ヤンキースタジアムでの2連戦。初戦は打線が沈黙しましたが、2試合目はJuan Sotoの2本塁打の活躍で逆転勝ち。まだ19歳ですが、Sotoは実に本物です。
6/13 L0-3
Roark(L3-7) 6.0IP 3ER 6H 2BB 5K
Harper 0/0 2BB 2HBP
前のジャイアンツ戦に続き、2試合連続で完封負け。チームで5安打。この試合から復帰したDaniel Murphyも4打数ノーヒットでは盛り上がりません。Roarkは決して悪くはなかったのですが、またも援護に恵まれず。
6/14 W5-4
Fedde 5.0IP 4ER 6H 1BB 3K
Miller(W4-0) 1.2IP 0ER 1H 4K
Doolittle(SV17) 1.0IP 0ER 1K
Soto 2/4 2HR(4,5) BB 2R 4RBI
Eaton 3/4 double R
Adams 3/4 R
19歳のルーキーJuan Sotoがヤンキースタジアムで躍動しました。1-3とリードされた4回表、2死1,3塁で高めのボールをこすった感じで打ち上げた打球は高々と舞い上がり、そのままレフトポール際にスタンドイン。逆転3ラン。さらに、同点に追いつかれた後の7回表、1死走者なしから今度は豪快に右中間のブルペンを越えてスタンドに届く会心の一撃。この後ブルペン陣が素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたため、これが決勝点となりました。いやはや、素晴らしい打者です。
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