いよいよ明朝からワールドシリーズですが、淡々とポジションレビューを続けます。本日はレフト。
開幕はAdam Eatonでしたが、一週目に足首を痛めてDL入り(そのまま2カ月離脱)。スプリングトレーニングで好調だったMoises Sierraや、本来は内野手のMatt Adamsを試しましたが、上手くいかず。
5月20日、19歳のトッププロスペクトJuan Sotoが、Harrisburg(AA)から飛び級昇格してメジャーデビュー。すぐに打撃で非凡なものを見せ、レフトのレギュラーに定着しました(詳細はチーム新人王の記事参照)。
守備力に難のあるSotoなので来季もレフトのレギュラーとして起用されることでしょう。今季のEatonの離脱は確かに痛かったものの、Sotoのブレイクに道を開いたことで長期的には良かったと言うことができるようになるかもしれません。
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