年俸調停対象選手の中でただ1人契約合意に至っていなかったJohn Lannanとの間での調停ヒアリングが2月1日に開かれました。
結果は、球団側の勝利で、Lannanの今季年俸は500万ドルと決しました。
Lannan側の提示も570万ドルと大きな差がなかった(庶民に70万ドルは大金ですが)ことから、ヒアリングは回避するのではという観測もありましたが、全球団の選手の中でも最初にプロセスを進めてしまいました。第三者の前で選手と球団とが敵味方に分かれて論争するという図式は決して好ましいものではなく残念です。スプリングトレーニングで先発枠を争うという微妙な立場に立たされているLannan。しこりが残らないことを願っています。
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という記事を書いていたら、Edwin Jacksonと契約、Lannanトレードといった噂が流れてきました。うーーーむ。
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