2018/08/10

8/7-9 Braves まあこれが実力

シーズンの行方を決しようというブレーブスとの4連戦。初戦をJefry Rodriguezで勝ちましたが、打線が機能せず2戦目、3戦目を落とし、結局2勝2敗。フィリーズ、ブレーブスとの差は変わらず。

メッツやレッズといった弱小チーム相手にはいい試合ができても、まともに勝ちにこだわっているチーム相手だと、まあこれが実力なんでしょう。優勝争いするチームではありません(采配含め。)。

8/7(Game 1) W8-3
ダブルヘッダーで先発投手が足りなくなったことでお鉢が回ってきたJefry Rodriguezが5回被安打3、1失点の好投。打線も4回裏のBryce Harper、Ryan Zimmermanの連続本塁打などでしっかり援護。初勝利をプレゼントしました。

8/7(Game 2) L1-3
苦戦が予想された1戦目を勝って迎えた2戦目。この試合を勝っておけば、シーズンの命脈はまだ保てたかもしれませんが、結果は・・・。Max Scherzerは7回1失点といつも通りしっかり投げてくれましたが、打線はJuan Sotoのソロ本塁打のみ。同点の9回表、肩の痛みを押して登板したKelvin Herreraが連打を浴びて2失点(試合後すぐにDL入り)。チームのことを思うなら、こんな大事な試合の大事な場面でそんな状態でマウンドに上がるな、と言いたいですね。

これでもう終わった、という印象。

8/8 L3-8
1回表三者凡退。1回裏、3連打で1点を先制し、なおチャンスが続いて2死満塁まで行きましたが1点止まり。2回表、2死走者なしからシングル、シングル、8番打者に3ランを被弾。この後も、ナショナルズはチャンスにことごとく打てず。終わってみれば大敗。

1-7とリードされた5回裏の攻撃で先発のTom Miloneにそのまま打席に立たせる采配などを見ると、もう優勝争いする気はないようですね。

8/9 W6-3
Gio Gonzalezが7回1失点と好投し、自身5月28日以来の白星。打線も小刻みに得点し、6-3で勝利。まあ、こういう日もないとね。

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