ルール上、公式戦に引き分けがないMLBですが、スプリングトレーニングは別。この試合も10回までやって4-4で引き分けました。6試合で2度目です。
先発投手は2度目の登板となったStephen Strasburg。3イニングを投げて6奪三振、1失点なので大崩はしていませんが、5人もの走者を許し、ワイルドピッチもありということでピリッとしませんでした。まだ調整中なんでしょうね。
たまたまテレビを点けたときに投げていたのがYunieski Maya でしたが、良い印象は受けませんでした。球威もなく、フラットな球筋で、しかもコントロールが良くない。危なっかしくて見ていられませんでした・・・。
逆に素晴らしかったのはRyan Mattheus。延長戦になったので2イニングを投げることになりましたが、6人できっちり終了。球威、キレとも既に申し分なしでした。
野手ではDenard Spanが2度出塁し、四球で出塁した際には、二盗、三盗と続けて決めていました。そうそう、これを期待しています。
プロスペクトでは、Anthony Rendon、Chris Marreroがともに鋭い打球の二塁打。また、Matt Skoleも、安打こそ記録していませんが、押し出し四球での1打点と、延長10回には、ライトのファインプレーに阻まれなければ二塁打だったというの鋭い当たりを放つなど、内容は充実していました。
◎よくできました
Mattheus 2.0IP 0ER 3K
Span 1/1 double BB R 2SB(2)
Moore 2/3
Rendon 1/2 double 2RBI
Marrero 1/2 double R BB K
▲がんばりましょう
Strasburg 3.0IP 1ER 3H 2BB 6K
Maya 2.0IP 2ER 3H 2BB 3K
Rivero 0/2 K
☆プロスペクト
Perez 1/3 K
Brown 1/3 K
Walters 1/3 2K
Skole 0/2 RBI BB K
McCoy 1.0IP 0ER
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