W4-1@COL (Season 60-59)
Strasburg(W7-6) 7.0IP 0ER(1R) 2H 5K
Papelbon(SV3) 1.0IP 0ER
Werth 2/5 double triple 2RBI
Escobar 2/3 2BB R SB(2)
Harper 2/5 double R
Zimmerman 1/3 2BB RBI
昨日とはうって変ってロースコアのゲームとなりました。ナショナルズの先発は本来の調子を取り戻しつつあるStephen Strasburg。三振を取るよりもウィークコンタクトでアウトを重ねるピッチングで、ロッキーズ打線を手玉に取っていきました。2回裏にファーストRyan Zimmermanのエラーで出た走者をワイルドピッチで生還させてしまいましたが、失点はこれだけ。被安打2、無四球、7回をわずか93球で終えました。
ところがナショナルズ打線もロッキーズ先発のJorge De La Rosaの前になかなか得点できず。6回表は無死2,3塁でZimemmernが空振り三振、1死満塁ではWilson Ramosがショートライナーに倒れる始末。7回表に相手ワイルドピッチで同点にはしましたが、フラストレーションの溜まる悪い流れでした。
ようやく打線が機能したのは8回表2死から。2死走者なしからRamosがシングルで出塁すると、Strasburgへの代打Clint Robinsonも四球でつなぎ、リードオフに入っているJayson Werthがライトオーバーの2点タイムリー三塁打。9回表にはZimmermanがタイムリーを打って1点追加。3点リードの9回はJonathan Papelbonが3人で締めて(ちなみに、2点リードの8回裏に起用されたのはDrew Storenではなく、Casey Janssenでした。。。)、結果的には快勝。
7月28-29日以来となる実に久しぶりの連勝。メッツがオリオールズにサヨナラ負けしたため、ゲーム差は3.5に縮まりました。
勢いに乗っていきましょう !!
MVP: Stephen Strasburg
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