L2-7 Yankees (Season 38-24)
Gio(L8-3) 6.0IP 3ER 5H 2BB 8K 2.52
Lidge 0.1IP 3ER 1H 2BB 8.31
Morse 2/4 double R RBI 2K .229
Flores 2/4 double .243
メジャー勝率2位のナショナルズと3位のヤンキースの対戦ということでで試合前から盛り上がりを見せていましたが、ナショナルズの側からするとしっかりしたプレーができないいらいらの募る試合でした。まあ、そんな流れを作ったのは、序盤のGio Gonzalezのフラフラした投球だったのかもしれません。2回までは5奪三振で無失点と抑えたには抑えましたが、既に40球超。3回も2死2塁としながらMark Teixeiraにストレートの四球を与えると、続くAlex Rodriguezが初球のボール球に手を出してバットの先に当てただけの打球がゆるゆると一二塁間を抜ける間に先制を許しました。ああツイてない。この回もう1点。
とはいえ、序盤はヤンキースのPhil Hughesも必ずしも良くはなく、捉えるチャンスはありました。3回裏は2本のヒットと四球で1死満塁し、Michael Morseのタイムリーでまず1点。ここで最低でも同点に追いついていればその後の展開も代わったのでしょうが、Ian Desmondが初球のカーブを見事に引っ掛け、6-4-3の併殺。がっかり。
その後は両先発が立ち直り、1-2のままで6回終了。まだ試合はどちらに転ぶかは分かりませんでしたが、7回表、先頭打者にシングルを打たれたところでGioが降板。後を受けたBrad Lidge、Mike Gonzalezが激しく打ちこまれて一挙5失点。試合が終わってしまいました。3点目と4点目を与えたDerek Jeterの打球はこれも三遊間へのゆるーいゴロ。Desmondが追いつきながらも一塁へ悪送球・・・。なんだかこれもツイてないなあ、という印象。
去年までの悪い試合を見ているような気分になりました。さっぱり忘れて、明日、頑張って下さい。
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