2016/04/23

4/22 Lobatonの活躍でGio今季初勝利

W8-4 Twins (Season 12-4)
Gio(W1-0) 6.0IP 2ER(3R) 6H 1BB 8K
Lobaton 2/3 triple BB R 3RBI
Espinosa 2/3 R 2RBI
Werth 1/2 HR(3) BB 2R RBI
Murphy 2/4 double 2R RBI

ホームに戻ってきたナショナルズ。迎えたツインズの先発Kyle Gibsonに初回から襲いかかり、打者一巡の攻撃で4点を先制。特に、4点とも2死からということで大きなダメージを与えました。さらに3回裏にも3点を追加。7-0とし、試合を決めてしまいました。

立役者はJose Lobaton。初回は2死満塁からレフトへ2点タイムリー。3回は1死1塁からあわやホームランかという大飛球の三塁打。計3打点を記録しました。開幕からWilson Ramosも好調で、なかなか出場機会を与えられませんが、いい仕事をしました。

もう1人、打者で目立ったのはJayson Werth。3回表にはByron Buxtonの打球をフェンス際でジャンプしてキャッチし、本塁打を奪い取りました。打っても、5回裏にレフトブルペンへの3号ゴロ。なかなか上がってこない打率ですが、ようやく2割ちょうどとなりました。

こうして序盤から援護してもらった先発のGio Gonzalez。落ち着いた投球でイニングを積み重ねていきました。変化球が冴え、計8奪三振。7回表に無死満塁としたところで降板し、3失点(自責点2)が記録としては残りましたが、しっかり試合を作りました。内容は、結果的に勝ち負け付かずだったこれまでの2登板のほうが良かったと思いますが、今日は勝ちが付きました。

ツインズは元気がない感じですね。しっかり勝ちを重ねましょう。

MVP: Jose Lobaton

0 件のコメント: