダブルエースは登板しない予定ですが、まだ4月とはいえ勝ち越さないと苦しいというのが正直なところ。

4/12 L1-5
Gio(L1-1) 5.0IP 2ER(3R) 5H 3BB 7K
Kendrick 1/3 HR(1) R RBI
DJ LeMahieuに先頭打者ホームランを打たれるなど早々に3失点し、以降もランナーをためる苦しいピッチングながら、何とか試合を壊さずにGioは投げました。しかし、4安打、得点がHowie Kendrickのソロによる1点のみでは勝てません。

4/13 L1-2
Roark(L1-1) 6.0IP 1ER(2R) 3H 1BB 3K
Harper 0/3 SF RBI
打線はまたも4安打、得点はBryce Harperの犠飛による1点だけ。先発のTanner Roarkは見ていてキレのあるボールでタイタイミングを外し続ける素晴らしいピッチングでしたが、6回表にTrea Turnerのショートゴロエラーの後Carlos Gonzalezに犠飛を打たれて敗戦投手。気の毒としか。また、開幕から好調で打線を引っ張っていたAnthony Rendonが自打球を左足つま先に受けて途中退場。心配です。

4/14 W6-2
Scherzer(W3-1) 7.0IP 2ER 1H 1BB 11K
Wieters 2/4 HR(1) 2R 2RBI
Difo 2/4 R RBI
Harper 2/3 double R SB(2)
3連敗で迎え、しかも初回に2ランを被弾したMax Scherzerでしたが、そこからまさかの20者連続凡退。11奪三振で7回を投げ切りました。凄みすら感じます。これに打線も奮起。立役者はMatt Wieters。反撃の口火となった4回裏のソロホームランに続き、6回裏にはレフト前に同点タイムリー。この後、Michael Taylorのスクイズ、Moises Sierraの2点タイムリー二塁打、Wilmer Difoのタイムリーも出て6得点。6点取ったのは実に4月3日以来、10試合ぶりのことでした。

4/15 L5-6
Strasburg 6.0IP 4ER 4H 1BB 5K
Doolittle(L0-1) 1.0IP 1ER 1H 3K
Harper 1/2 HR(7) 3BB R RBI
Wieters 1/2 HR(2) BB R RBI
Taylor 2/3 2double BB 2R SB(5)
5回までのStrasburgは、ソロホームランの1安打以外は一人のランナーも出さない準完ぺきなピッチング。しかし、2点を勝ち越してもらった直後の6回1死で内野安打のランナーを背負ってからコントロールが甘くなり、1四球の後2安打を打たれ逆転されました。打つほうも、ロッキーズ投手陣から10個!も四球のランナーを出してもらい、バッテリーエラーで3点を頂きながら、得点圏では8打数ノーヒット。勝つべき試合を落とした、という印象が残ります。


2018/04/12

4/9-11 Braves ダブルエース

Max Scherzerの完封で連敗をストップすると、続く10日の試合ではStephen Strasburgが8回無失点。このダブルエースが機能している限り、多少の谷はあっても大丈夫と思えます。11日の試合は惜しくも延長12回で落としました。勝っていれば勢いに乗れるところだったのですが。シーズン成績は6勝6敗。さあ、ここからです。

4/9 W2-0
Scherzer(W2-1) 9.0IP 0ER 2H 0BB 10K; 1/4 SB(1)
Kendrick 1/3 double 2RBI
Rendon 2/4 double R
Scherzerの圧倒的なピッチングのおかげで、ようやく連敗をストップしました。初回のKendrickの二塁打による2点以降は打線沈黙でしたが、全く問題なし。許した走者はシングルヒット2本のみ。うち1人は直後に併殺打を打たせたので、結局ミニマムより1人多い打者と対戦しただけ。2塁ベースさえ踏ませず。奪三振10。102球の完封劇でした。またScherzerは7回裏にシングルで出塁すると、二盗に成功。キャリア11年目にして初盗塁を記録し、試合後記念にベースを贈呈されていました。

4/10 W4-1
Strasburg(W2-1) 8.0IP 0ER 3H 2BB 8K;  1/1 BB
Madson(SV1) 0.2IP 0ER 1H 1K
Zimmerman 1/4 triple 2RBI
Goodwin 1/3 BB R RBI
Strasburgが前日のScherzerに劣らない活躍。投げては、103球で8回無失点。ピンチらしいピンチもない安定したピッチングでした。打っても、シングルヒットに加え、四球(直後にGoodwinがタイムリー)、悪送球を誘う送りバント(このプレーで1点)。また、嬉しかったのは初回、2死1,2塁からこの日から5番に下がったRyan Zimmermanが左中間への2点タイムリートリプルを打ったこと。まだ調子は上がっていませんが、こうして結果がでれば良くなってくるはず。

4/11 L3-5(12) 
Cole 5.1IP 2ER 3H 2BB 5K
Madson(L0-1) 1.0IP 2ER 3H 2BB 2K
Adams 1/3 HR(2) BB R RBI
Kendrick 2/5 double RBI
Turner 2/5 RBI
A.J. Coleが2度目の先発。前回10失点した同じブレーブス相手で初回にいきなりOzzie Albiesにホームランを打たれて嫌な感じがしましたが、その後も落ち着いたピッチングを展開し、6回途中まで失点はKurt Suzukiのソロホームランのみと立ち直りました。ただし、わずか76球で降板させられたところをみると、ベンチの信頼は得られていないものと思われ、Jeremy Hellicksonの調整状況ともからみ予断を許しません。しかし、打線が序盤に3つの併殺打を打ってしまうなど掩護できず。9回裏にMatt Adamsの同点ソロで辛うじて黒星を消してくれましたが、それが精一杯。

2018/04/09

4/5-8 Mets 満塁機の差で3連敗(計5連敗)

流れが来そうなシーンはあったのですがつかみきれず、メッツにスウィープを喫し、計5連敗中。開幕4連勝の貯金を使い果たして逆に借金1となってしまいました。

HarperはMLB単独トップとなる6号ホームランを打ち、他の打撃陣も数字だけを見ると好調な選手が多いのですが、なかなかチームの勝利につながりません。流れか。

4/5 L2-8
Strasburg(L1-1) 6.0IP 4ER 5H 2BB 6K
Rendon 3/3 2double BB RBI
Eaton 1/1 double BB 2R
勝負を分けたのは6回裏と7回表の差でした。まず2-4と追いかける展開で迎えたナショナルズの6回裏。シングルと2四球で無死満塁のチャンスをもらいながら、  Ryan Zimmermanが浅いライトフライ、Howie Kendrickはショート正面へのライナー、そしてTrea Turnerは見逃し三振(まあ外れてましたが)で無得点。一方のメッツは7回表、(投手はBrandon Kintzler)2死1,2塁からYoenis Cespedesが粘って歩いて満塁とし、Jay Bruceが満塁弾。ホーム開幕戦でナショナルズ・パークに来場したファンを意気消沈させてしまいました。

4/7 L2-3
Gio 5.1IP 1ER 6H 3BB 6K
Kintzler(L0-1) 1.0IP 2ER 2H 1BB 1K
Harper 1/3 HR(5) BB R RBI SB(1)
Severino 2/3 RBI SB(1)
Gioは悪いながらも投げました。Harperも5号ソロを打ちました。しかし、全体的に元気がないのは何なのでしょうか。地元開幕シリーズとは思えません。審判の判定に(ひどいストライクコールも目立ちましたが)いらついている場合ではないはずです。

4/8 L5-6(12)
Roark 5.0IP 5ER 5H 4BB 9K
Kintzler(L0-2) 1.0IP 1ER 2H 1BB
Harper 3/4 HR(6) 2BB 2R 2RBI
Taylor 2/5 RBI
Roarkの調子は決して悪くなかったはず。球にキレがあり、5回で9奪三振。悔やまれるのは3回表。2死走者なしから突然ストライクが入らなくなり、三者連続四球で満塁。Adrian Gonzalezへの初球、置きに行ったストライクを満塁弾。一方のナショナルズも4回裏にエラー・死球で2死満塁のチャンスをもらいましたが、Anthony Rendonの打球はレフトフェンス際で失速。それでも何とか追いつき迎えた9回裏、四球、けん制悪送球、2つの敬遠四球で1死満塁というまたとないサヨナラのチャンスをもらいましたが、Michael Taylor、Pedro Severinoが2人とも三球三振。これでは勝てません。

2018/04/05

4/2-4@ATL 開幕4連勝でストップ

初戦を快勝して開幕4連勝としましたが、2戦目にA.J. Coleが滅多打ちに遭い初黒星。3戦目も攻守にミスが続いて破れ、負け越しとなりました。 シーズン成績は4勝2敗。

4/2 W8-1 
Roark(W1-0) 7.0IP 1ER 4H 1BB 6K
Harper 1/2 HR(3) 4BB 3R 3RBI
Severino 2/2 2BB HBP R RBI
Adam Eatonは休養でこの日は1番にTrea Turnerが入りましたが、開幕3戦の勢いそのままに初回、エラーで出塁し、牽制悪送球で3塁まで進むと、2番のAnthony Rendonのショートゴロであっさり先制。さらにHowie Kendrickのタイムリーでもう1点。2回にはBryce harperに3ランが出て5-0。このリードをもらった先発のTanner Roarkが悠々のピッチングを展開し、快勝。Matt WietersのDL入りでこの日メジャーに上がってきたPedro Severinoが早速先発し、2安打2四球1死球で全5打席で出塁。頑張ってます。

4/3 L6-13
Cole(L0-1) 3.2IP 10ER 10H 3BB 4K
Harper 1/3 HR(4) BB R 2RBI
Zimmerman 2/5 HR(1) R 2RBI
A.J. Coleの今シーズン初戦は悲惨な結果に終わりました。1回表に3点を先制してもらいながら、その裏、Preston Tuckerの3ランなどで4失点。2回表に自らのソロホームランで同点に追い付いたものの、その裏、2つの四球からピンチを作り、Freddie Freemanの3ランなどでやはり4失点。3回裏にも3連打で1失点、4回裏にも1失点したところで、ついにノックアウト。もう1度くらいはチャンスあるかな。。。という感じです。

4/4 L1-7 
Scherzer(L1-1) 5.0IP 2ER(5R) 6H 2BB 7K
攻守ともミスのオンパレード。1回裏2死2塁からの何でもないセカンドゴロをWilmer Difoが弾くエラー。直後、Max ScherzerがPreston Tuckerに高めの変化球を右中間へ3ランされ(捕手のPedro Severinoはワンバウンドするくらい低めに投げるように何度もジェスチャーしていたのでScherzerのコントロールミス)、4回裏には、無死1,2塁から2者連続三振を奪いながら、相手投手のMike Foltynewiczにカウント2-2から高めのスライダーを2点タイムリー二塁打。これがScherzerの全失点。打つ方も、初回2死2,3塁、4回1死1,3塁、6回2死満塁、8回1死1,2塁、9回1死満塁とチャンスを作りながら、いずれも無得点、しかも3アウト目は全て三振。フラストレーションばかりでした。

2018/04/04

3/30-4/1@CIN 理想的なシーズン開幕

(開幕戦前後にちょっと体調を崩したこともあり、ブログ更新が遅れました。また、今シーズンは原則としてシリーズ単位で記事にしていこうと思います。引き続きよろしくお願いします。)

シンシナティでの開幕3連戦。3試合とも初回先頭打者のAdam Eatonが出塁して得点し、先発が自責点1以内に抑える理想的な展開で、一度もリードを許すことなくスウィープ。心配があるとすればブルペンくらい。まずはDave Martinez新監督に祝福を送ります。

3/30 W2-0
Scherzer(W1-0) 6.0IP 0ER 5H 1BB 10K
Doolittle(SV1) 1.0IP 0ER 1BB 2K
Eaton 1/3 BB R
1回表、昨年5月以来の打席に立ったAdam Eatonがライト前シングルで出塁し、4番(結局何事もなかったように出場した)Ryan Zimmermanの併殺崩れの間に先制のホームイン。この1点をMax Scherzer(6回まで)、Brandon Kintzler(7回)、Ryan Madson(8回)で守り、9回表にMichael Taylorのバントシングルをきっかけに1点を追加した後の9回裏はSean Doolittleが無難に抑えてゲームセット。

3/31 W13-7
Strasburg(W1-0) 6.1IP 1ER(3R) 8H 1BB 7K
Eaton 4/4 2double HR(1) 4R 3RBI
Goodwin 2/5 HR(1) 2R 4RBI
Adams 1/4 HR(1) BB 2R 3RBI
Turner 2/4 HR(1) BB 2R RBI
1回表にMatt Adamsの3ランで先制。味方のエラーがありながらもStephen Strasburgは7回途中まで3失点。ブルペン陣はもたつきましたが、小刻みに加点してセーフティリードを維持すると、9回表のBrian Goodwinの満塁弾でとどめを刺しました。

4/1 W6-5 
Gio(W1-0) 6.0IP 1ER 5H 1BB 7K
Doolittle SV(2) 1.0IP 2ER 1H 1K
Eaton 2/5 HR(2) 2R 2RBI
Harper 2/4 2HR(1,2) 2R 2RBI
Rendon 1/5 HR(1) R 2RBI
初回、ファースト強襲シングルのAdam Eatonを一塁に置き、Anthony Rendonがレフトへ先制2ラン。このリードを受けた先発Gio Gonzalezが6回を危なげなく1失点。終盤、ブルペン陣が4点を返されましたが、6回、9回のBryce Harperの2打席連続弾、7回のEatonの2ランで逃げ切りました。

ロースター異動まとめ(2018年3月)

3/16 Jeremy Hellicksonとマイナー契約
3/28 Miguel Monteroが40人ロースター入り, Koda Gloverが60日DL入り、Daniel DurphyとJoaquin Benoitが10日DL入り

● Jeremy Hellicksonとマイナー契約
FAとなっていたJeremy Hellickson投手とマイナー契約。昨オフ、フィリーズからQOを提示されて受諾して残留しましたが、(案の定というべきか)昨季はフィリーズとオリオールズで30試合に先発したものの8勝11敗、防御率5.43と惨憺たる成績。特に酷寒と言われるこのオフでなくてもなかなか厳しかったはず。マイナー契約でキャンプに合流しますが、報道では5番手の最有力と言われています。どうかな、私としてはA.J. Coleの奮闘に期待しています。

●Miguel Monteroが40人ロースター入り, Koda Gloverが60日DL入り、Daniel DurphyとJoaquin Benoitが10日DL入り 

いずれも予定されていた通りの動き。Miguel Monteroのための40人ロースターの枠を明けるためにKoda Gloverが60日DL入りとなりました。これによりGloverの復帰は早くても5月末となりましたが、そもそもGloverの肩は未だに投げられる状態にないそうです。このまま終わってほしくないのですが。

Daniel MurphyとJoaquin Benoitは10日DL入りとなり、復帰に向けて調整中。Benoitはフロリダでピッチングを行っているようで、そう時間はかからない見込み。一方のMurphyのひざはまだ走れないようで、チームに帯同して移動しながらバッティング練習は始めています。もう少し回復したらフロリダに向かう予定とのことです。復帰は5月かな。

2018/03/27

Fangraphs Nationals Top 18 Prospects 2018

Fangraphsからナショナルズのトップ18プロスペクトが発表されました(元記事)。Kieboom、Perkinsへの高い評価が目立つくらいで、それほど驚きのリストではありません。

1.        Victor Robles, CF 
2.        Carter Kieboom, SS 
3.        Juan Soto, OF 
4.        Erick Fedde, RHP 
5.        Seth Romero, LHP 
6.        Wil Crowe, RHP 
7.        Blake Perkins, CF 
8.        Yasel Antuna, SS 
9.        Daniel Johnson, OF 
10.        Kevin Gutierrez, 3B 
11.        Andrew Stevenson, OF 
12.        Luis Garcia, SS/2B 
13.        Austin Adams, RHP 
14.        Bringham Hill, RHP 
15.        Anderson Franco, 3B 
16.        Rafael Bautista, OF 
17.        Jose Marmolejos, 1B 
18.        Osvaldo Abreu, SS

2018/03/26

All Time Nats 2018年3月 (Hitters)

◎主要成績トップ3

[安打数]
1. Ryan Zimmerman 1644 
2. Ian Desmond 917 
3. Bryce Harper 785 

[本塁打数]
1. Ryan Zimmerman 251 
2. Bryce Harper 150 
3. Ian Desmond 110 

[打点数]
1. Ryan Zimmerman 937 
2. Ian Desmond 432 
3. Bryce Harper 421 

[盗塁数]
1. Ian Desmond 122 
2. Trea Turner 81 
3. Bryce Harper 62 
3. Denard Span 62 

[打率(800打席以上)] 
1. Daniel Murphy .3342 
2. Trea Turner .3044 
3. Michael Morse .2937 

[出塁率(800打席以上)] 
1. Nick Johnson .4157 
2. Daniel Murphy .3872 
3. Bryce Harper .3864 

[長打率(800打席以上)] 
1. Daniel Murphy .5690 
2. Adam Dunn .5326 
3. Bryce Harper .5152 

◎コメント
新たに800打席に到達したのは、Daniel Murphy、Michael Taylor、Trea Turnerの3人。Murphyはいきなり打率でトップ、しかも独走です。Turnerは故障で離脱しためぎりぎりでの到達となりましたが、それでも盗塁で2位となり、今シーズン中にトップに立ちそうです。

昨シーズンで7年契約を満了したJayson Werth。最終年も故障で長期離脱を強いられたこともあり、本塁打数、打点など多くの項目でIan Desmondを少し下回って終わっています。

さて、今シーズンはFA前最終年となるBryce Harperがどこまで成績を伸ばすかが注目。積み上げ系でRyan Zimmermanを抜くことは無理ですが、安打(あと132)、二塁打(あと36)、打点(あと11)あたりではDesmondをとらえてもらいたい。また率系でも1つでも順位を上げてくれることを期待しています。

◎達成可能性のある記録
Ryan Zimmerman 通算1000打点(あと63)
Bryce Harper 通算500打点(あと79)
Anthony Rendon 通算100本塁打(あと22)
Trea Turner 通算100盗塁(あと19)、チーム記録更新(さらに23)
Gio Gonzalez 通算犠打数チーム記録更新(あと8)
Stephen Strasburg 同上(あと9)

以下、各成績のトップ10です。 

All Time Nats 2018年3月 (Pitchers)

◎主要成績トップ3

[勝利数]
1. Stephen Strasburg 84 
2. Gio Gonzalez 79 
3. Jordan Zimmermann 70 

[セーブ数]
1. Chad Cordero 113 
2. Drew Storen 95 
3. Rafael Soriano 75 

[ホールド数]
1. Tyler Clippard 150 
2. Drew Storen 72 
3. Sean Burnett 71 

[奪三振数]
1. Stephen Strasburg 1288 
2. Gio Gonzalez 1089 
3. Jordan Zimmermann 903 

[防御率(200イニング以上)]
1. Tyler Clippard 2.677 
2. Max Scherzer 2.764 
3. Chad Cordero 2.775 

[WHIP(200イニング以上)]
1. Max Scherzer 0.931 
2. Tyler Clippard 1.047 
3. Stephen Strasburg 1.081 

◎コメント
新たに200イニングに到達したのは、Joe Ross、Blake Treinen、Edwin Jacksonの3人でした。前回在籍時に189.2イニングだったJacksonが今回晴れて到達です。

その投球イニングでは、昨年まで1位だったJordan Zimmermannと2位だったStephen Strasburgを抜いてGio Gonzalezが堂々トップに立ちました。故障離脱なくフルシーズン投げ切った結果。素晴らしい。

一方、通算勝ち星ではStrasburgがZimmermannを抜いて1位。84勝となり、100勝が見えてきました。Tanner RoarkとMax Scherzerも50勝を超え、Livan HernandezとJohn Lannanはそれぞれ6,7位へと順調に後退しています。

セーブ数は、夏以降にクローザーを務めたSean Doolittleがランクインし、今季も数字・順位を上げる見込み。Johnathan Papelbonの名前が消えるまでに何年かかることやら。ホールドはほとんど動きなしでした。

◎達成可能性のある記録
Stephen Strasburg 通算100勝(あと16)
Gio Gonzalez 通算100勝(あと21)
Max Scherzer 通算(ナショナルズ加入後)1000奪三振(あと172)

以下、各成績のトップ10です。 

All Time Nats 2018年3月 (Starters)

開幕が近づいてきましたので、いつものシリーズをお送りします。まずは、各ポジションでの先発出場試合記録です。

Pitchers 
1. Gio Gonzalez 186 
2. Stephen Strasburg 184 
3. Jordan Zimmermann 178 
4. John Lannan 134 
5. Livan Hernandez 129 
6. Tanner Roark 111 
7. Max Scherzer 98 

前年までトップだったZimmermannをGioとStephenが抜き去りました。DL入りのあったStrasburgより4試合多く先発したGioが逆転してトップ。今年が契約最終年となるGioに対してStrasburgは長期契約を結んでいるのでいずれは抜かれるでしょうが、Gioには首位を守りきって終えてほしいですね。RoarkとScherzerが着実に数字を積み上げ、今季中にそろってトップ5入りの可能性が出てきました。旧時代の終わりも間近です。

Catcher 
1. Wilson Ramos 553 
2. Brian Schneider 336 
3. Jesus Flores 239 
4. Jose Lobaton 171 
5. Wil Nieves 154 
8. Matt Wieters 113 

控え捕手ながら43試合で先発マスクを被ったLobatonが6位から4位にランクイン。Wietersが今季中にランクインしそうですが、契約最終年。長くレギュラーを務める次の正捕手の誕生が待たれます。

First Baseman 
1. Adam LaRoche 469 
2. Nick Johnson 395 
3. Ryan Zimmerman 332 
4. Adam Dunn 217 
5. Dmitri Young 153 

131試合に先発したZimmermanが3位に浮上。今季中にJohnsonをとらえることはほぼ確実で、順調に行けばLaRocheまで届くところにきました。健康に過ごしてくれることを願うばかりです。

Second Baseman 
1. Danny Espinosa 491 
2. Daniel Murphy 251 
3. Jose Vidro 184 
4. Ronnie Belliard 176 
5. Anthony Rendon 165 
15. Trea Turner 31 
19. Wilmer Difo 21 

136試合に先発したMurphyが5位から2位に浮上。今季は3年契約の3年目ですから、Espinosaには届かないままとなる見込み。来季以降に向けてDifoが足場を固められるかどうかが注目。

Third Baseman 
1. Ryan Zimmerman 1128 
2. Anthony Rendon 448 
3. Vinny Castilla 135 
4. Yunel Escobar 134 
5. Jerry Hairston 40 

Rendonが単独ポジションではチーム最多の143試合に先発しましたが、順位には影響なし。Rendonが故障しない限り、当分は変動なしの見込み。

Short Stop 
1. Ian Desmond 889 
2. Cristian Guzman 438 
3. Danny Espinosa 202 
4. Felipe Lopez 181 
5. Trea Turner 97 
7. Wilmer Difo 55 

DL入りを経験しながらもなんとかTurnerが5位にランクイン。今季は健康にプレーし、まずはEspinosaをとらえてもらいたい。

Left Fielder 
1. Jayson Werth 255 
2. Josh Willingham 187 
3. Bryce Harper 177 
4. Alfonso Soriano 158 
5. Ryan Church 124 
15. Michael Taylor 33 
17. Howei Kendrick 30 
21. Brian Goodwin 24 

昨シーズンは長期離脱により51試合の先発にとどまったもののWerthが1位で退団。ライトはHarperに抜かれそうですが、こちらは当分1位を維持しそうです。今季はAdam Eatonがレギュラーとして開幕します。

Center Fielder 
1. Denard Span 350 
2. Michael Taylor 245 
3. Nyjer Morgan 174 
4. Lastings Milledge 139 
5. Rick Ankiel 121 
19. Brian Goodwin 32 
21. Adam Eaton 19 

レギュラーと目されたEatonが早々に故障離脱。出場機会を得たTaylorが結果を残し、106試合に先発。開幕前には予想もしなかった2位へのランクイン。今季もレギュラーとして起用される見込みで、トップに立つ可能性もあります。

Right Fielder 
1. Jayson Werth 491 
2. Bryce Harper 454 
3. Austin Kearns 333 
4. Jose Guillen 199 
5. Elijah Dukes 127 

109試合に先発したHarperがWerthを射程圏にとらえました。最終年となるかもしれない今シーズン。少なくともここではトップに立ちそうです。

STカット情報

STのカット情報をまとめておきます。

PITCHERS [33] 
Stephen Strasburg
Gio Gonzalez
Tanner Roark
Sammy Solis
A.J. Cole
Matt Grace
Max Scherzer
Trevor Gott
Shawn Kelley
Koda Glover
Enny Romero
Sean Doolittle
Ryan Madson
Brandon Kintzler
Joaquin Benoit
[non roster invitees]
Jeremy Hellickson (3/16 minor contract)
Austin Adams 3/24 optioned to AAA
Edwin Jackson 3/24 minor
Tim Collins 3/24 minor
Tom Milone 3/24 minor
Chris Smith 3/24 minor
Erick Fedde 3/22 optioned to AAA
Ismael Guillon 3/21 minor
Wander Suero 3/14 optioned to AAA
Jaron Long 3/14 minor
Bryan Harper 3/14 minor
Jefry Rodriguez 3/9 optioned to AA
Austin Voth 3/8 optioned to AAA
Cesar Vargas 3/8 minor
David Goforth 3/8 minor
Jimmy Cordero 3/8 minor
Ramon Mendez 3/8 minor
Brady Dragmire 3/8 minor
Joe Ross 2/20 60 days DL

CATCHERS [6] 
Matt Wieters
[non roster invitees]
Miguel Montero
Pedro Severino 3/24 optioned to AAA
Spencer Kieboom 3/24 minor
Jhonatan Solano 3/14 minor
Taylor Gushue 3/8 minor
Raudy Read PED suspension

INFIELDERS [15] 
Ryan Zimmerman 
Anthony Rendon
Wimer Difo
Trea Turner
Daniel Murphy
Howie Kendrick
Matt Adams
Adrian Sanchez 3/25 optioned to AAA
Matt Reynolds 3/25 optioned to AAA
Reid Brignac 3/24 released
Chris Dominguez 3/24 minor
Jose Marmolejos 3/14 optioned to AAA
Kelvin Gutierrez 3/9 optioned to AA
Osvaldo Abreu 3/8 minor

OUTFIELDERS [8] 
Bryce Harper
Michael Taylor
Brian Goodwin
Adam Eaton
Andrew Stevenson 3/24 optioned to AAA
Moises Sierra 3/24 minor
Ryan Raburn 3/24 released
Victor Robles 3/21 optioned to AAA
Rafael Bautista 3/14 optioned to AAA

[3月8日] 
最初のロースターカットがあり、Austin VothをAAAへオプションした他、Jimmy Cordero、Brady Dragmire、David Goforth、Roman Mendez、Cesar Vargas、Taylor Gushue、Osvaldo Abreuをマイナーキャンプ行きとしました。 

Vothは3試合に登板し、3イニングで被安打5の2失点、5奪三振。ブルペン投手として開花するタイプではないので、早めにマイナーのキャンプで先発として調整するほうがいいという判断でしょう。 

[3月9日]
Jefry Rodriguez、Kelvin Gutierrez の2人をAAにオプション。まあ、2人とも40人ロースター入りしたばかりの若手。マイナーキャンプでしっかり出場機会を得て準備しましょう。

[3月14日]
Wander Suero、Jose Marmolejos、Rafael Bautistaの3人をAAAにオプション、Jaron Long、Bryan Harper、Jhonatan Solanoの3人をマイナーキャンプ行きとしました。この中ではSueroが高い奪三振率のいいピッチングをして注目を集めていましたが、先日の登板でわき腹を痛めて降板していました。じっくり調整してシーズン中の昇格に備えましょう。

[3月21日]
Victor RoblesをAAAにオプションし、Ismael Guillonをマイナーキャンプ行きとしました。スプリングトレーニングの序盤で好守にいいところを見せたRoblesでしたが、投手陣の変化球が仕上がってくると打てなくなり、打撃成績は   まで低下。故障で外れていたMichael TaylorとAdam Eatonが復帰して出場機会も減ってしまったので、このタイミングでのマイナー行きは順当。外野陣に故障った時に呼ばれる一番手であることは間違いないので、AAAでしっかり調子を上げておきましょう。マイナー契約のGuillonはまずまずのピッチングで評価を上げたようです。

[3月22日]
Erick FeddeをAAAにオプション。昨季のメジャーデビューではボールが行かず、プロスペクトとして高く評価されていた割には期待外れと言われましたが、休養十分で迎えたこの春はトッププロスペクトらしい好投。オプションのないA.J. Coloが結果を残し、ローテーションの5番手として開幕を迎えること見通しとなったことから、当初予定通り、AAAで開幕を迎えます。Robles同様、故障者が出た時に呼ばれる一番手として準備を怠りなく。

[3月24日]
最後の大規模なカットがありました。Pedro Severino、Andrew Stevenson、Austin Adamsの3人をAAAにオプション。Edwin Jackson、Tim Collins、Tom Milone、Chris Smith、Spencer Kieboom、Moises Sierra、Chris Dominguezの7人はマイナーキャンプ行き。Reid BrignacとRyan Raburnの2人は契約解除・退団。

Miguel Monteroとの競争に敗れた形となったSeverino以外は、想定された結果。ですが、故障者が出ればここから何人かはメジャーに呼ばれることになるでしょうから、AAAでしっかり準備をしておいてください。

これで残るは31人ですが、故障で開幕絶望のDaniel Murphy、Koda Glover、Joaquin Benoitの3人を除くと28人。捕手は2人で確定。投手は14人で12枠を、野手は12人で11枠をそれぞれ争うこととなります。

[3月25日]
フロリダでの最後のオープン戦が終わった後、Matt ReynoldsとAdrian Sanchezの2人にAAAへのオプションが通告されました。(本当にRyan Zimmermanが万全だとしても他に故障者が出ないとも限らないので)てっきりこのままDCまで2人多い状態で移動し、最後に判断するかと思っていましたが、ここで2人を外し25人ロースターが確定しました。

特にReynoldsは十分開幕ロースターに値するスプリングトレーニングを送ってきましたが、オプションがあったことで涙を飲みました。とはいえ、近いうちにはメジャーに上がってくるはず。頑張ろう。