2014/06/05

6/4 Espinosa 再び復活

W8-4 Phillies (Season 29-28)
Strasburg (W5-4) 7.0IP 2ER(4R) 7H 0BB 11K
Rendon 3/5 HR(8) R 3RBI
Espinosa 2/4 double 2R 2RBI SB(5)
Span 2/5 2double R 2RBI

Ryan Zimmerman復帰効果でいよいよ打線が機能し始めました。前日の7得点に続き、今日は4,5,6の3イニングで8得点。Denard Span、Anthony Rendon(2試合連続弾)の1,2番コンビが計10打数5安打5打点。そしてDanny Espinosaが前日に続き2安打の活躍。1本目は1死満塁からあわや満塁弾というライトフェンス直撃の先制二塁打。2本目は6回の3得点の足がかりとなるシングル安打。ほぼレギュラーとして起用されながら、.125/.194/.263という悪夢のような5月を過ごし、(昨年に続き)マイナー行きさえ現実的か思われましたが、6月に入って逆方向を意識した打撃を取り戻し、息を吹き返してきました。何よりセカンド守備。毎日のように好守を連発し、打順は8番に下げてでも「外せない」という印象を与えつつあります。

先発はStephen Strasburg。4点先制してもらった直後に、1塁牽制、1塁ベースカバーで自ら2つのエラーに絡み2失点。さらに最終回となった7回に2ランを浴びましたが、無四球11奪三振でしっかり試合をものにしました。これでシーズン奪三振は早くも100超、MLB最多となっています。

5月22日以来、2週間ぶりの貯金1。今日敗れた地区首位ブレーブスまで1.5差(間にマーリンズがいますが)。流れが来ています。このまま一気に貯金を殖やしましょう。

MVP: Danny Espinosa

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