Jason Werth、Adam LaRocheの両ベテランが初の実戦出場。でしたが、完全な調整モードで、Werthに至っては2打席とも一度もバットを振ることなく見逃し三振だったそうです。これで、野手で未出場なのは、Wilson RamosとRyan Zimmermanの2人だけになりました(WBCのために離脱中のRoger Bernadinaは例外)。2人とも故障明けということで慎重に調整している様子。あと1週間くらいしたらまずはDHで出場するかな、という感じのようです。
打線はわずか3安打1得点に押さえ込まれたので、派手に活躍した野手はなし。Danny Espinosaが初安打を打ったのと、Matt Skoleが2打席連続で四球出塁を記録したことくらい。Bryce Harperも2打席凡退で終えています。
先発したのはナショナルズのユニフォームを着ての初登板となったDan Haren。初回先頭打者の三塁打と犠飛で1点を失い、さらにシングルと自らの送球エラーでピンチを作りましたが、なんとかしのぎ、2イニングを1失点で終えています。球速も90マイルを超えていたらしいので、順調と言えるでしょう。
2番手で投げたCraig Stammenは2イニングをシングルの走者1人だけ、3つの三振を奪う好投。また、Drew Storenが最終回に登板し、今回は3人できちんと片付けました。
なお、死球を受けての打撲で数試合外れていたChad Tracyが復帰しました。
◎よくできました
Stammen 2.0IP 0ER H 3K
Erik Davis 1.2IP 0ER H K
Storen 1.0IP 0ER
Moore 1/2 double
▲がんばりましょう
Roark 1.1IP 4ER 3H 2BB 2K ありゃりゃ、派手に打たれましたね。
☆プロスペクト
Skole 0/0 R 2BB
Perez 0/1
Brown 0/2 K
Marrero 0/2
Walters 0/2 K
Rivero 0/0 SF RBI
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