2018年12月に発表されていたBaseball Prospectusによるナショナルズ組織内トップ10プロスペクトです。
1. Victor Robles, OF
2. Carter Kieboom, SS
3. Luis Garcia, SS/3B
4. Mason Denaburg, RHP
5. Yasel Antuna, SS
6. Seth Romero, LHP
7. Wil Crowe, RHP
8. Jose Sanchez, SS
9. Tim Cate, LHP
10. Israel Pineda, C
4位までは先日のBAと同じ。Antunaへの評価が高いのが特徴的です。Romero、Crowe、Cateの近年ドラフト勢もとりあえずランクイン。
BAと異なる顔ぶれとなったのが、8位のJose Sanchezと10位のIsrael Pinedaの2人。
Sanchezはベネズエラ出身の18歳のショートストップ。昨シーズンはAuburn(SS)で64試合に出場して,230/.309/.282という0本塁打1盗塁という記録が残っています。その前の2017年のGCL Nationalsでの成績も似たような感じ。スカウティングレポートなどもあまり見当たらず、評価されているポイントは分かりません。
Pinedaもやはりベネズエラ出身の18歳で2017年はGCL、2018年はAuburnでプレーしています。ポジションは捕手。昨年の打撃成績は46試合で.273/.341/.388、4本塁打1盗塁。
0 件のコメント:
コメントを投稿