2014/06/26

6/25 Strasburg今季最悪の登板

L2-9@MIL (Season 41-36)
Strasburg(L6-6) 4.2IP 7ER 8H 3BB 2K
Hill 3.1IP 2ER 5H BB K
Desmond 2/4 double RBI SB(8)

前日の延長16回から12時間ほどしか経っていないデーゲーム。疲れを見せたのは、前日勝ったナショナルズでした。普通は負けたほうが尾を引くと思うのですが・・・。

打線に全く元気がなく、得点こそ2点取りましたが、わずかにIan Desmondの2安打だけ。

何よりひどかったのがStephen Strasburg。1点を先制してもらった直後の2回裏に満塁弾を浴びて逆転を許すと、1点を返してもらった直後の4回裏にもまた被弾。5回裏も2死走者無しから、三塁打、連続四球、そしてタイムリーヒットを打たれるという展開で、この回を投げきれずに降板となりました。被弾と四球という、Strasburgらしくないミスを重ねての大量失点。今季最悪の登板でしょう。

と、ということで2-7と大量リードを許しての5回裏途中からマウンドに上ったのが、初めてメジャーに昇格したばかりのTaylor Hillでした。続く6回裏に2点を失いましたが、そのまま試合終了まで投げ切りました。投球内容は可もなく不可もなしといった感じですが、疲れきっていたブルペン陣に休養を与えるという期待された仕事はしてくれました。

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