● 年俸調停対象の3選手と単年契約
恒例の年俸調停対象の選手との契約更新。今年ナショナルズで対象となっていた以下の3選手とは、それぞれ1年契約を結びました。年俸が高騰しつつあり、まだもう1年残っているAnthony Rendonあたりとは長期契約を探ってくれるといいのですが、代理人はボラスだし、難しいかな。
Anthony Rendon 1230万ドル
Tanner Roark 647.5万ドル
Michael Taylor 252.5万ドル
● Edwin Jackson, Tim Collins とマイナー契約
Edwin Jackson、Tim Collinsとマイナー契約、スプリングトレーニング参加で合意しました。Jacksonは昨年途中にマイナー契約を結び、Joe Ross離脱後、先発5番手として投げていました。スプリングトレーニングでその再現を目指すことでしょう。もっとも、正直言ってJacksonよりは若手にローテーションに入ってほしいですが。Collinsは昨シーズンもナショナルズ傘下にいてTJ手術からの復帰に向けたリハビリを続け、7月以降はマイナーでも投げていました。今季はいよいよメジャー復帰を目指してのスプリングトレーニングとなります。
● Howie Kendrickと2年契約 (別記事)
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