2015/09/25

9/24 典型的な負けパターン

L4-5 Orioles
Roark(ND) 5.0IP 3ER 5H 2BB 1K
Terinen(BS3, L2-4) 1.0IP 2ER 2H 1BB
Escobar 3/5 double 2RBI
Ramos 2/4 HR(14) 2R RBI

もうこのパターンは見飽きたという感じですが、1点ビハインドの7回裏にWilson Ramosのホームランで同点に追いつき、Yunel Escobarの二塁打で逆転。ですが、もっと点が取れたはずのところで突き放せず、その直後の8回表にこの回から登板のBlake Treinenが先頭打者のシングルに続いて逆転2ランを被弾。8回裏は、先頭打者のClint Robinsonが二塁打で出塁ながら、続くIan Desmondの下手なバントで3塁タッチアウトでチャンスの芽を摘んでしまいました。まあ全く見事な采配ですね。ははは。

報復死球が心配されたBryce Harperでしたが、3打数ノーヒット2四球という結果。このシリーズだけで実に7回も歩かされ、ヒットは1本も出ず。調子を落としそうで嫌な感じです。

代打で出たTrea Turnerがレフトへ自身初長打となる二塁打をかっとばし、シーズン打率を.250まで上げました。たったの16打数4安打でしかないことはもちろん承知ですが、調子を上げてきていることは確か。打率2割3分辺りでうろうろしている誰かさんに代わって、そろそろショートでの先発起用を試すタイミングだと思んですけどね。

ナショナルズ残り10試合(メッツは残り9試合)でメッツの優勝マジックは3。ワイルドカードのカブスのマジックはさらに少なくて1。早く終われっ。

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