2018年12月に発表されていたFangraphsによるナショナルズ組織内トップ22プロスペクトです。昨年の18人よりは増えましたが、36人がリストアップされたフィリーズをはじめとする他球団に比べると少なく、ファームの層の薄さを感じさせます。
1. Victor Robles, OF
2. Carter Kieboom, SS
3. Luis Garcia, SS/3B
4. Mason Denaburg, RHP
5. Wil Crowe, RHP
6. Tim Cate, LHP
7. Yasel Antuna, SS
8. Seth Romero, LHP
9. Israel Pineda, C
10. Gage Canning, CF
11. Tanner Rainey, RHP
12. Malvin Pena, RHP
13. Telmito Augstin, LF
14. Reid Schaller, RHP
15. James Bourque, RHP
16. Sterling Sharp, RHP
17. Taylor Guilbeau, LHP
18. Jeremy De La Rosa, RF
19. Jordan Mills, LHP
20. Joan Adon, RHP
21. Ben Braymer, LHP
22. Brigham Hill, RHP
4位まではBA、BPと全く同じ。順位はともかく8位までの続く4人も他と共通です。ただ、残る2人となると、BAで10位だったJake IrvinとBPで8位だったJose Sanchezはここでは22位にさえ入っていません。トップ8以降はどんぐりの背比べということでしょうか。
ここでのトップ10の新たな顔は、10位のGage Canning外野手。昨年のドラフト5順目で大卒入団。Auburn(SS)ではよく打って早々に昇格しましたが、Hagerstown(A)ではやや苦戦しました。真価が問われる2年目となりそうです。
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