2014/08/05

8/4 さすがはAL東地区首位

L3-7 Orioles (Season 60-50)
Roark(L11-7) 6.1IP 5ER 7H 1BB 3K
Span 2/4 double R
Ramos 2/4 HR(4) R RBI

雨で流れた試合のメイクアップで1試合だけのオリオールズ戦。

序盤はナショナルズのペース。2回にはWilson Ramosのソロ、3回にはJayson Werthの犠飛、4回にはRamosの併殺の間に、それぞれ1点を奪い、常にリードする展開。ただ、3,4回はいずれも無死1,3塁のチャンスを作りながら、むしろ1点に終わってしまったという印象。結果的には、前半でもっと点を取っておくべきでした。

それでも、先発のTanner Roarkは6回まで、2本のソロだけに抑える好投で3-2とリード。まだ90球にも達しない球数で、このまま7回、あるいは8回まで行けるかと思われました。が、7回表に3本の長短打で逆転されてしまい、残念ながらこの回途中で降板となりました。その後を受けたRoss Detwiler、Craig Stammenもオリオールズ打線の勢いを止められず、終わってみれば3-7。さすが、AL東地区で首位を走るチームという感じで完敗を喫しました。

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