2018/09/17

9/14-16@ATL Scherzer以外で勝ち越し

地区優勝がほぼ確実となっているブレーブスとの今季最後のシリーズ。初戦をMax Scherzerで落としながら2戦を取っての勝ち越し。シーズンでは9勝10敗の負け越しに終わりましたが。

9/14 L5-10 
前回完投勝利の疲れからか、Max Scherzerが精彩を欠き、2,3,4回に2点ずつ、計6失点で4イニングで降板。2死からの失点が多かったとはいえ、ボールに切れを欠いていました。まだまだサイヤング賞は予断を許しません。

9/15 W7-1
先発のJeremy Hellicksonが4回表の打席で右手を痛めてそのまま退場するというアクシデントはありましたが、2番手で4回裏から登板したJefry Rodriguezが8回途中まで安打を許さない好投でフォローし、打線も14個の四球を選び、Juan Sotoの史上最年少3盗塁などもあって7得点で快勝。

9/16 W6-4
初回にBryce Harperの34号2ランで先制、3回にはAnthony Rendonに20号2ランが出て(Rendonはこの試合で打率も3割に到達)、5-0とリード。その後、1点差まで詰め寄られましたが、9回表にJuan Sotoに貴重なタイムリーが出ると、その裏をSean Doolittleがきっちり〆ました。

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