初戦を快勝して開幕4連勝としましたが、2戦目にA.J. Coleが滅多打ちに遭い初黒星。3戦目も攻守にミスが続いて破れ、負け越しとなりました。 シーズン成績は4勝2敗。
4/2 W8-1
Roark(W1-0) 7.0IP 1ER 4H 1BB 6K
Harper 1/2 HR(3) 4BB 3R 3RBI
Severino 2/2 2BB HBP R RBI
Adam Eatonは休養でこの日は1番にTrea Turnerが入りましたが、開幕3戦の勢いそのままに初回、エラーで出塁し、牽制悪送球で3塁まで進むと、2番のAnthony Rendonのショートゴロであっさり先制。さらにHowie Kendrickのタイムリーでもう1点。2回にはBryce harperに3ランが出て5-0。このリードをもらった先発のTanner Roarkが悠々のピッチングを展開し、快勝。Matt WietersのDL入りでこの日メジャーに上がってきたPedro Severinoが早速先発し、2安打2四球1死球で全5打席で出塁。頑張ってます。
4/3 L6-13
Cole(L0-1) 3.2IP 10ER 10H 3BB 4K
Harper 1/3 HR(4) BB R 2RBI
Zimmerman 2/5 HR(1) R 2RBI
A.J. Coleの今シーズン初戦は悲惨な結果に終わりました。1回表に3点を先制してもらいながら、その裏、Preston Tuckerの3ランなどで4失点。2回表に自らのソロホームランで同点に追い付いたものの、その裏、2つの四球からピンチを作り、Freddie Freemanの3ランなどでやはり4失点。3回裏にも3連打で1失点、4回裏にも1失点したところで、ついにノックアウト。もう1度くらいはチャンスあるかな。。。という感じです。
4/4 L1-7
Scherzer(L1-1) 5.0IP 2ER(5R) 6H 2BB 7K
攻守ともミスのオンパレード。1回裏2死2塁からの何でもないセカンドゴロをWilmer Difoが弾くエラー。直後、Max ScherzerがPreston Tuckerに高めの変化球を右中間へ3ランされ(捕手のPedro Severinoはワンバウンドするくらい低めに投げるように何度もジェスチャーしていたのでScherzerのコントロールミス)、4回裏には、無死1,2塁から2者連続三振を奪いながら、相手投手のMike Foltynewiczにカウント2-2から高めのスライダーを2点タイムリー二塁打。これがScherzerの全失点。打つ方も、初回2死2,3塁、4回1死1,3塁、6回2死満塁、8回1死1,2塁、9回1死満塁とチャンスを作りながら、いずれも無得点、しかも3アウト目は全て三振。フラストレーションばかりでした。
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