2018/06/07

6/5-6 Rays Scherzer早くも2ケタ勝利

レイズを迎えての2連戦。Wilson Ramosの凱旋でナショナルズ・パークは盛り上がったみたいです。結果はナショナルズがいずれも快勝で2連勝。パドレス相手に1勝2敗と負けこしたブレーブスから首位を奪回しました。

6/5 W4-2
Scherzer(W10-1) 8.0IP 2ER 5H 13K
Doolittle(SV15) 1.0IP 0ER 1K
Adams 1/3 HR(13) R RBI
Difo 1/3 triple R 2RBI 
Soto 1/2 BB 2R
またもMax Scherzerの奪三振ショーでした。8イニングを投げて13奪三振。圧巻は、6回表の三者連続三球三振(つまり9球すべてストライクでイニング終了)。8回2死から失点し、完封・完投こそ逃しましたが、さすがのピッチング。6月なのに早くも2ケタ10勝目を記録。軽く20勝を超えるペースです。打線はわずか4安打と低調でしたが、Matt AdamsのホームランとWilmer Difoの三塁打がいいところで出ました。

6/6 W11-2
Roark(W3-6) 6.0IP 2ER 6H 1BB 4K
Rendon 4/5 2double 4R 3RBI
Taylor 3/5 double 2R 3RBI SB(16)
Soto 2/4 double BB 2R RBI
Turner 2/5 2R SB(17)
ブルペン投手のリレーという奇策に出ようとしたレイズでしたが、ナショナルズ打線が初回にJonny Ventersをいきなりとらえて5得点で、以降は完全に主導権を握りました。立役者は先制二塁打を含め4安打のAnthony Rendonでしたが、チーム15安打で11得点。久しぶりに打線が機能しました。これまで援護に恵まれなかったTanner Roarkにようやくの3勝目。たまにはこういう日もないと。

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