L2-3@COL (Season 60-60)
Scherzer(L11-10) 6.0IP 3ER 8H 3BB 7K
Taylor 1/4 HR(11) R 2RBI
Harper 2/3 double BB
スウィープを狙ったナショナルズ。こちらの先発がMax Scherzerで、相手は実績のないYohan Flandeということもあり、是非とも勝っておきたい試合でしたが、結果的にはFlandeを打ち崩せず、惜敗。試合がなかったメッツとのゲーム差は4.0となりました。
ここしばらく不安定なピッチングを続けていたScherzer。この試合も序盤からランナーを出す苦しいピッチングが続きましたが、何とか4回までは無失点。5回も1点を先制されながら、なお1死満塁をしのぐという展開。痛かったのは6回2死3塁から投手のFlandeに打たれたタイムリー内野安打。叩きつけて一塁に全力疾走したFlandeにあっぱれというべきかもしれませんが、結果的にはあの1点が勝負を分けました。
ナショナルズ打線はわずか4安打。そのうち1本が7回表のMichael Taylorの特大の2ラン(とにかくすごい打球だったのでよかったら映像で見てみてください)で一度は同点としましたが、その裏、Scherzerが残したランナーをBlake Treinenが還してしまい決勝点。左打者には打たれるというデータのあるTreinenをそのまま続投させたWilliams監督の判断がなあ。。。総力戦と思えばMatt Thorntonの投入もあったと思うのですが。まあ、言っても仕方ありません。
悔しい負けですが、チームのムードは悪くない様子。明日からのホームでの9試合。まだまだこれからです。
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