W7-0 Twins (Season 30-31)
Zimmermann(W9-3) 7.0IP 0ER 2H 2BB 8K
Rendon 2/3 double 3RBI BB
Kobernus 2/4 BB
Desmond 3/4 2R 2RBI
LaRoche 2/3 2R RBI K
Werth 2/3 R BB`
前夜の延長戦負けで今季初の借金2となったナショナルズ。今日のダブルヘッダーを前にJohnson監督がチームミーティングを招集。内容詳細は分かりませんが、効果はあったようです。
3回まではナショナルズが押しながらも両軍無得点。4回裏も1死から3連続シングルが出ながら、Jayson Werthが本塁でタッチアウトになり先制点が奪えずで、嫌な流れになりそうなところでした。しかしここでいい仕事をしてくれたのがAnthony Rendon。2死2、3塁の場面で打席に入って三遊間へ鋭い打球を放つと、これがショートの悪送球を誘い2者が生還。この1打で試合の流れを決めたと言っても過言ではないでしょう。
続く5回裏も、2死1塁からRyan Zimmermanがライトフェンス直撃の二塁打を打って2,3塁、Werth敬遠で2死満塁と攻め立て、ここからAdam LaRoche、Ian Desmondが連続タイムリー。そして止めはRendonがライト線に2点タイムリー二塁打を打って7-0と大量にリードしました。
こうなると先発のJordan Zimmermannは余裕の展開のピッチング。やや球数が多かったので7回で降板となりましたが無失点。シーズン防御率を2点未満(1.996)まで下げ、両リーグトップタイの9勝目。
なお、この試合1番センターで先発したJeff Kobernusが3回裏に足を活かした内野安打でメジャー初安打を記録。また、最終回にはXavier Cedenoがナショナルズでの初登板を無失点で終えました。
MVP: Anthony Rendon
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