2015/04/30

4/29 Zimmermannの投打の活躍で大勝

W13-4@ATL (Season 9-13)
Zimmermann(W2-2) 7.0IP 3ER(4R) 8H 1BB 7K; 1/3 3RBI
Span 2/6 double HR(2) 2R 3RBI
Espinosa 4/5 2R 2RBI
Ramos 3/4 BB 2R RBI
Harper 2/4 double BB 3R
Uggla 1/4 BB 2R 2RBI

1回裏にFreddie Freemanの二塁打などで作られた1死2,3塁のピンチでA. J. Pierzynskiの打球がセンター前にポトリと落ちる間に2点を先制を許す。2回表に1点を返したものの、3回裏にはFreeman(またお前か!)にタイムリーを打たれ、3回終了では再び2点差を追いかける展開でした。

が、前日の大逆転劇の勢いは続いていました。

4回表、1死2塁からRyan Zimmermanのタイムリーでまず1点を返し、その後2死1,2塁となったところで、ブレーブスは昨日のヒーロー8番のDan Ugglaを敬遠し、投手のJordan Zimmermannとの勝負を選びました。結果的にはこれが勝負の分かれ目となりました。カウント3-2からファールで1球粘った後の7球目、内寄りの速球に対してバットを振りぬくと打球はセンター左へのシングル。3塁走者と2塁走者はもちろん、2死フルカウントだったことで投球とともにスタートを切っていた1塁走者のUgglaまでがホームインする走者一掃逆転打となりました。

マウンドのZimmermannは必ずしも快投とは言えず、この後、5回裏には併殺の間にさらに1点を失いましたが、都合7イニングを投げて、自責点3、7奪三振、1四球という内容の省エネ投球で7イニングを投げ切ってくれました。

ナショナルズ打線は、この後も着々と追加点を重ね、9回のDenard Spanの二夜連続となる2号3ランでトドメを刺しまいした。15安打で13得点。13得点は前日に続くハイスコア。これで打線が自信を取り戻してくれているといいのですが。

MVP: Jordan Zimmermann

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