2014/09/22

9/21 敵地でマーリンズをスウィープ【m4】

W2-1@MIA (Season 91-64)
Strasburg(W13-11) 7.0IP 0ER 3H 2BB 5K
Soriano(SV32) 1.0IP 1ER 1H
Rendon 2/4 double RBI
Cabrera 2/4

この時期のナイトゲームの後のデーゲームということもあり、主力が軒並み休養。案の定、打線は低調で、5回にJose Lobatonの二塁打、Nate Schierholtzの三塁打、Anthony Rendonの二塁打と、この日出たナショナルズの全長打を集中させて2点を取るのが精一杯でした。

しかし、今日のStephen Strasburgには2点で十分。7回をわずか84球。ポストシーズンに向け調整しなければならないこの時期ということもあって降板しましたが、完封も十分狙える圧倒的な内容でした。前回登板に続く7回無失点と、ポストシーズンに向けて調子を上げてきています。

2-0とリードしての終盤でしたが、Tyler Clippard、Drew Storenが連投していたため、今日は8回にCraig Stammen、そして9回にはRafael Sorianoが起用されました。Stammenは3人で終えましたが、Sorianoは相変わらず。クローザーの座をはく奪されてから初めてセーブシチュエーションでの登板となりましたが、先頭打者にいきなりセンターオーバーの大二塁打を打たれると、続く3人の打者にもいずれも痛烈な打球を外野に運ばれました。3つとも外野手の守備範囲だったため結果的には犠飛による1失点だけで済みましたが、どれもこれもヒヤリとする打球ばかり。内容としては極めて低い評価をせざるを得ない登板でした。

これでレギュラーシーズン最後のロードシリーズ11連戦を9勝2敗で終了。あとはホームでの7戦(メッツ、マーリンズ)を残すのみ。上げ潮でポストシーズンに突入と行きたいですね。

MVP: Stephen Strasburg

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