2019/07/15

7/14 フィリーズにトドメは刺せず

L3-4x@PHI (Season 49-43)
Sanchez 6.0IP 3ER 6H 2BB 2K
Grace(L) 0.1IP 1ER H K
Rendon 2/4 double R

Anibal SanchezとJake Arrietaの両先発で始まった試合。静かな序盤の後、4回に1点ずつを取り合った後、5、6回にフィリーズが1点つずつを取ってリードしましたが、7回表に代打Howie Kendrick、Trea Turnerの連続タイムリーで追い付くシーソーゲーム。

7回表は同点としてなお1死1、3塁のチャンスだったので、このままナショナルズが逆転し、フィリーズのシーズンにトドメを刺すことを期待しましたが、Adam Eatonはピッチャーゴロ本塁タッチアウト(今季のEatonは驚くほどチャンスで打てません)。今日2安打だったAnthony Rendonもこのチャンスでは凡退し、流れをつかみきることはできませんでした。

7回裏、8回裏はTanner Rainey、Wander Sueroがゼロでつなぎましたが、8、9回のナショナルズ打線は6者連続三振と押さえ込まれ、9回裏、3番手のMatt GraceがMaikel Francoにレフトスタンドへ運ばれサヨナラ負け。惜しいチャンスを逃しましたが、全試合勝てるわけではありません。切り替えて、勝てる試合をしっかり勝っていきましょう。

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