2013/06/03

6/2 ついに借金生活突入

L3-6@ATL (Season 28-29)
Karns(L0-1) 4.2IP 3ER(4R) 7H BB 6K
Duke 0.2IP 2ER 2H 4BB
E.Davis 1.2IP 0ER 2K
Desmond 2/4 HR(7) 2R RBI K

前日ナイトゲームでの無残な敗戦の翌日のデーゲーム。

嫌な雰囲気を払拭したいところでしたが、なんと1回裏先頭打者の三ゴロをRyan Zimmermanが悪送球・・・。そして続く打者に初球を叩かれてライトスタンドへの2ラン。あっという間に0-2とされました。先発はメジャー2戦目のNate Karns。バックが援護してあげなきゃいけないのに、なにやってるんだと、この時点でテレビを消したくなりました。

とはいえ、続く2回表に2点を返して同点とし、まだ試合は分からないかと思われました。しかし、結果的にはこのイニングにもっと点をとれなかったことが勝負を分けました。痛かったのはやっぱりDanny Espinosaの三振。この回、先頭打者から三連打で1点を返してなお無死1,2塁の場面で三振。ここで繋いでいれば、あるいはせめてランナーを進めていれば、もっと点が取れたかもしれなかったのに。

この後、ナショナルズ打線はいつものように沈黙。3回以降、出した走者はIan Desmondのソロ本塁打とEspinosaの死球だけ。勝てるわけありません。

Karnsは、2回にB. J. Uptonにソロ本塁打を打たれて勝ち越しを許しましたが、3回、4回は無失点。5回も2死までこぎ着けましたが、Evan Gattisに対して0‐2から四球を与えたところで降板となりました。いい当たりもされましたが、三振も6つ。内容は良かったと思います。球数88球。もう少し投げさせてやっても良かったのに・・・。

試合を壊したのはKarnsの後を受けて登板したZach Duke。5回裏にタイムリーを打たれる(自責点はKarns)と、6回裏には連続四球から1死満塁のピンチを迎え、2点ダブルを打たれ試合は事実上終わりました(もう見ていられなくて1死満塁のところでテレビを消しました。その後のErik Davisのメジャーデビューを見逃したのは残念でした。)。

これでついに借金生活に突入。もうシーズンの1/3です。そのうち良くなると言っていられる時期は過ぎたはず。何か手を打って下さい。

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