2014/09/12

9/11 Citi Fieldで12連勝【M9】

W6-2@NYM (Season 83-62)
Roark(W13-10) 6.2IP 2ER 7H 1BB 1K
LaRoche 2/5 HR(24) 2R 3RBI
Rendon 3/5 HR(19) 2R 2RBI

絶好調が続いているAdam LaRoche。初回2死1塁から高々と打ち上げた打球がライトポールにぶつかる先制2ラン。3回にも1死2塁の場面でシフトの裏を突く左中間へのタイムリーシングルを打って3打点。序盤で試合をナショナルズに優位にしてくれました。

3回にはAnthony Rendonがライナーでレフトスタンドにギリギリ届く2ランを打って6-0。このリードに守られた先発のTanner Roarkは、ピンチを作りながらも落ち着いたピッチングで、ソロ本塁打の1失点のみで6回を投げ切りました。7回につかまってイニング途中で降板したものの、8月15日以来の白星。13勝目はDoug Fisterに並びました。ポストシーズンの先発枠をGio Gonzalezと争う構図となっていますが、個人的にはRoarkに任せたい気持ちが強いですね。

あとはブルペン陣が無難に寄り切り、快勝。メッツのホームCiti Fieldではこれでなんと12連勝となりました。ブレーブスは試合がなく、ゲーム差は8.5差に。マジックはいよいよ1ケタ、9となりました。

MVP: Adam LaRoche

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