2019/07/12

7/12 後半戦 好発進

W4-0@PHI (Season 48-42)
Strasburg(W11-4) 6.0IP 0ER 7H 1BB 6K
Zimmerman 1/3 BB SF R RBI
Robles 1/4 2RBI

後半戦が始まりました。初戦を任されたのはStephen Strasburg(Max Scherzerは前半戦の終わり頃から続く背中の痛みがあり、後回しになっています)。奪三振は少なく、ランナーも出しながらでしたが、要所をしっかり締めて6イニング0を並べました。11勝目はナ・リーグ単独トップ。防御率は未だにぱっとしませんが(3.46)、勝星争いでは面白い存在になってきました。

打線は、2回にVictor Roblesの2点タイムリー、3回にRyan Zimmermanの犠飛(センターのScott Kingeryのダイビングキャッチに阻まれてなければ大量得点につながったはずでしたが)で3点を先行。この後も数多くのチャンスがありながら追加点を奪えなかったことはフラストレーションでしたが、この試合に関してはこれで十分。

3点リードの7回をWander Suero、8回をFernando Rodneyがきっちり0で終えて、9回表にJuan Sotoの犠飛でダメを押す展開。セーブシチュエーションではなくなりながらも9回裏にSean Doolittleを投入する念の入れようで完勝しました。(もっとも、この展開でDoolittleを投入するのか!?というのが正直な印象。相変わらず、先のことは考えない監督です。)

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