W4-1 Marlins (Season 65-43)
Strasburg(W12-5) 6.0IP 0ER 3H 1BB 6K 2.97; 1/2 R 2RBI .343
Storen(S1) 1.0IP 0ER 1H 1K 3.00
LaRoche 2/3 2RBI BB .278
Harper 2/4 BB 2K .260
Michael Morseのボブルヘッドに釣られて、当日朝に4ドル(3階席上から3列目)のチケットを購入して行ってきました。1時半開始のところ12時半に到着して、無事ボブルヘッドをゲット! のんびりとホットドックを食べながら試合開始を待ちました。気温は95度くらいでしたが、さすが最上階は風が通って涼しい。上からの眺めも悪くないものです。
先発は前回登板で4回6失点と打ち込まれていたStephen Strasburg。そろそろシャットダウンも間近かな、という印象さえ与えていましたが、今日はその声をシャットアウトする投球でした。5回1死から6球続けてストライクが入らず、あれれと思わせましたが、投手コーチがマウンドに行った後は完全復活。そのまま、ピンチらしいピンチもないまま6回を無失点。91球での降板となりました。
Strasburgは(またしても)打でも活躍。2回裏1死2,3塁で打席に入ると、外へのカーブに上手く併せて右中間へ2点タイムリーで先制点をたたき出しました。第2打席は凡退しましたが、この試合が終わったところで41打席に入り、.343/.410/.543、7打点。ちなみに、Xavier Nady(退団済み)は109打席で6打点、Mark DeRosaも81打席で6打点です。Strasburgの代打起用を真剣に考えてもいいのではないでしょうか。
試合は4-0のままで推移し、2番手Craig Stammenが7回に1点こそ失いましたが、8回をSean Burnettがきっちり抑えると、9回にはDrew Storenがマウンドへ。Tyler Clippardが3日続けて投げていたという事情があるにせよ、今季初めてのセーブシチュエーションでの登板。速球(ツーシーム)主体の力強い投球で、どんどんストライクを投げ込み打者を圧倒。2死からシングルを打たれましたが、最後の打者は二ゴロ。今季初セーブを記録。やはり9回が似合います。
MVP: Stephen Strasburg
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