2018/08/14

ロースター異動まとめ(2018年8月)

8/1 Shawn KelleyをDFA, Jimmy Corderoがメジャー昇格
8/7 Jefry Rodriguezをダブルヘッダー要員として招集
8/7 Greg Hollandと契約, Jimmy CorderoをAAAにオプション
8/8 Kelvin HerreraがDL入り, Koda Gloverがメジャー復帰
8/14 Ryan MadsonがDL入り, Sammy SolisをAAAにオプション, Tim CollinsとTrevor Gottが昇格

● Shawn KelleyをDFA, Jimmy Corderoがメジャー昇格
ベテランのブルペン右腕、Shawn KelleyをDFAし、やはりブルペン右腕のJimmy CorderoをAAAから昇格させました。

KelleyはDL入りした時期もありましたが、今季35試合に登板し、3.34/0.96とまずまず結果を残してきました。しかし、31日のメッツ戦、25-1とリードした9回表のマウンドに送られ2ランを被弾したところでグラブを地面にたたきつけ、自軍のベンチをにらみつけたことで、翌日DFAとなりました。なんでこの場面で俺が投げなきゃいけないんだ(若い奴にやらせておけばいい)という気持ちも分からないではありませんが、やはりプロ意識に欠ける行動だったと言わざるを得ないでしょう。(その後 アスレティックスにトレードされていきました。対価はほとんどなし。)

一方のJimmy Corderoはドミニカ出身の26歳。2016年オフにフィリーズからトレードで獲得していた投手。今季はSyracuse(AAA)で主にクローザーとして38試合に登板し、1.67/1.39という結果を残し、嬉しいメジャー初昇格です。

● Jefry Rodriguezをダブルヘッダー要員として招集⇒翌日AAAにオプション
8/7のダブルヘッダー第1戦の先発のため、26人目の選手としてJefry Rodriguezが呼ばれました。正直今シーズンはもう難しいだろうと思っていましたが、スケジュールの都合から得たチャンス。なんと今回は、5回1失点で見事にメジャー初勝利を記録しました。おめでとう。

● Greg Hollandと契約, Jimmy CorderoをAAAにオプション
ベテランのブルペン右腕Greg Hollandとメジャー契約を結びました。2014年前後にロイヤルズの黄金期をクローザーとして支えた投手。故障で2016年を全休しましたが、2017年はロッキーズでクローザーとしてナ・リーグ最多の41セーブを記録して復活を遂げました。ところが、オフになると全くどこからも声がかからず、スプリングトレーニングも最終盤の3月31日になってようやくカージナルスと契約。中継ぎとして起用されましたが、出れば打たれ、防御率は7点台。優勝争いから脱落したカージナルスから8月1日に戦力外とされていました。ナショナルズでの起用方法もとりあえず中継ぎで様子見でしょう。

ロースター枠を空けるため、Jimmy CorderoをAAAにオプションしました。初登板では2失点しましたが、次の試合は1イニング無失点(3四球を出しながらでしたが)。まあ、9月になれば再び呼ばれるでしょう。

● Kelvin HerreraがDL入り, Koda Gloverがメジャー復帰
7日の試合で同点の9回に登板したものの失点し、右肩の痛みを訴えて降板したKelvin Herreraが予想通り即座にDL入りとなりました。そんな状態ならあの大事な場面で投げるな、と言いたいです。チームにとってどれほど大事な一戦だったか分かってたのかな、とイラッとしました。

ただ、代わってKoda Gloverがメジャーに復帰してきたと聞けば顔はほころびました。将来のクローザーと期待されながら、昨年6月に右肩痛でDL入り。手術をしないでリハビリをしていたものの、今春のキャンプでもほとんど投げられず。もうだめかもしれないと言われながらも地道にリハビリを続け、遂に7月に実戦復帰。Syracuse(AAA)で8試合に登板し、しっかり投げられることを証明しての今回の復帰となりました。とても嬉しいニュースです。この際、来季に向けてクローザー修業を積んでもらえばいいのではないでしょうか。

● Ryan MadsonがDL入り, Sammy SolisをAAAにオプション, Tim CollinsとTrevor Gottが昇格
2試合連続サヨナラ負けのナショナルズ。その責任の一端となったブルペン陣に異動がありました。12日の試合で代打逆転サヨナラ満塁弾を浴びたRyan MadsonがDL入り。その日の試合前から背中の痛みがあり、ストレートしか投げられなかったそうです。しかも、そのことについてMartinez監督は試合後に初めて知って驚いたというのですからあきれます。先日のKelvin Herreraと同じ展開で、いかにMartinez監督が選手たちから信頼を得られていないかの証左といえるでしょう。

さらに、13日の試合で8回に逆転3ランを被弾したSammy SolisはAAAにオプションされました。試合後Martinez監督が「Solisの仕事は左打者をアウトに取ることなのに全くできていない」と激しく非難。いやいや、対左よりも対右のほうが数字がいいことは明らかになっているSolisをかたくなに対左で起用する采配のほうが問題でしょう。また、1塁が空いている状況でカージナルス打線で最も怖いMatt Carpenterと勝負させたのも間違い。敬遠策を取らなかった時点である程度Solisは免責されていたはずです。

で、Tim CollinsとTrevor Gottの2人が昇格。一度はDFAしたTim Collisを再び40人ロースター入りさせるためにErick Feddeが60日DL入りへ。Feddeは今シーズンはもうだめっぽいですね。

2018/08/13

8/10-12@CHC こういうの必要ないです

もうシーズンは終わった気分でいましたが、それにしても12日のような試合をされると落ち込みますね。ファン心理を逆なでするとはこのこと。10日のHellicksonのノーヒットピッチングもしかり。

もう、勝つにしても負けるにしてもあっさりでいいです。精神的にくる試合はやめてください。最終的にシーズン5割を超えていればいいから。あ、できればScherzerには白星をつけてあげましょう。Martinez監督、もう何もコメントしなくていいです。

8/10 L2-3 
先発のJeremy Hellicksonが5回まで四球の1人しか走者を許さない素晴らしいピッチング。6回も簡単に2死を取りましたが、そこから三者連続四球で満塁としてしまい、ノーヒットのまま降板。2番手のSammy Solisが最初の打者Jason Heywardにあっさりセンター前にはじき返され同点。さらに、7回裏には2死満塁からGreg Hollandが押し出し四球を与えてこれが決勝点。序盤に得点したもののその後はチャンスに凡退続きという、今シーズン何度見たかわからない打線。

8/11 W9-4
Ryan Zimmermanが初回に先制2ラン。3回にも犠飛で1打点を稼ぐと、4回にはとどめとなる3ラン。6打点の活躍。4回に2ランを放ったDaniel Murphyとともにベテランが存在感を示しています。投げてはTanner Roarkが8回途中まで2失点の好投。これで4試合続けて7イニング以上を投げて、当然のように4連勝。シーズン成績はいまだに7勝12敗ですが、この間に防御率は4.87から4.12まで下げてきました。シーズン終了までこの調子を続け、10勝、防御率3点台まで行ってほしい。

8/12 L3-4x 
いやはや。
9回表まではナショナルズの試合でした。このまま勝てばシーズンに再び望みを持ってもいいかと思わせるような。2回にMark Reynoldsの犠飛で1点。以降はCole Hamelsほぼ完ぺきに抑えられましたが、ナショナルズ先発のMax Scherzerも気合の入ったピッチングで、こちらは7回無失点。8回はやはり気合十分のKoda Gloverがきっちり0点。9回表、Bryce Harperが敬遠されての1死満塁でRyan Zimmermanがセンター前に2点タイムリー。これで3-0。Ryan Madsonが余裕を持って守り切るだけ、のはずでした。
ところが、(セカンドWilmer Difoのエラーに近い)内野安打と2つの死球で2死満塁とされ、打席には代打David Bote。カウント2-2からの5球目、低め速球を叩かれ打球はセンターのフェンスオーバー。代打、逆転、サヨナラ、満塁弾。唖然茫然。

2018/08/10

8/7-9 Braves まあこれが実力

シーズンの行方を決しようというブレーブスとの4連戦。初戦をJefry Rodriguezで勝ちましたが、打線が機能せず2戦目、3戦目を落とし、結局2勝2敗。フィリーズ、ブレーブスとの差は変わらず。

メッツやレッズといった弱小チーム相手にはいい試合ができても、まともに勝ちにこだわっているチーム相手だと、まあこれが実力なんでしょう。優勝争いするチームではありません(采配含め。)。

8/7(Game 1) W8-3
ダブルヘッダーで先発投手が足りなくなったことでお鉢が回ってきたJefry Rodriguezが5回被安打3、1失点の好投。打線も4回裏のBryce Harper、Ryan Zimmermanの連続本塁打などでしっかり援護。初勝利をプレゼントしました。

8/7(Game 2) L1-3
苦戦が予想された1戦目を勝って迎えた2戦目。この試合を勝っておけば、シーズンの命脈はまだ保てたかもしれませんが、結果は・・・。Max Scherzerは7回1失点といつも通りしっかり投げてくれましたが、打線はJuan Sotoのソロ本塁打のみ。同点の9回表、肩の痛みを押して登板したKelvin Herreraが連打を浴びて2失点(試合後すぐにDL入り)。チームのことを思うなら、こんな大事な試合の大事な場面でそんな状態でマウンドに上がるな、と言いたいですね。

これでもう終わった、という印象。

8/8 L3-8
1回表三者凡退。1回裏、3連打で1点を先制し、なおチャンスが続いて2死満塁まで行きましたが1点止まり。2回表、2死走者なしからシングル、シングル、8番打者に3ランを被弾。この後も、ナショナルズはチャンスにことごとく打てず。終わってみれば大敗。

1-7とリードされた5回裏の攻撃で先発のTom Miloneにそのまま打席に立たせる采配などを見ると、もう優勝争いする気はないようですね。

8/9 W6-3
Gio Gonzalezが7回1失点と好投し、自身5月28日以来の白星。打線も小刻みに得点し、6-3で勝利。まあ、こういう日もないとね。

2018/08/09

2018年7月をふりかえる

7月の月間成績は11勝14敗。2か月連続の負け越しで、シーズン成績も53勝53敗のちょうど5割となってしまいました。首位フィリーズとは5.5ゲーム差。7月末のトレード期限前に特に動きを見せなかったので、まだあきらめていないようです。ファンとしては応援し続けますが、正直しんどい。

Pitcher of the Month: Max Scherzer 
ぐだぐだの先発陣の中で5戦4勝、防御率3.18ときっちりエースの仕事をしてくれました。ブルペン陣では12試合に登板して防御率1.80のMatt Graceの活躍が目立ちました。

Hitter of the Month: Daniel Murphy 
故障で出遅れ、もう本来の姿には戻れないかと懸念されていたDaniel Murphyですが、7月は.347/.410/.569、4本塁打でチームトップの17打点を記録。全体的に調子のよかった打線の中でも特に頑張りました。ルーキーのJuan Sotoは、今月もしっかり活躍し、ナ・リーグ公式の月間最優秀新人に6月に続いて選ばれました。

2018/08/07

8/2-5 Reds 差は縮まらず

「できればスウィープ、最低でも3勝は必要」と書いたレッズとの4連戦。結果は3勝でしたが、その間、フィリーズは全勝、ブレーブスも1敗だけということで、差は縮まるどころかむしろ開いてしまいました(首位フィリーズまでは6差)。次はブレーブスとの4連戦、相手はレッズよりうんと強くなりますが、やはり「できればスウィープ、最低でも3勝は必要」です。それでもまだ3位のままなのですから。

8/2 W10-4 
2回に集中打で6点。これだけの援護があればMax Scherzerなら流しても十分。6回を2失点、10奪三振で15勝目を記録。20勝が見えてきました。打線では8回に26号を放ったBryce Harperの復調が好材料です。

8/3 PPD
調子が上がってきたときに、文字通り、水を差されてしまいました。

8/4(Game1) L1-7
序盤からグダグダのGio Gonzalezが4回途中6失点で試合を壊しました。全然ストライクが入らず、甘く入って痛打される最悪の内容。もう1戦も落とせない、という意識がプレッシャーになっているのでしょうか。

8/4(Game2) W6-2
初回先頭打者にソロ本塁打を浴びる不安な立ち上がりでしたが、打線が1回から5回まで毎回得点と援護してくれると、Jeremy Hellicksonらしい安定したピッチングで6回途中まで2失点。以降はブルペンがきっちり抑えて快勝。

8/5 W2-1 
先発のTanner Roarkがこれで3試合連続となる快投。3回までに取ってくれた2点をしっかり守って7イニングを1失点。8,9回はRyan Madson、Kelvin Herreraが完璧な仕事をしてくれました。1点差での勝利は6月15日以来とのこと。今シーズンのチームはそれだけ勝負弱いということです。やはり采配かな。

2018/08/02

7/31, 8/1 Mets 今季勝ちにいくらしい

トレード期限を前にした動きはBrandon Kintzlerの放出のみで、これはマイナーからのWander Sueroの昇格で補えるもの。つまり、(意外にも)今季を諦めない姿勢を明らかにしました。大きなギャンブルですが、こうなった以上、ファンとしては応援するしかありません。その意味で、ひとまずメッツとのこの2連戦は応援に値する試合をしてくれました。貯金1、首位フィリーズとの差は5ゲームで残り2か月。さてさて、どうなることでしょうか。まずは次のレッズとの4連戦。できればスウィープ、最低でも3勝は必要です。

7/31 W25-4
初回から打線が爆発し、メッツ先発のSteven Matzをわずか2死でノックアウト。この回7点、2,3,4,5回に各3点を記録し、この時点で19-0。8回にも6点を追加し、球団新記録の25得点で大勝しました。投げても、Tanner Roarkが前回に続く好投でまたも勝ち星を記録。現状で先発3番手に当たるRoarkが好投を続けてくれることは、シーズン終盤の反転攻勢に欠かせません。

8/1 W5-3
前回のマーリンズ戦に続きTom Miloneが好投。今回は7回1失点(被安打3、無四球、9奪三振)という文句なしの快投で、今季初勝利をあげました。打線も、Noah Syndergaardから初回に1点、3回に2点を奪って序盤からサポートし、8回にダメ押しの2点を追加。8,9回にソロ本塁打2本と反撃を受けましたが、逃げ切って勝利。

2018/08/01

ロースター異動まとめ(2018年7月)

7/4 Matt AdamsがDLから復帰, Tim CollinsをDFA
7/5 Erick FeddeがDL入り, Jefry Rodriguezが再昇格
7/9 Matt Wietersが復帰, Pedro SeverinoをAAAに降格
7/10 Sean DoolittleがDL入り, Jefry RodriguezをAAAに降格, Wander SueroとAustin Vothがメジャー昇格
7/15 Austin VothをAAAにオプション, Trevor Gottが昇格
7/20 Ryan Zimmerman、Stephen StrasburgがDLから復帰, Trevor Gott、Wander SueroをAAAにオプション
7/22 Brian Goodwinをロイヤルズにトレード、Sammy Solisが昇格
7/26 Stephen Strasburg が再びDL入り, Tom Miloneがメジャー復帰
7/26 Anthony Rendonが出産立会休暇, Matt Reynoldsがメジャー昇格
7/31 Brandon Kintzlerをカブスにトレード
7/31 Anthony Rendonが復帰, Wander Sueroが昇格, Matt ReynoldsをAAAにオプション


2018/07/30

7/26-29@MIA シーズン(実質)終了

運命の10連戦の最初の4戦。最初の2戦を快勝し、最後の意地を見せるかと思いましたが、3戦目、チャンスで得点できず、疑惑の判定もあって押し切られてサヨナラ負け。試合後にはBryce Harperからフロント批判とも取れる発言もありました。で、4戦目は全くいいところなく完封負け。

ちょうどトレード期限前の最終戦で、実質的に今シーズンは終了しました。

残り1日しかありませんが、できるだけトレードでベテランを放出してプロスペクトを獲得してくれることを期待します。Bryce Harperも放出でいいでしょう。

7/26 W10-3
Stephen Strasburgの離脱により急遽先発マウンドに上がったTom Miloneが初回にいきなりつかまり3失点の苦しい立ち上がりとなりましたが、その後は5回までゼロを並べ、ブルペンも追加点を許さず。打線が奮起し、10得点で逆転勝利。

7/27 W9-1
Max Scherzerが8回3安打1四球11奪三振、1失点(自責点0)の圧巻のピッチングで14勝目。200奪三振にも到達し、いずれもリーグトップ。打線も、本塁打、三塁打で3打点のJuan Sotoの活躍などで9得点。守備がややスロッピーだったことは気になりましたが、これだけ大勝すればオッケーです。

7/28 L1-2x(10)
Gio Gonzalezはよく頑張りました。100球を超えて上った7回裏もゼロで切り抜けて7回1失点。ですが、打線が・・・。初回無死2塁(⇒1死3塁)で無得点。9回表、ようやく同点としながら、なお1死1,3塁で勝ち越せず。で、10回裏、無死1塁からの送りバントを捕手のSpencer Kieboomが捕りに行って打者走者と交錯し走塁妨害(試合後、あれは誤審でアウトのはずだとMartinez監督は記者に対して訴えていましたが、意味なし)。その後ポテンヒットが2本続いてサヨナラ負け。試合後、Bryce Harperが「(再三ナショナルズが関心を示していると言われていた捕手の)J. T. RealmutoがこちらのチームにいればRealmutoによるサヨナラ打はなかった。」という球団批判とも取れる発言。こんなことしてて優勝争いに復帰なんてできるわけありません。

7/29 L0-5
覇気のない打線で2安打完封負け。守備が集中力を持っていれば3点は防げたはず。

2018/07/26

7/23-25@MIL Roarkの復活に喜んでおくかな

貯金が約10あり、ポストシーズン争いの只中にあるブリューワーズとの3連戦。3試合ともナショナルズが先制しましたが、地力の差という感じで終わってみれば1勝2敗。3戦目でのTanner Roarkの復活が救い、かな。

フィリーズとの差は7ゲームに開きました。次は、マーリンズ(4試合)、メッツ(2試合)、レッズ(4試合)とナショナルズより勝率が低い3チーム(もっとも、ナ・リーグにはこの3チーム以外にナショナルズより勝率が低いチームはパドレスしかないのですが)との10試合になります。最低でも8勝2敗でいかないともう無理でしょう。

7/23 L1-6
Daniel Murphyのソロで先制したものの得点はそれだけ。先発のGioが悪いながらも粘っていましたが、1-3出迎えた6回裏2死2塁から四球、シングルと出したところでMartinez監督がマウンドへ。107球とはいえ、相手は打率2割未満。続投でもよかったかなという感じでしたが、交代。結果は、四球、走者一掃三塁打で実質的に試合終了。

7/24 L4-5(10)
初回はRyan Zimmermanのタイムリー二塁打、2回はAdam Eatonの3ランがいずれも2アウトから出て4-0とリード。今日は勝てるかなと思いましたが、4回まで無失点に抑えていたJeremy Hellicksonがやはり打順が3まわり目になった5回に3失点、7回裏にBrandon Kintzlerが追いつかれ、Matt Graceが投げた10回裏に、1死満塁からレフトへの犠飛を打たれサヨナラ負け。3回以降沈黙の打線が敗因。この時点で借金2。

7/25 W7-3
Tanner Roarkが8回無失点11奪三振という今シーズン最高のピッチングを展開。終盤はライブで見ていましたが、106球とはいえまだ余力がありそうだったので、このまま完封を狙わせてやってもと思ったほどの好投でした。ずっと苦しんできた(とはいえ、シーズン序盤は好投しながら援護がなて白星が付かず、そのうち本当に調子を崩してしまったという被害者でもあります)Roarkがここにきての復活は大変うれしいニュースです。打線も初回にDaniel Murphyの2点タイムリーで先制し、5回にはBryce Harperが3ランとしっかり援護。たまにはこういう試合もないとね。

7/20-22 Braves ぎりぎり残った

オールスター明けのブレーブスとの「負け越したら、本当にもうシーズン終了」と書いたシリーズ。3連戦の初戦をStephen Strasburgで落としましたが、2戦目が雨で流れ、3戦目は快勝で結果は1勝1敗。「負け越したら」の条件は満たしませんでしたので、何とかシーズン終了宣言はしなくて済みました。が、首位フィリーズはきっちり勝ち越して、差は6ゲームに開きました。ぎりぎり残っている、という感じです。

7/20 L5-8
DLから復帰のStephen Strasburgが先発し、反転攻勢開始といきたいところでしたが、初回にいきなり2失点、5回途中6失点ノックアウト、ベンチに戻ってMax Scherzerと口論までする始末。前半戦と何も変わらない、いや益々悪い試合でのスタートとなってしまいました。

7/22 W6-2
雨で1日空いて、しかも試合開始が1時間以上遅れたものの、Max Scherzerが6回2失点でまとめ、打線も初回にAnthony Rendonのタイムリーなどで3点を奪い、終始リードして試合を運んで快勝。ただ、8回表からKelvin Herreraが5アウト・セーブを求められるなど無茶なブルペン利用は相変わらず。必勝ゲームだったことは確かですが、先が思いやられます。

2018/07/16

7/12-15@NYM ちょうど5割でオールスター

絶対に負け越せないオールスター前最後のシリーズ。にもかかわらず、疑問の残る戦い(采配)で2勝2敗。48勝48敗、ちょうど5割でオールスターを迎えることになりました。首位フィリーズとの差は5.5。

残り66試合。厳しいな。オールスター明けのブレーブス3連戦で負け越したら、本当にもうシーズン終了(7月末のトレード市場を前に売り手に回る)かな。

W5-4
Anthony Rendonの2発とBryce Harperの1発で計5点。さすがにこれだけあればMax Scherzerには十分で12勝目。1点リードの最終回はRyan Madsonが締めてくれ、形になりました。

L2-4
Tanner Roarkが今日もぐだぐだで、初回だけで4本のシングルなどで3失点、2回にもう1点。その後は立ち直って5回まで投げましたが、相変わらずです。そんなことより打線。
1回無死2塁
2回無死1塁
3回(1点取って、なお)無死2塁なし
4回無死1,2塁
5回無死1塁
6回無死1、2塁
これだけ拙攻を重ねれば勝ち運にも見放されます。

L4-7
待望のAustin Vothのメジャーデビュー。初回先頭打者を高め速球で空振り三振に取った時はちょっと期待しましたが、やはり力不足。2回に3失点の後、3,4回は無失点で切り抜けましたが、5回にガス欠。連続四球の後3ランを被弾してノックアウト。結局5回途中7失点。今のチーム状況を反転させるにはさすがに役不足でした。

W6-1
Jeremy Hellicksonが6回1失点の好投。同点の7回表にメッツ投手陣の2四球+2死球に付け込んで5得点。こういう戦いがずっとできればいいのに。

2018/07/13

7/9-11@PIT 案の定

マーリンズとのシリーズに勝ち越したナショナルズでしたが、それ以外のチームとの対戦になると借金生活で優勝争いからは早々に脱落しているパイレーツでも同じ。ダメなパターンを繰り返して負け越し。勝率5割に逆戻り。同率首位のブレーブスとフィリーズとの差は5.5。

本当に崖っぷち。希望をつなぐためにはオールスター前の最後のシリーズとなるメッツとの4連戦をなんとか勝ち切り、その上で、StrasburgとDoolittleが復帰する見込みのオールスター明け最初のシリーズとなるブレーブス3連戦で最低でも勝ち越すことが必要でしょう。

L3-6
Erick FeddeのDL入りに伴い先発したJefry Rodriguezでしたが、2回までに6失点。その後は5回までゼロを並べたものの掘ってしまった穴は深すぎました。こうなることは予想の範囲内。

W5-1
Jeremy Hellicksonが5回まで無失点の好投で白星。打線も、先制2ランのAnthony Rendon、4打数4安打のDaniel Murphy、3安打を含む4度出塁のJuan Sotoの活躍で5得点で快勝。ただし、Bryce Harperは5打席凡退(うち4三振)と相変わらずです。

L0-2
ランナーは出るのですが、得点できないといういつものパターンで、今季8度目の完封負け。Gioは6回を2ランの2失点のみと、久しぶりに好投しましたが、こういう日に限って援護がありません。

オールスター(地元開催)にHarper, Scherzer, Doolittle

7月17日にナショナルズ・パークで開催されるオールスターゲームに出場する選手の発表がありました。ナショナルズからはファン投票で選ばれたBryce Harperと、投手陣からMax ScherzerとSean Doolittle。打率2割1分の選手が先発出場というのは首を傾げますが、スターはスターですから。まあ、順当なところでしょう。

Bryce Harper, OF 
Max Scherzer, RHP 
Sean Doolittle, LHP 

加えて、最後の1枠を巡るファン投票大勝の5人にTrea Turnerが入っていましたが、あっさり敗退しました。

ところで、元ナショナルズのWilson Ramosがア・リーグの正捕手として、また投手陣には、パイレーツのクローザーFelipe Rivero(改姓してVazquez)とアスレティックスのクローザーとして活躍中のBlake Treinen(防御率0.81!)が選ばれています。

また、前日に開催されるFutures Gameに以下の2選手が選ばれました。どちらも期待のプロスペクトで特に今季調子が良いので楽しみです。

Carter Kieboom, SS 
Luis Garcia, SS 

7/5-8 Marlins 以外にも勝たないと

5連敗後、選手ミーティングを終えて迎えたマーリンズとの4連戦。初戦、0-9をひっくり返して逆転勝利。第2戦、サヨナラ勝ち。第3戦、Mark Reynoldsの10打点の歴史的活躍で大勝。4戦目こそ落としましたが、首位(フィリーズ)との差を5ゲームまで縮め、息を吹き返した、と思いたいところです。が、相手がマーリンズでは単純に喜んでもいられません。次のパイレーツ戦で真価を問われます。

W14-12
風邪気味をおして先発したJeremy Hellicksonが案の定打ち込まれ、継投も後手にまわり、4回表を終えて0-9。しかし、ここから打線が奮起し、6回裏のTrea Turnerの満塁弾で遂に逆転(Turnerはこの日8打点の大活躍)。9点差をひっくり返したのは球団史上初の快挙。シーズンの転換点と振り返ることができるかは、今後の戦い方しだい。。

W3-2
ぐだぐだのGio Gonzalezがなんとか5回2失点。その後ブルペンがなんとか踏ん張ってゼロを並べましたが、同点で迎えた8回裏の無死満塁を無得点で終わるていたらく。悪い流れでしたが、9回裏代打Mark Reynoldsが豪快にレフトにサヨナラ弾。

W18-4
前日のサヨナラヒーロー、Mark Reynoldsがその勢いそのままに、①レフト本塁打(2打点)、②レフト二塁打(1打点)、③レフト単打(2打点)、④センター本塁打(3打点)、⑤三遊間ゴロ単打(2打点)で、計5打数5安打2本塁打10打点の大活躍。10打点はAnthony Rendonの記録に並ぶ球団タイ記録となりました。

ただし、翌日の報道で知り、極めて不可解に感じたのは、5回裏に、7-3を10-3として試合を決定づける3ランを放ったPedro Severinoがバットを投げて喜びを露わにしたことについて、Davey Martinez監督が「シーズン2本目のホームランを打った選手がすることではない」と注意したこと。打撃不振に苦しんできたSeverinoが打った会心の一打、浮上するきっかけになったかもしれない一打、それをそんな風に言うなんてどうかと思います。なぜそんなことを言ったのか、報道からは理解不能です。

L2-10
ここしばらく調子が上がらないTanner Roarkが今日もダメ。4イニングで10安打3四球2死球。4失点で止まったことが幸運とさえ思える内容でした。シーズン序盤の好投を続けていた頃に援護してもらえなかったことが今さらながら悔やまれます。ブルペンもぼろぼろで、最後はMark Reynoldsが登板(結果は打者1人をファーストゴロ)。

2018/07/05

7/2-4 Red Sox 3連敗で緊急選手ミーティング

レッドソックスを迎えての3連戦。3連敗。42勝43敗で借金1。首位ブレーブスも2連敗で付き合ってくれていますが、7ゲーム差で、2位フィリーズとも5.5ゲーム差。3試合目の後、選手ミーティングが行われ、Max Scherzerなどがスピーチしたそうですが、立て直すことはできるでしょうか。それにしても、Maritinez監督はじめ首脳陣は何をしているんでしょうかね。

7/2 L3-4
Max Scherzerの調子は良かったけど、敬遠後、相手投手に対してカウント0-2からの3球目を走者一掃の二塁打される油断が敗因。3本のホームランが出ましたが、全てソロ。で、またも1点差負け。

7/3 L4-11
Tanner Roarkは確かに打ち込まれました。でも、両軍ともに12安打ずつスコアはこの通り。敗因は打線。

7/4 L0-3
先発のErick Feddeの球威が2回表になって急激に落ち(初回は95マイルまで投げていたのに、2回は90マイルを超える球は一球もなかった)、先頭打者にヒットを打たれたところで降板(試合後の診断は肩の炎症。重症でないことを願うばかり)。ここから8イニングを任されることになったブルペン陣。2番手のMatt Graceがなんと4イニングを無失点の奮闘を見せましたが、打線は援護できず。それどころか、7回表無死1,3塁からのサード後方へのファールフライをレフトのAdam Eatonがナイスキャッチしたところまでは良かったのですが、緩い本塁への送球しかできずタッチアップで先制点を許す失態。さらに2死3塁からPedro Severinoの軽率な捕球ミスによるワイルドピッチで2点目を献上。打線はランナーは出すものの結局最後まで点を取れず、完封負け。酷い。

2018/07/04

2018年6月をふりかえる

あまりの酷いチーム状況に、いつもどおりの記事を書く気力が出てきません。

6月の月間成績は9勝16敗。これだけ派手に負け越した(月間10勝未満、勝率.360未満)のは、2010年6月以来、実に8年ぶり。初の地区優勝の2年も前の弱小だった頃の話です。

シーズン成績は42勝39敗。ちょうどシーズンの折り返しの81試合を終えたところで、地区首位のブレーブスからは5ゲーム差、2位のフィリーズとも3ゲーム差。まだ諦める数字ではありませんが、今のチーム状態からするとかなり厳しいですね。

Hitter of the Month (June 2018):  Juan Soto
好成績を残したのは、Juan Soto、Anthony Rendon、Michael Taylorの3人。特にSotoは、19歳のルーキーにもかかわらず、6本塁打、19得点、18四球はいずれもチームトップ。打率/出塁率/長打率の.317/.440/.610もフル出場した中ではRendonを上回りトップ。リーグの月間最優秀新人にも選ばれ、ほとんど唯一のチームの光となっています。

そのSotoをも上回る打率.349と好調だったのがTaylor。盗塁もチームトップの10個を記録しました。が、しかし、DLから復帰してきたAdam Eatonを優先する首脳陣の判断で先発出場の機会を失いました。怒。

悪いほうの代表格は、なんといってもBryce Harper。ほぼフル出場させてもらいながら、打率は.188。約1/3の打席で三振。ホームランは2本のみ。故障ではないようなので訳がわかりません。他にも、レギュラー捕手の座をつかんだはずのPedro Severinoが.077/.127/.115の惨状を呈するなど、全体的に低調。特にランナーを置いた場面でことごとく打てない印象。

Pitcher of the Month (June 2018): Justin Miller
チームで9勝しか挙げられなかったと書きましたが、先発投手に付いた白星がわずか3つだけ、と言えばなおさら状況はよく伝わるでしょう。Max Scherzerはさすがに防御率.2.31としっかり投げましたが、打線の援護なく1勝止まり。他に先発した投手の防御率は、Gioが8点台、Roark、Fedde、Strasburgは6点台、最もましなHellickson、Jefry Rodriguezで5点台。そりゃ勝てません。

ブルペン陣はよく頑張っています。チーム最多の12試合に登板したJustin Millerは防御率も2.89で安定し、チーム白星のほぼ半分に当たる4勝を記録。本当によく頑張ってくれています。クローザーのDoolittleも登板した7試合では全てセーブを記録。ただ、Millerにしても、ちょっと使えると思われるとがんがん連投させられる登板過多の気配が濃厚。Sammy Solisは万全でない状態でマウンドに上がっていると認めるコメントをしていました。好調組がいつ潰れても不思議ないような起用法には疑問が残ります。

6/28-7/1@PHI 1点差を落とし続けシーズン喪失のピンチ

1ゲーム差で追いかける地区2位のフィリーズとのアウェイでの4連戦。第2戦は大勝しましたが、他の3試合はいずれも1点差負け。とにかく打てない。チャンスで打てない。首位ブレーブスとは5ゲーム差まで開き、シーズンの折り返しを過ぎました。率直に言ってピンチです。

6/28 L3-4
Roark(L3-9) 6.0IP 1ER(2R) 7H 3BB 5K
Turner 2/4 2R
Taylor 1/3 double R RBI
ここしばらく打ち込まれていたTanner Roarkでしたが、この日は6回2失点としっかり試合を作りました。これで9敗目となりましたが、今日のような内容なら運が悪かっただけと言って済ませられそうです。結局今日も打てず。先制こそしたものの、追加点を奪いないままに逆転を許し、9回に1点差まで迫って終了。弱過ぎる。

6/29 W17-7
Fedde(W1-3) 5.0IP 5ER 8H 3BB 3K
Soto 4/6 2HR(7, 8) 3R 5RBI
Turner 3/5 HR(9) BB 4R 2RBI SB(22)
Rendon 3/6 2double HR(10) 3R 3RBI
Harper 1/3 HR(20) 3BB 3R 3RBI
Reynolds 1/4 HR(7) BB SF R 2RBI
Goodwin 1/2 HR(2) R RBI
打ちも打ったり、計7本塁打。初回にTrea TurnerとJuan Sotoがそれぞれ2ラン、2回にはAnthony Rendonが3ランを打ち、この時点で7-0。4回にはBryce Harperに20号3ランが出て10-0。その後多少差を詰められたものの、9回表の先頭打者Brian Goodwinがソロ、2死からJuan Sotoが今日2本目となる3ラン。さらにMark Reynoldsが二者連続弾。終わってみれば18安打で17点。10点差をつけての大勝となりました。このうちの2本くらいは接戦用に取っておいてくれてもいいのにと思ってしまいます。投げてはErick Feddeがメジャー8試合目(8先発目)にしてようやく初白星を手にしました。もっとも、5回を投げ終わるのに115球を要するぐだぐだのピッチングながら大量援護もあって温情で投げ切らせてもらったという感じでしたから、手放しでは喜べません。次こそは、しっかり。

6/30 L2-3
Hellickson(L2-1) 4.2IP 3ER 7H 2BB 4K
Rendon 2/4 HR(11) R RBI
またも一点差の敗戦。DLから復帰登板のJeremy Hellicksonは5回途中3失点と、本当に最低限の仕事をしましたが、打線が・・・。8回無死1,2塁、9回2死2塁とチャンスがはありましたが。

この試合でちょうどシーズンの折り返しとなる81試合目でしたが、42勝39敗の貯金3。ポストシーズンに進める成績ではありません。

7/1 L3-4
Gio 5.0IP 3ER 3H 4BB 4K
Miller(L) 1.1IP 1ER 2H 1BB 2K
Turner 3/6 R
Eaton 2/6 2RBI
相変わらず打てない。Gioが5回でマウンドを降りた後、ブルペン陣が踏ん張ってゼロを並べましたが、打線もゼロ行進。13回裏、3連投、2イニング目のJustin Millerがサヨナラ被弾。

2018/07/01

ロースター異動まとめ(2018年6月)

6/1 Brian GoodwinがDLから復帰, Andrew StevensonをAAAにオプション
6/3 Tim Collinsが出産立会休暇取得, Jefry Rodriguezがメジャー昇格
6/5 Tim CollinsとMatt Graceが復帰, Jeremy HellicksonがDL入り, Jefry Rodriguezをマイナーにオプション
6/9 Adam EatonがDLから復帰, Wander SueroをAAAにオプション, Rafael Bautistaを解雇
6/10 Stephen StrasburgとBrandon KintzlerがDL入り, Trevor GottとWander Sueroがメジャー復帰
6/12 Daniel Murphyがようやく復帰(開幕), Adrian SanchezをAAAにオプション
6/18 Erick Feddeがメジャー再昇格, Trevor Gottをオプション
6/18 ダブルヘッダー用にAustin Vothが再び昇格
6/18 Kelvin Herreraをトレード獲得
6/19 Jefry Rodriguezが再昇格, Wander SueroをAAAにオプション, Matt AdamsがDL入り
6/25 Brandon KintzlerがDLから復帰, Jefry RodriguezをAAAにオプション
6/30 Jeremy HellicksonがDLから復帰, Sammy SolisをAAAにオプション

2018/06/29

6/25-26@TB 2試合連続完封負け

タンパでのレイズとの2連戦。DHあり、なのにチーム安打数はそれぞれ2本と3本で、2試合連続完封負け。ブレーブスも負けているので首位からは3.5差にとどまっていますが、フィリーズに抜かれ3位に後退。

6/25 L0-12
Gio(L6-5) 1.0+IP 6ER 3H 5BB 2K
Soto 1/3 BB
Gio Gonzalezがキャリア最低のピッチング。初回こそ無失点で終えましたが、2回裏、四球、二塁打、四球、ワイルドピッチ(1点)、四球、四球(押し出し)、満塁弾。1アウトも取れずに6失点ノックアウト。とにかくコントロールがひどすぎました。ボール先行で、真ん中あたりにストライクを投げて見逃してもらってフルカウント。6人すべてフルカウント。で、最後の1球が外れて四球か、甘く入って痛打。試合はこの時点で終了。打線は打線で、7回表の先頭打者Anthony Rendonが二塁打を打つまでBlake Snellの前にノーヒット。最終的に2安打完封負け。早く忘れましょう。

6/26 L0-1 
Scherzer (L10-4) 7.0IP 1ER 4H 3BB 4K
Harper 1/2 double 2BB
1回裏、2連打で無死1,3塁とされ、二ゴロの間に1点。2回以降、7回までゼロを並べたMax Scherzerでしたが、初回の1失点でまさかの黒星を喫しました。とにかく打線が打てません。8回までは3塁さえ踏めず。9回表、Bryce Harperの四球の後、Juan SotoとDaniel Murphyの連打で1死満塁としましたが、Trea Turnerが浅いライトフライ、Michael Taylorが空振り三振でゲームセット。ため息しかありません。

2018/06/25

6/22-24 Phillies なんとか転落阻止

0.5差で追いかける地区2位のフィリーズを迎えての3連戦。初戦を大敗、2戦目もあっさり敗戦、3戦目も前半を終えてリードを許す苦しい展開でしたが、何とか逆転して1勝。シーズンが手元から転げ落ちていくことは回避した、という感じでした。

6/22 L2-12
Roark(L3-8) 4.1IP 6ER 7H 4BB 7K
先発のTanner Roarkが5回途中6失点ノックアウト。もう6月も下旬なのにRoarkの白星はまだ3つのみ。好投したら打ってもらえない、打ってくれる時は(今日は打ってももらえませんでしたが)打たれる、何とも悪循環です。ブルペン陣もずるずると打ち込まれて12失点。惨敗。

6/23 L3-5
Fedde(L0-3) 6.0+IP 3ER 8H 2BB 3K
Rendon 2/4 HR(8) 2R RBI
Murphy 1/4 2RBI
1回裏、2死走者なしからの3連打(最後はDaniel Murphyの二塁打)で2点を先制する幸先のいい立ち上がり。でしたが、直後の2回表、やはり2死走者なしから4連打され、同点とされてしまいました。とはいえ、先発のErick Feddeはその後6回まで同点のままゼロを並べる好投。7回表の先頭打者に二塁打を打たれて降板し、そのランナーが還ったため敗戦投手となりましたが、おそらくメジャーデビュー以来最もいい内容のピッチングだったと思います。しかし、Adam Eatonの肩は弱いな(エラーではないものの2度もあると目立ちます)。

6/23 W8-6
J. Rodriguez 4.0IP 4ER 5H 3BB 3K
Madson(W2-3) 1.0IP 0ER 1H
Doolittle(SV21) 1.0IP 0ER 1K
Murphy 3/4 BB 2RBI
Harper 3/5 3double 2R RBI
Taylor 3/5 2RBI SB(23)
Turner 2/5 triple R RBI SB(21)
Rendon 2/5 double HR(9) R 2RBI
見ての通り打線が久しぶりにまともに機能しました。計17安打で8得点。中でも、Bryce Harperが3本の二塁打を打ったことが一番重要なニュースでしょう。これで絶不調を脱することができるかどうか、ナショナルズの浮沈がかかっています。試合展開的に大きかったのは、8回裏、4番Juan Sotoが敬遠された後の2死満塁で打ったDaniel Murphyのライト前逆転2点タイムリーでしょう。Murphyが帰ってきてくれてよかった、と思わせた瞬間でした。

2018/06/23

6/19-21 Orioles ベルトウェイ・シリーズは5勝1敗

オリオールズとのベルトウェイ・シリーズ。アウェイで3連勝し、今回のホームで2勝1敗。今年は5勝1敗で勝ち越しました。ただ、2つの勝ちも先発投手に白星は付かず、どうもすっきりしません。

首位のブレーブスとは3ゲーム差。次は、すぐ後ろの地区3位のフィリーズを迎えての3連戦です。

6/19 W9-7
J. Rodriguez 5.0IP 4ER 4H 3BB 6K
Miller(W5-0) 2.0IP 1ER 2H 2BB
Doolittle(SV19) 1.0IP 1ER 1H
Turner 4/4 double HR(8) 2R RBI
Rendon 2/4 double R 3RBI
Eaton 2/4 BB 2R 2RBI
Difo 2/4 R RBI
初先発のJefry Rodriguezは2本の2ランを被弾するなど、5回5失点。球速98マイルを記録するなどボールは悪くなかったように見えましたが、コントロールが甘く入と打たれることを学んだでしょう。一時は1-5とリードされましたが、5回裏にAdam Eatonの2点タイムリー、Bryce Harperのどん詰まりがレフト線へぽとりと落ちるラッキー二塁打などで4点を奪い同点。いったん勝ち越された後の7回裏にもAnthony Rendonの逆転2点タイムリー二塁打などでまたも4点を奪い、勝ちきりました。

6/20 L0-3
Gio(L6-4) 4.0IP 2ER 5H 2K
Rendon 2/3 double BB
4回終了時点で雨のため2時間半以上中断し、先発のGioは4回で降板せざるを得ず。午前0時をはるかに過ぎた9回裏、2死満塁まで攻め立てましたが、Mark Reynoldsが見逃し三振に倒れ、敢えなく完封負け。尾を引きそうな試合です。

6/21 W4-2
Scherzer 7.0IP 2ER 5H 1BB 9K
Herrera(W) 1.0IP 0ER
Doolittle(SV20) 1.0IP 0ER
Harper 1/1 double SF 2BB R RBI
Soto 1/3 double BB 2RBI
Rendon 1/4 HR(7) R RBI
Max Scherzerはまたも好投しましたが、2本のソロ本塁打で2失点。同じようなパターンの登板が続いています。ただ、打線がわずかに援護し、Scherzer降板時点では同点で、さすがに黒星は付かず。そして8回裏、1死1,3塁からJuan Sotoが値千金の左中間への2点タイムリー二塁打を打ってこれが決勝点。この日は打線を組み替え、Bryce Harperをリードオフに置きましたが、2四球、犠打、そして8回裏先頭打者としてライト線への二塁打と貢献、初めて4番に入ったSotoが決勝打と機能しました。

2018/06/19

Kelvin Herreraをトレード獲得

6月18日にロイヤルズとの間でKelvin Herreraを獲得するトレードに合意しました。

Kelvin Herrera (2018 season for KC) 
27G 14SV 25.2IP 2BB 22K 1.05/0.818 

今シーズンここまでロイヤルズのクローザーを務めてきた28歳のブルペン右腕。ドミニカ共和国出身で16歳の2006年にロイヤルズと契約。順調にマイナーを駈け上がり、2011年にメジャーデビュー。以降、主に中継ぎ投手として、そして昨シーズンからはクローザーとして活躍してきました。2012年から6シーズン連続で59試合以上に登板し、通算防御率は2.75という安定ぶり。2015年、2016年のア・リーグ連覇(2016年はワールドシリーズ制覇)にも中継ぎとして大いに貢献した投手です。今シーズンは年俸調停最終年で、オフにFAとなること予定。

ポストシーズンでの勝ち上がりを目指すナショナルズに加入するには、実績・モチベーションとも十分でしょう。ナショナルズではSean Doolittleがクローザーとして安定した成績を残し続けていますので、主にセットアッパーとしての役割が期待されます。故障離脱したBrandon Kintzlerの代役ですね。よろしくお願いします。

ナショナルズからは、Harrisburg(AA)でプレーしていたKelvin Gutierrez内野手、Potomac(A+)の外野手のBlake Perkins、それに昨年夏契約したばかりの17歳のドミニカンYohanse Morel投手の3人を放出。

Kelvin Gutierrez (2018 season for Harrisburg) 
58G 249PA 5HR 26RBI .274/.321/.391 10SB
ドミニカ出身の23歳。じわりじわりと昇格し、昨年のアリゾナ秋季リーグに参加した後、ルール5ドラフト前の11月に40人ロースター入りを果たしました。今季は爆発的な成績は残していませんが、打撃はそれなりに魅力的でした。

Blake Perkins (2018 season for Potomac) 
65G 305PA 1HR 21RBI .234/.344/.290 12SB
2015年ドラフト2順目(全体69位)で高卒入団。元々は右打ちでしたが、プロ入りしてから両打ちに挑戦中。まだものにしたと言える状況ではない数字が続いていますが、身体能力の高さはセンター守備にも現れているところであり、まだ21歳と伸びしろはある選手です。当ブログでは、My Top 10 Prospectsに選ぼうと思いながら見送り続けてきた選手です。

Yohanse Morel  (2018 for Dominican Summer League)
1G(1GS) 3.1IP 1BB 5K 8.10/2.100
昨年夏に契約したばかりのドミニカ共和国出身の右腕投手。まだ17歳。今シーズンはドミニカ共和国で開かれているサマーリーグに所属。1試合に先発した記録が残っているだけです。こういう選手が大化けしたら、なんとなく悲しいです。

6/18 Yankees ダブルヘッダーを1勝1敗

1戦目が雨天サスペンデッド、2戦目が中止となった5月の2連戦の振り替えを1日で消化するといういかにもMLBらしいスケジュールとなりました。結果は1勝1敗ですが、Bryce Harperの打撃不振ぶりが際立ってきました。

Game 1 W5-3
Gio 5.0IP 2ER(3R) 6H 4BB 5K
Suero(W1-0) 1.1IP 0ER 1H 2K
Doolittle(SV10) 1.0IP 0ER 2K
Soto 1/2 HR(1) R 2RBI
Rendon 2/4 HR(4) 2R RBI 
5月15日に3-3の同点で5回を終えたところで雨がひどくなり中断していた試合の続きが行われました。6回裏(この試合の最初のイニング)、1死1塁からJuan Sotoがライトスタンド最上段に運ぶ特大の2ラン「1号」ホームラン。5月20日にメジャーデビューし、5月21日にメジャー初本塁打を記録していたSotoが、記録上はデビュー前の5月15日のものとなるこの試合でホームランを打ってしまうという、非常に珍しいケースとなりました。その後をブルペンがきっちり無死点で繋いで快勝。

Game 2 L2-4
Fedde(L0-2) 5.1IP 3ER 7H 2BB 4K 
Rendon 2/3 double BB 2R
Soto 2/4
1回から行われた2試合目(5月16日の試合が雨で流れたため)。得点圏に走者をおいて11打数ノーヒット(得点は内野ゴロの間と犠飛)。チーム残塁9。チャンスは作るもののあと1本がでないフラストレーションのたまる攻撃が続きました。中でもBryce Harperの不調ぶりは酷すぎます。ここ7試合(この日の第1試合は除いても)、29打席でわずか1安打。その1本もイニングの先頭打者としてのシングル。シーズン打率は.212という目を疑うレベルまで落ち込んでいます。先発は、この試合のために昇格し、故障者続出の影響でどうやらローテーションに定着しそうなErick Feddeでしたが、あまり良い内容ではなかったですね。

2018/06/18

6/15-17@TOR ここでの3連敗は計算外

現時点での表の3投手を立てておきながら、ペナント争いから早くも脱落しつつあるブルージェイズに3連敗。きっちり勝ち星を重ねたブレーブスとの差は3.5。これは計算外。

6/15 L5-6
Gio(L6-3) 6.0IP 5ER 9H 2BB 3K
Rendon 3/4 double R RBI
Harper 1/3 BB 2R SB(6)
6イニングで自責点5。確かに調子が良かったとは言いがたいGio Gonzalezでしたが、7回裏のGioの自責点2は高く上がったライトフライをAdam Eatonが見失い二塁打にしてしまったことが原因であり、Gioの責任ではありません。あの時点で同点でしたから、痛すぎるEatonのミスでした。さらにEatonは1点を追う9回表1死3塁というまたとない名誉挽回の機会を与えられながら、セカンド正面のゴロ。今日のEatonはいろいろ残念過ぎました。

6/16 L0-2
Scherzer(L10-3) 6.0IP 2ER 4H 1BB 10K
Taylor 2/3
前回Max Scherzer登板のコピペのような内容。6回までに10奪三振といつも通りの支配的な内容。5回裏に死球の走者を置いて、Devon Travisに痛恨の2ランを被弾。打線がわずか3安打で完封負け。話になりません。強いて明るい話題を挙げるとすれば、2点をリードして迎えた9回表にマウンドに上がったのはTyler Clippard。きっちり三者凡退に抑えて今季3セーブ目。いくつかのチームを渡り歩きましたが、ここに来て活躍の場を得ていることは嬉しいですね。

6/17 L6-8
Roark 4.0IP 4ER 8H 2BB 2K
Madson(L1-3) 1.0IP 2ER 2H 2K
Taylor 3/4 2R 4SB(18, 19, 20, 21)
Goodwin 2/4 double R 2RBI
Difo 2/4 R RBI SB(4)
2回に2点、3回に1点と、序盤に3得点のナショナルズ。前の日ならこれで勝てたはずですが、この日の先発Tanner Roarkは残念なピッチングで4回までにずるずると4失点。6回表に2点を返して同点とし、1点を勝ち越された後の8回表にもまた同点としましたが、さらに2死満塁の場面でBryce Harperが浅いセンターフライに倒れると、その裏Ryan Madsonが2本のソロを被弾し(Madsonの被弾は丸1年ぶり)、力尽きました。噛み合いません。

6/13-14@NYY Juan Sotoは本物

ヤンキースタジアムでの2連戦。初戦は打線が沈黙しましたが、2試合目はJuan Sotoの2本塁打の活躍で逆転勝ち。まだ19歳ですが、Sotoは実に本物です。

6/13 L0-3
Roark(L3-7) 6.0IP 3ER 6H 2BB 5K
Harper 0/0 2BB 2HBP
前のジャイアンツ戦に続き、2試合連続で完封負け。チームで5安打。この試合から復帰したDaniel Murphyも4打数ノーヒットでは盛り上がりません。Roarkは決して悪くはなかったのですが、またも援護に恵まれず。

6/14 W5-4
Fedde 5.0IP 4ER 6H 1BB 3K
Miller(W4-0) 1.2IP 0ER 1H 4K
Doolittle(SV17) 1.0IP 0ER 1K
Soto 2/4 2HR(4,5) BB 2R 4RBI
Eaton 3/4 double R
Adams 3/4 R 
19歳のルーキーJuan Sotoがヤンキースタジアムで躍動しました。1-3とリードされた4回表、2死1,3塁で高めのボールをこすった感じで打ち上げた打球は高々と舞い上がり、そのままレフトポール際にスタンドイン。逆転3ラン。さらに、同点に追いつかれた後の7回表、1死走者なしから今度は豪快に右中間のブルペンを越えてスタンドに届く会心の一撃。この後ブルペン陣が素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたため、これが決勝点となりました。いやはや、素晴らしい打者です。

2018/06/13

6/8-10 Giants 暗雲

ジャイアンツを迎えての3連戦。同じワシントンDCを本拠にするNHLのキャピタルズが優勝して盛り上がったタイミングでしたが、初戦でStephen Strasburgが故障のため2回で降板、2戦目はBrandon Kintzlerが故障でイニング途中で退場、3戦目は全く打てず。なんとか2戦目を取って1勝2敗としましたが、盛り上がりに欠けるシリーズとなりました。

6/8 L5-9 
Strasburg(L6-6) 2.0IP 3ER 5H 0BB 2K
Soto 1/4 HR(3) R 2RBI
Harper 1/5 2RBI
初回から投げた後一塁側に流れる妙な投球フォームだったStephen Strasburg。当然球は走らず、2回までに5本のヒットを打たれて3失点。3回表のマウンドには戻らず、そのまま降板してしまいました。試合後の発表は右肩の炎症。翌日のMRI検査を踏まえた診断は構造的な損傷なしとのことで、まずは炎症が収まるまで休養することになりました。軽傷であることを願うばかりですが、長期離脱、手術とう可能性も否定はできません。
その後、Juan Sotoの2ランやBryce Harperの2点タイムリーなどで一時は1点差まで追い上げましたが、それを上回ってWander SueroとBrandon Kintzlerが打たれたため敗戦。
前夜、同じワシントンDCを本拠地とするアイスホッケーNHLのワシントン・キャピタルズがチーム創設以来初の優勝(スタンレーカップ・ファイナル勝利)を決め、大いに盛り上がっていたのですが、一気に冷めてしまいました。

6/9 W7-5
Gio 3.1IP 4ER 6H 4BB 3K
Miller(W3-0) 1.2IP 0ER 3K
Doolittle(SV16) 1.1IP 0ER 1H 1K
Eaton 1/4 2R 
Harper 2/5 HR(19) R RBI
Kieboom 2/3 double BB R RBI
Adams 2/4 double 2RBI
DLから復帰したAdam Eatonが、1番ライト(Bryce Harperがセンターに回った)で先発出場。第一打席は死球で、2回裏の第2打席でもセンター前にシングルを放って出塁し、いずれも生還。しっかりリードオフとしての仕事をこなしました。シーズンはまだ前半。これからに期待しています。さらにMatt Adamsのタイムリー二塁打などもあり、2回を終えて5-0と大量リード。このまま余裕の試合になるかと思いましたが、今日のGioはダメでした。3回表2死から3ランを被弾し、4回表に2つの四球などで1死満塁のピンチを迎えたところで降板。それでもブルペンが踏ん張り、Harperに19号ソロが出たりしてなんとか逃げ切って勝利。ただし、8回に登板したBrandon Kintzlerが右腕を痛めて途中降板という心配な事態も発生。あまり手放しでは喜べません。

6/10 L0-2
Scherzer(L10-2) 7.0IP 2ER 4H 3BB 9K
Taylor 1/2 BB SB(17)
Max Scherzerはいつも通りの支配的なピッチング。4回表に四球のランナーを置いてBrandon Crawfordに2ランを打たれましたが、あれは甘く入った失投。悔やまれますが、1つのミスくらい打線が打ってくれれば何のことはないはず。ですが、今日のナショナルズ打線はシングル安打3本のみ。4つの四球ももらいましたがTrea Turnerが牽制死、Michael Taylorが盗塁死(勢い余って2塁ベースを通過)という走塁ミスがあってはどうにもなりません。

2018/06/10

2018 MLBドラフト(1順目でMason Denaburgを指名)

ナショナルズの指名順位が低いことも有り当ブログではあまり盛り上がってなくて申し訳ありませんが、先日、2018年ドラフトがありました。結果は、1順目で高校生投手を指名したあとは大学生ばかりという一点豪華主義。まあ、この指名順位ならボーナスプールも小さいし、しかたありません。むしろ1人でも高校生投手を上位指名してくれたことで十分です。

1(27). Mason Denaburg, RHP, Merritt Island HS(FL)
高校生右腕。今シーズン途中で上腕二頭筋を痛めてしばらく休み、これが理由でドラフトで多少評価を落としましたが、元々極めて高く評価されていた投手。こういう故障でスリップした選手を指名するのはナショナルズの御家芸。先輩を見習って成長・活躍してくれると期待していいでしょう。

2(65). Tim Cate, LHP, Connecticut

3. Reid Schaller, RHP, Vanderbilt

4. Jake Irvin, RHP, Oklahoma

5. Gage Canning, CF, Arizona State

6. Andrew Karp, RHP, Florida State (SR)

7. Chandler Day, RHP, Vanderbilt

8. Tyler Cropley, C, Iowa (SR)

9. Tanner Driskill, RHP, Lamar (SR)

10. Carson Shaddy, 2B, University of Arkansas Fayetteville (SR)

11. Frankie Bartow, RHP, Miami
12. Graham Lawson, RHP, South Carolina
13. Cody Wilson, OF, Florida Atlantic
14. Aaron Fletcher, LHP, Houston (SR)
15. Evam Lee, LHP, University of Arkansas Fayetteville
16. Carson Teel, LHP, Oklahoma State
17. Ridge Chapman, RHP, South Carolina
18. Jacob Rhinesmith, CF, Western Kentucky
19. Zach Linginfelter, RHP, Tennessee
20. Onix Vega, C, Broward College
21. Ryan Tapani, RHP, Creighton (SR)
22. Cole Daily, SS, Notre Dame
23. Cole Hamilton, C, Linn Benton CC
24. Kyle Marinconz, SS. Cal Poly San Luis Obispo
25. Chris Vann, LHP, Mercer (SR)
26. Collin Morse, RHP, Shenandoah (SR)
27. Pable O'Connor, 2B, Azusa Pacific University (SR)
28. Blake Chisolm, 1B, Sam Houston St (SR)
29. Colton Pogue, SS, Pittsburg St (SR)
30. Trey Vickers, SS, Wichita St (SR)
31. Jonathan Quintana, OF, Barry (SR)
32. Alec Maley, RHP, Kentucky (SR)
33. Jack Haney, C, Cedartown HS (GA)
34. Tyler Baca, OF, The Linfield School (CA)
35. Alex Binelas, 1B, Oak Creek HS (WI)
36. Bo Blessie, RHP, Robert E Lee HS (TX)
37. Cole Wilcox, PHR, Heritage HS (GA)
38. Bobby Milacki, RHP, Arizona Christian
39. Andrew Nardi, LHP, Moorpark College
40. Michael Menhart, RHP, Richmond Hill HS (VA)

2018/06/07

6/5-6 Rays Scherzer早くも2ケタ勝利

レイズを迎えての2連戦。Wilson Ramosの凱旋でナショナルズ・パークは盛り上がったみたいです。結果はナショナルズがいずれも快勝で2連勝。パドレス相手に1勝2敗と負けこしたブレーブスから首位を奪回しました。

6/5 W4-2
Scherzer(W10-1) 8.0IP 2ER 5H 13K
Doolittle(SV15) 1.0IP 0ER 1K
Adams 1/3 HR(13) R RBI
Difo 1/3 triple R 2RBI 
Soto 1/2 BB 2R
またもMax Scherzerの奪三振ショーでした。8イニングを投げて13奪三振。圧巻は、6回表の三者連続三球三振(つまり9球すべてストライクでイニング終了)。8回2死から失点し、完封・完投こそ逃しましたが、さすがのピッチング。6月なのに早くも2ケタ10勝目を記録。軽く20勝を超えるペースです。打線はわずか4安打と低調でしたが、Matt AdamsのホームランとWilmer Difoの三塁打がいいところで出ました。

6/6 W11-2
Roark(W3-6) 6.0IP 2ER 6H 1BB 4K
Rendon 4/5 2double 4R 3RBI
Taylor 3/5 double 2R 3RBI SB(16)
Soto 2/4 double BB 2R RBI
Turner 2/5 2R SB(17)
ブルペン投手のリレーという奇策に出ようとしたレイズでしたが、ナショナルズ打線が初回にJonny Ventersをいきなりとらえて5得点で、以降は完全に主導権を握りました。立役者は先制二塁打を含め4安打のAnthony Rendonでしたが、チーム15安打で11得点。久しぶりに打線が機能しました。これまで援護に恵まれなかったTanner Roarkにようやくの3勝目。たまにはこういう日もないと。

2018/06/04

5/31-6/3 @ATL 1勝3敗で首位陥落

0.5ゲーム差でナショナルズがリードして迎えた、地区首位攻防の4連戦。結果は1勝3敗で、首位はブレーブス、1.5ゲーム差でナショナルズが追うことになりました。敗因はとにかく打てなかったこと。4試合計41イニング(延長戦を含む。)の攻撃で、19安打、9得点。9イニングあたりにすれば、4.3安打、2点弱。これでは1つ勝てただけでもラッキーと思えるほどです。

5/31 L2-4
Roark 6.2IP 4ER 7H 5BB 3K
Rendon 2/3 double SF 2RBI
Turner 1/3 BB 2R 2SB(15,16)
チームで5安打。しかも、3回の決勝点は2つの守備のミスによるもの。またもTanner Roarkの先発試合では援護ができませんでした。初回、制球難の相手先発から無死2,3塁のチャンスをもらいながら犠飛の1点だけに終わったこと、その後も何度もランナーを置いて回ってきた4番Mark Reynolds、5番Juan Sotoの2人が併せて8打数ノーヒットだったこと、この2つが痛かったですね。

6/1 L0-4
Strasburg(L6-5) 6.2IP 3ER(4R) 7H 0BB 10K
ブレーブス先発Mike Forltynewiczの前に完封負け。2本のシングルと四球が1つだけで2塁さえ踏ませてもらえませんでした。Stephen Strasburgも頑張っていましたが、7回裏、2本のシングルの後ファーストゴロをMatt Adamsが捌ききれずで1点を失うと、1死後、Dansby Swansonに3ランを打たれて4失点。Forltynewiczに脱帽です。

6/2 W5-3(14)
Gio 7.0IP 3ER 5H 0BB 9K
Miller(W2-0) 3.0IP 0ER 5K
Doolittle(SV14) 1.0IP 0ER
Soto 3/5 HR(2) 2R RBI
Taylor 1/6 HR(5) R 2RBI
Scherzer 1/1 R
Difo 1/6 triple R RBI
延長14回の厳しい戦いを制し、連敗をストップしました。先発のGio Gonzalezはナイスピッチングでしたが、惜しくも5回裏に3ランを打たれた、あの1球だけが残念でした。打線は今日も静かでした。2回にMichael Taylorの2ランで先制したものの、その後は7回表にJuan Sotoの同点弾が出て追い付くのが精いっぱい。チャンスらしいチャンスも作れず延長へ。そんな中素晴らしかったのはブルペン陣。Gioの後を受けて8回以降、Ryan Madson、Sammy Solis、Shawn Kelley、Brandon KintzlerとつないでJustin Millerの3イニングまで計6イニングをパーフェクト(14回裏のSean Doolittleまで含めて7イニングをパーフェクト)。迎えた14回表、1死から「代打Max Scherzer」がセンター前ヒットで出塁し、2死となった後、Wilmer Difoの右中間への長打の間に一気にホームインの激走。この日、2か月連続のリーグ最優秀選手賞の受賞が決まったScherzerでしたが、素晴らしい花を添えました。

6/3 L2-4x 
Hellickson 0.1IP 0ER(1R)
J. Rodriguez 4.2IP 0ER 4H 2BB 3K
Roark(L2-6) 0.1IP 2ER 2H
Turner 1/4 HR(7) R 2RBI
1回裏、2人目の打者のファーストゴロでベースカバーに入った際に先発のJeremy Hellicksonが右ハムストリングを痛めて降板するアクシデント。この大ピンチに2番手として登板したメジャーデビューのJefry Rodriguezがナイスピッチング。引き継いだ2塁ランナーこそ返してしまいましたが、以降5回終了までを追加点を許すことなく投げきり、前日も延長戦を戦ったブルペン陣を救いました。その後も、ブルペン陣はよく頑張り、失点はShawn Kelleyが打たれたソロ本塁打による1点だけで8回まで終えました。しかし、今日も打線が打てず。得点はTrea Turnerの2ランによる2点だけで、追加点はならず。同点で迎えた9回表も無死1,2塁のチャンスを作りながら後続は凡退。9回裏、調整登板もかねてマウンドに上がったTanner Roarkが代打Charlie Culbersonにサヨナラ弾を浴びて終了。

2018/06/03

Max Scherzerがナ・リーグ月間MVP(2か月連続)

3-4月に続いて、5月のナ・リーグ最優秀投手賞もMax Scherzerとなりました。2か月連続5度目の受賞。もうここまでくると凄いニュースな感じがしなくなってきました。

Max Scherzer May 2018
6G(GS) 40.2IP 4W0L 63K 10BB 2.21/0.885

投球回数、奪三振はリーグトップでしたが、4勝は2位、防御率に至っては10位。前月に比べると圧倒した数字ではありませんでしたが、他の候補も一長一短で、Scherzerの受賞となったようです。

2018/06/02

2018年5月をふりかえる

スロースタートの4月を終え、5月に何とか体勢を立て直した感じ。なんといっても今月のニュースはJuan SotoのMLBデビュー。ようやく試合観戦が楽しみになってきました。

ナ・リーグ東地区(2018年5月末時点)
Atlanta3323.589-
Washington3223.5820.5
Philadelphia3123.5741.0
New York2727.5005.0
Miami2035.36412.5

5月を19勝7敗の好成績で終えたナショナルズが2位に浮上。最後に抜き返されたとはいえ、30日の時点で一度は首位に立ちました。4月のぼろぼろの状況からよく立て直しました。この調子で落ち着いて戦って行ければ実力通りに地区でリードを広げる日は遠くないでしょう。首位は、17勝12敗だったブレーブス。15勝11敗のフィリーズが3位と、ここまでが勝ち越し。4月に首位だったメッツは10勝18敗と大きく負け越し。マーリンズよりも酷い1か月となりました。(今年も)投手陣に故障者が続出しており、厳しそうですね。

Pitcher of the Month (May 2018):  Jeremy Hellickson

GSIPWKERAWHIP
Max Scherzer640.24632.210.885
Stephen Strasburg532.14402.511.082
Tanner Roark534.00293.181.120
Gio Gonzalez530.23261.471.141
Jeremy Hellickson527.22251.300.759
GIPSVHDERAWHIP
Sean Doolittle1112.1801.460.730
Brandon Kintzler1210.2163.381.781
Sammy Solis149.2052.791.034
Wander Suero1010.0002.701.300

見ての通り、先発陣は文句のつけようがありません。Max Scherzerは今月も月間MVPをもらっても不思議のないレベル。Stephen StrasburgとGio Gonzalezもリーグで上位の数字。数字上一番悪いのはTanner Roarkですが、バックの援護に恵まれなかっただけで3つくらい勝っていてもいい内容でした。そして、Jeremy Hellicksonです。打順が3順目に入ると打たれるというデータがあるため、ほとんどの登板が5回までで勝ち星は2つしか付いていませんが、登板した5試合、全てで勝利。これは5人のうちでHellicksonだけです。Hellicksonが先発5番手に定着してくれたことはチームが上向いた大きな要因だと思っています。

ブルペン陣もよく頑張りました。Sean Doolittleは1つセーブを失敗しましたが、それでも十分すぎる結果。中継ぎ陣も、Ryan Madsonが胸筋を痛めてDL入りしましたが、Brandon KintzlerとSammy Solisを軸にしっかりと投げました。ルーキーのWander Sueroは今のところ負け試合が中心の登板ですが、内容はかなり良いです。

Hitter of the Month (May 2018):  Matt Adams 


PAAVEOBPSLGRHRRBISB
Trea Turner117.250.333.442185154
Bryce Harper114.223.289.5631410212
Michael Taylor101.185.250.3266154
Anthony Rendon93.263.355.55095130
Matt Adams92.265.337.627159220
Wilmer Difo87.282.349.46215370
Pedro Severino67.207.313.2936030
Mark Reynolds47.341.383.77310680
Juan Soto41.333.415.5005141

今月前半の打の主役はMatt Adamsでした。10日までの10試合では、.353/.463/1.000、7本塁打15打点と大暴れ。その後はやや失速しましたが、それでも大事なところで何度か打ったし、今月の打撃陣の基調を作ってくれたと思います。後半は、Mark Reynolds(13日以降)と、そしてスーパールーキーJuan Soto(20日以降)の2人が主役。2人とも試合を1人で作る打撃が魅力です。

Bryce Harperはホームランこそ出るものの、低打率もあってなかなか打点が伸びず。Harperだからこそやや物足りません。Michael Taylorの数字はこのように悲惨ですが、守備での貢献、それに22日の印象的なサヨナラ打があり、レギュラーを外すべきだとは思いませんね。

Daniel MurphyとAdam Eatonの2人がもしかすると6月中にも復帰してくるかもしれません。その時にどういう布陣を敷くのか、楽しみです。

2018/06/01

ロースター異動まとめ(2018年5月)

5/5 Anthony RendonがDLから復帰、Adrian Sanchezをオプション
5/7 Shawn KelleyがDLから復帰、Rafael Bautistaをオプション
5/11 Matt WietersがDL入り、Spencer KieboomがAAAから昇格
5/12 Ryan ZimmermanがDL入り、Mark ReynoldsがAAAから昇格
5/20 Howei KendrickがDL入り(シーズン終了), Adrian Sanchezが昇格
5/20 Juan Sotoがメジャー初昇格, Moises SierraをDFA
5/21 Ryan MadsonがDL入り, Tim Collinsがメジャー昇格
5/23 Erick Feddeがメジャー昇格, Carlos TorresをDFA
5/15 Erick FeddeをAAAにオプション, Justin Millerがメジャー昇格
5/31 Ryan MadsonがDLから復帰, Trevor GottをAAAにオプション

2018/05/31

5/28-30@BAL 地区首位に浮上!

今シーズンあまり調子の出ないオリオールズとの3連戦をきっちりスウィープ。シーズン成績を32勝22敗とし、貯金は今季最多の10。フィリーズを、そしてメッツとの4連戦を2勝2敗で終えたブレーブスをも一気に抜き去り、0.5差とはいえ地区首位に立ちました。次は、アトランタに乗り込んでそのブレーブスとの4連戦。前半戦の山場になりそうな楽しみなシリーズです。

5/28 W6-0 
Gio(W6-2) 7.2IP 0ER 6H 2BB 3K
Rendon 2/5 double HR(6) 2R 3RBI
Adams 2/5 R RBI
Taylor 2/4 double RBI
Gio Gonzalezが今シーズン最長の8回2死まで無失点ピッチング。今シーズン11回目の先発を終え、防御率2.10とMax Scherzer(2.13)をも下回り、MLB全体でも5位に浮上。FA前最終年にあって素晴らしいパフォーマンスを見せています。打線も、3回表にAnthony Rendonが3ランを放ち、8回にも駄目押し。この日敗れたフィリーズを抜いて地区2位に浮上しました。

5/29 W3-2
Hellickson(W2-0) 5.0IP 2ER 6H 3K
Doolittle(SV12) 1.0IP 0ER 1H 2K
Harper 3/5 HR(17) R RBI
Reynolds 2/4 HR(6) 2R RBI
Soto 3/3 BB SB(1)
初回にBryce HarperとManny Machadoの両スターがソロを打ち合って始まった試合。2,4回の表に1点ずつ取ったナショナルズと、5回裏に1点を返したオリオールズ。両チームとも残塁が多くどっちもどっちという感じの試合でしたが、勝負を分けたのは、5回裏、同点となったであろう2点目を阻止したSoto-Turner-Severinoのリレーだったかと思います。6回以降をきっちりゼロで抑えて1点を守りきったブルペン(Justin Miller、Sammy Solis、Brandn Kintzler、そしてSean Doolittle)も素晴らしかった。

5/30 W2-0
Scherzer(W9-1) 8.0IP 0ER 2H 1BB 12K
Doolittle(SV13) 1.0IP 0ER 2H
Harper 1/4 HR(18) R RBI
Soto 1/4 RBI
Max Scherzerが8回まで3塁さえ踏ませず、12奪三振の快投。ナ・リーグトップを独走する9勝目です(2位はGio、Strasburg等5人の6勝)。防御率も1.92まで下げてGioを抜き返し、MLB全体でも3位に。そしてMLB通算150勝に到達。いやはや、素晴らしいピッチャーです。援護はBryce Harperのソロ本塁打とJuan Sotoのタイムリーによる2点だけでしたが、9回にSean Doolittleが控えていればそれで十分。明日からのブレーブス4連戦を考えるとDoolittleを温存したかったところですが、まあ仕方ありません。1勝は1勝です。

2018/05/28

5/25-27@MIA 今季初対戦のマーリンズを3タテ

意外にも今シーズン初対戦となったマーリンズ。開幕前のファイアーセールで主力を放出し、下馬評どおりナ・リーグ東部地区で一人負け状態。きっちり勝っておかねばならない対戦で、見事3連勝。地区3位は変わりませんが、首位ブレーブスと1ゲーム差、2位フィリーズには0.5ゲーム差まで肉薄してきました。

5/25 W9-5
Scherzer(W8-1) 6.0IP 4ER 7H 2BB 4K
Doolittle(SV10) 1.2IP 0ER 2K
Taylor 2/4 double HR(4) 2R 2RBI
Adams 1/5 HR(12) R 2RBI
Harper 2/5 double 2RBI
Rendon 3/4 double R
奪三振がわずか4つだったことからも分かるようにMax Scherzerは決して本調子という感じではなく、4失点。ただ今日は打線が頑張りました。Michael TaylorとMatt Adamsがそれぞれ2ラン、同点で迎えた7回表には、Trea Turner(内野安打)とBryce Harper(流し打ちの二塁打)がタイムリーを打って、計9得点。まあ、それでも終盤ややピンチを迎えたこともあり、Sean Doolittleが5アウトセーブを記録。点差があるときはあまり無理させたくはありませんが、勝負所と見たのでしょう。

5/26 W4-1
Roark 7.0IP 1ER 4H 2BB 5K
Miller(W1-0) 0.1IP 0ER 1K
Doolittle(SV11) 1.0IP 0ER 1K
Difo 1/4 HR(3) R RBI
Reynolds 1/4 HR(5) R RBI
Soto 2/4 2double R
ナショナルズ先発のTanner Roarkは7回1失点の好投。ただ、打線はマーリンズ先発のWei Yin Chen(元中日)の前に7回までわずか2安打、3塁さえ踏ませてもらえずで、このままではRoarkが敗戦投手になるところでした。このピンチをWilmer DifoとMark Reynoldsの2人が救ってくれました。まずはDifoが8回表1死ランナーなしで、レフトポールのしかも低い位置に当たるぎりぎりのホームランで同点。続いてReynoldsが、8回裏1死2,3塁のピンチでファーストゴロを完ぺきにさばいて本塁タッチアウトの好守を見せ、続く9回表には先頭打者としてレフトスタンドに決勝弾を打ち込んでくれました。その後も追加点を重ね、見事な逆転勝利。

5/27 W5-2
Strasburg(W6-4) 5.0IP 0ER 3H 2BB 8K; 1/2 RBI
Kintzler(SV2) 1.0IP 0ER 1H
Harper 1/4 HR(16) R 2RBI
Rendon 2/3 double HR(5) BB R RBI
Difo 2/4 double triple R
Strasburgが5回無失点。球数を要し、5イニングで100球到達してしまいましたが、5回には自分でタイムリーも打って仕事をしました。打線は、4回にAnthony Rendon、6回にBryce Harperにそれぞれソロホームランが出て、7回にも追加点で着々とリードを広げました。ブルペンが2失点しましたが、9回はBrandon Kintzlerがあっさり抑えてセーブを記録。快勝です。

2018/05/25

5/21-23 Padres Juan Soto効果

パドレスとの3連戦。トッププロスペクトのJuan Sotoの活躍で2戦を先勝。3戦目は敗れましたが、ドジャーズへの3連敗で生まれた悪い流れは断ち切ったかな。負けが込んだメッツを抜いて地区3位には上がりました。

5/21 W10-2
Gio(W5-2) 7.0IP 2ER 2H 3BB 5K
Soto 2/4 HR(1) 2R 3RBI
Reynolds 3/5 2HR(3,4) 3R 2RBI
Harper 2/4 double HR(14) BB R 2RBI
Turner 2/5 2double R 2RBI
Taylor 2/4 triple R RBI
6番レフトで初の先発出場を果たしたJuan Sotoが、2回裏無死2,3塁で迎えた第1打席、初球の高めの速球を叩くと、打球はそのままレフトブルペンへ。先制3ラン。これで勢いに乗った打線は、この回さらにTrea TurnerとBryce Harperに連続タイムリーが出て一挙5点。その後も、Harperの14号、Mark Reynoldsの2本のソロなどで加点。Gio Gonzalezが悠々のピッチングで7イニングを抑えて快勝しました。
たった1人のルーキーが一気にチームを変えるという稀なケースを目撃しているのかもしれません。そう思わせるくらい、鮮烈な印象を残す一発でした。

5/22 W2x-1
Hellickson 5.1IP 1ER 5H 1BB 5K
Doolittle(W2-2) 1.0IP 0ER 3K
Taylor 1/4 double RBI
Soto 1/1 3BB R
Harpre 2/4 HR(15) R RBI
Jeremy Hellicksonは手にマメができて6回途中に降板したとはいえ、失点はソロ本塁打の1点のみと好投。しかし、ナショナルズ打線もチャンスに打てず、得点はBryce Harperのソロ本塁打の1点のみ。試合は同点で終盤へ。主役はMichael Taylorでした。まずは守備。6回表2死2塁でセンター前への打球を捕球すると本塁へどんぴしゃりのノーバウンド・ストライク返球でタッチアウト。球速は98マイルだったそうです。で、9回裏1死2塁で唾石に入ると、フルカウントからの8球目をとらえると打球はセンターのフェンス直撃の二塁打。見事なサヨナラ打でした。しかし、注目されたのは2塁塁上で非常に冷静にしていたTaylorの様子。これまで打てなくて苦しんできたのでほっとしたとコメントしています。守備だけでも十分価値のある選手だと思いますが、やはり打てなくて辛かったんでしょうね。これで調子を上げてくれると嬉しいですね。

5/23 L1-3
Fedde(L0-1) 5.2IP 3ER 6H 1BB 6K
Adams 3/3 HR(11) R RBI
先発投手が足りなくなったため呼ばれたErick Feddeが今季初先発し、実にいいピッチングをしました。昨シーズンは3度の先発機会で結果を残せず評価を落としましたが、今回は、これが本来のFeddeだとすれば十分メジャーでやっていける、と思わせてくれるものでした。打撃が援護できず、またBryce Harperのまずい守備もあって、残念ながら負けましたが、むしろ収穫を感じる試合となりました。