Gioは雑音をものとすることなく、2イニングを無失点と上々のデビュー。初回は至急とバックの2つのエラーで1死2,3塁のピンチを作りましたが、Ike Davisを空振り三振。2回は2三振を含む三者凡退でした。
Steve Lombardozziが2本のタイムリーと安定しています。先日ヒットが出ていないと書いたTyler MooreとCarlos Riveroが、ともに初安打・初打点を記録。これで落ち着いてくれるかな。
あとはプロスペクトの話題。
途中出場のAnthony Rendonが、7回の最初の打席で左中間へ打った大飛球はフェンスを越えていれば2試合連続2ランとなったはずでしたが、相手センターの超ファインプレーに阻まれました。9回の最終打席ではシングルを打っています。
Matt Skoleの打席での姿をはじめて見ましたが、いい体格をしており、打席でも堂々としたものです。見逃しましたが、2回の第1打席でセンターオーバーの二塁打を放っています。
投手陣ではNathan Karnsが初登板。2イニングを1安打(David Wrightのシングル)無四球3奪三振。最速は93~96マイルの速球を中心に印象的な登板。Wrightとの対戦はMLB Networkでたまたま見ていました。最終的にライト前にゴロで抜かれましたが、速球で押しまくるいいバトルを展開。続くIke Davisからはあっさり三振を奪っていました。
◎よくできました
Gio 2.0IP 0ER 1BB 3K
Ohlendorf 3.0IP 1ER H BB 3K
Karns 2.0IP 0ER H 3K
Lombardozzi 2/3 double R 2RBI 2本のタイムリーは立派。
Perez 3/3 2R SB(2)
▲がんばりましょう
McCoy 1.0IP 3ER 3H 1K 4点リードの8回裏に集中打を浴びました。
☆プロスペクト
Rendon 1/2
Brown 1/2 double R K
Marrero 1/3
Walters 1/3 K
Skole 1/4 double
Rivero 1/5 double RBI K
Destin Hood 1/2 double RBI
Michael Taylor 1/2 R
故障者情報:Chad TracyとMicah Owingsの2人が軽い負傷で、数日お休みするそうです。
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