W14-2@SFG (Season 72-44)
Gio(W15-6) 6.2IP 2ER 6H 2BB 4K 3.29
Espinosa 4/6 HR(12) 3R 3RBI K .250
Bernadina 4/6 double R 3RBI K .296
Suzuki 3/6 2double 4RBI .218
Lombardozzi 3/5 2R BB .275
Zimmerman 3/5 double 2R RBI K .282
ジャイアンツ先発はこの試合前までの防御率がナ・リーグトップの2.27というRyan Vogelsongでしたが、初回にRyan Zimmermanの二塁打で1点を先制すると、3回表1死から四球と2本のシングルで満塁とすると、Adam LaRocheがファールで粘った末に8球目を選んで押し出し。さらにMichael Morse、Danny Espinosa、Roger Bernadinaが、いずれも内野手が処理できそうでできないある種幸運なヒットを打ち3点。そして、なお1死満塁でKurt Suzukiが三塁線を破る走者一掃の二塁打を放ち、これで8-0。Vogelesonをノックアウト。Voglesonの防御率は2.72まで跳ね上がり、リーグトップはナショナルズのJordan Zimmermann(2.35)となりました。
ナショナルズ打線はなおも打ち続け、4回にはBernadinaとSuzukiのタイムリー、5回にはEspinosaに2ランが出て、5回終了で14-0と圧勝モード。
先発のGio Gonzalezは、2ラン本塁打こそ打たれたものの大量リードを受けて悠々の投球で、リーグトップタイの15勝目。2005年にLivan Hernandezが記録したシングルシーズンの球団記録にも並びました。
(私が戻ってきた途端に連敗なんてことにならなくてホッとしました。)
MVP: Kurt Suzuki
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