2016/08/01

7/31 野手が完全にGioの足を引っ張る

L1-3@SFG (Season 61-44)
Gio(L6-9) 6.0IP 1ER(2R) 6H 2BB 1K
Harper 1/3 BB R
Rendon 1/3 double BB RBI

今日のGioは悪くありませんでした。というか、むしろ良かった。ランナーはそこそこ背負いましたが、球威・キレ、コントロールとも、5月途中から何かがおかしくなってからでは最も良い内容だったという印象。負け展開だったために6イニングで交代となりましたが、球数はまだ90球にも達しておらず、勝っていればあと1イニングは十分に行けたはずでした。

しかし、そんなGioを今日は野手が援護できず。3回裏の1点目は、1死1,3塁から完全な4-6-3併殺コースのゴロでしたが、セカンドTrea Turnerが二塁カバーのDanny Espinosaに悪送球してオールセーフで失点。さらに5回裏の2点目も、2死2塁から何でもないサードゴロを三塁手Anthony Rendonが一塁に悪送球する間のもの。打つ方は打つ方で、ジャイアンツ先発のMatt Cain以下の投手陣の前に5回までノーヒット(5つの四死球をもらいながら)。6回にようやくRendonのタイムリーで1点を返しはしたものの、続くRyan Zimmermanのレフト前ヒットで二塁走者のRendonが三塁にいけないというよく分からない走塁ミス。で、同点ならず。この後、試合終了までに出た走者は9回表のZimmermanの死球のみという実に情けないものでした。

ひどい。

0 件のコメント: