2016/04/19

4/18 Roarkまたマーリンズに打たれる

L1-6@MIA (Season 9-3)
Roark (L1-2) 6.0IP 4ER(5R) 7H 2BB 2K
Taylor 2/4 double BB R

前日のサヨナラ負けの後だけに勝ちたい試合でしたが、序盤に流れをつかむことができず、完敗しました。

前々回登板の今季初先発で初回にマーリンズ打線に打ち込まれたTanner Roarkが、今回も初回に3失点。悪くない立ち上がりとなるか、このような残念な結果になるかは、紙一重でしたが、ターニングポイントとなってしまったのが、2死2,3塁でのMarcell Ozunaの打席。1点を失ったとはいえ、1死1,2塁から内野ゴロを打たせて2アウトとしたこの場面。打率2割に満たないOzunaに対して簡単に追い込み、ここを抑えればまだまだこれからという場面でしたが、結果はレフト右への2点タイムリー。もうひと踏ん張りができませんでした。

打線も、チャンスはあったのに流れを持ってくることができず。序盤、マーリンズ先発のJose Fernandezはボールが先行し、苦しんでいました。2回には、死球と敬遠四球、そして投手のRoarkにも四球で2死満塁。その時点ではまだ3点ビハインドでしたから、ここで一本出ていれば流れが変わっていた可能性もありましたが、Michael Taylorが空振り三振に倒れ、無得点。

この序盤の悪い雰囲気を変えることができないまま、ずるずると失点し、ずるずると凡打を繰り返し、気がつけば試合終了。本当にそんな感じの試合でした。

まあ、相手はエースFernandezだったと納得して、明日からしっかり立て直しましょう。

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