2018/09/25

9/20-23 Mets 数字上もシーズン終了

メッツとの4連戦。サイヤング賞を争うMax Scherzerが勝てなかったのに対して、Jacob deGromには抑え込まれて援護できず、最初の2戦を終えたところで地区優勝もワイルドカードも数字上消滅しました。

9/20 L4-5(12) 
Max Scherzerが先発。前回とは異なり、13奪三振を奪うScherzerらしいピッチングでしたが、やはりScherzerらしく2本の本塁打で3失点。勝ち星とはなりませんでした。打線は6回のAnthony Rendonの2ランや8回2死からのJuan Sotoのタイムリー二塁打で同点に追い付きましたが、11回裏1死1,3塁のチャンスを作りながら、Mark Reynoldsが三球三振に倒れると、案の定12回表に勝ち越されました。もったいない。

9/21 L2-4
先発はJoe Ross。球威も90マイル台前半で前回までよりやや遅く、結果も3回までに4失点。それでも6回まで投げ切りました。打線はJacob deGromの前に7回まで3安打1失点止まり。9回に1点を返しましたが、反撃もそこまで。

9/22 W6-0
ローテーション通りなら先発予定だったTanner Roarkが出産立会でチームを離れていたことで、Austin Vothが先発。そのVothが5回1安打無失点の好投を見せて、メジャー初白星。いろいろ苦労してきたので、心からおめでとうと言いたいですね。

9/23 L6-8
Erick Feddeが先発しましたが、球数がかさんで4回途中で降板し、後を受けたWander Sueroが打たれて逆転負け。Sueroは好投することが多いのですが、この日は残念でした。打線では、1番センターに起用されたVictor Roblesが2号ソロを含む3打点と活躍したのが良いニュース。

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