プロスペクトのTyler Mooreが8番ファーストでフル出場。6回にライトへ1号ソロを打つと、9回にはレフトへタイムリー二塁打。過去2シーズン、マイナーで62本塁打を叩き込んできた長打力を見せまつけました。ファーストはAdam LaRocheがレギュラーと見込まれていますが、しばらく前に数試合出場していたものの右足甲の外側の痛みがなかなか引かず、肩の状態も完全ではなく、開幕が危ぶまれてきました。このままLaRocheが回復せず、Mooreが調子を上げていくと、もしかすると開幕メジャー切符をつかむかもしれません。
先発したのはEdwin Jackson。2回までは簡単に終えましたが、3回、4回とつかまりました。4回を4失点。2番手で投げたChad Durbinはひどかった。エラーもからんだとはいえ、1イニングで被安打5は多すぎました。
Bryce Harperは7番ライトで先発し、途中からセンターに回りました。4打席連続で三振を喫しましたが、9回裏2死からの最終打席でセンターへ二塁打。昨日に続く長打です。(BOX)
◎よくできました
Moore 2/5 HR(1) double 2R 2RBI .296
Jason Werth 1/2 double BB 2RBI K
Roger Bernadina 2/5 RRI .231
▲がんばりましょう
Jackson 4.0IP 4ER 7H 3BB 3K 4.05
Chad Durbin 1.0IP 1ER(5R) 5H 1BB 2.89
☆プロスペクト
Harper 1/5 double R 4K .286
Steve Lombardozzi 1/2 .333
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