[1/17 追記]
契約の詳細が判明しました。
契約金 50万ドル
2012年 325万ドル
2013年 625万ドル
2014年 850万ドル
2015年 1100万ドル
2016年 1200万ドル
2017年 1200万ドル(球団側オプション、破棄の場合50万ドル)
2018年 1200万ドル(2017年に180イニングをクリアした場合に生じる選手側オプション)
選手に保証される額としては、契約金及び2017年オプション破棄の場合の各50万ドルを加えて、総額4200万ドル。2018年までの総額は6550万ドルとなります。悪くない。
[1/15 オリジナル]
トレードで獲得したばかりのGio Gonzalez投手との長期契約延長に合意しました。5年総額4200万ドルで、更に2017、18年の2シーズンに球団側オプションがあり、両オプションが行使された場合は総額6500万ドルといわれています。スーパー2扱いで今季が初の年俸調停でしたがこれを回避するとともに、年俸調停対象の4年全てに、さらにFA後1年を買い取った形になります。金額にはわずかに割高という評もありますが、2つのオプションがいずれも行使されるようなパフォーマンスができればむしろ割安になるはず。怪我せず継続的に活躍してくれることを願うばかりです。
これにより、先発3本柱の契約期間は、以下の通りとなりました。
Strasburg 2016年
Gio Gonzalez 2016年 (2017, 18年球団オプション)
Zimmermann 2015年
なお、年俸調停対象の選手はまだあと6人(Lannan、Clippard、Flores、Morse、Gorzelanny、Zimmermann)残っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿