2012/06/03

6/3 主軸が打てず惜しい負け

L2-3 Braves (Season 30-22)
Gio(L7-2) 4.2IP 3ER 7H 3BB 5K 2.31
Harper 2/3 double HR(6) R RBI BB .288
Lombardozzi 1/3 HR(1) R RBI BB .309
Espinosa 2/4 double K .223

なんだか、フラストレーションのたまる負け方でした。

1回裏、1番Steve Lombardozzi、2番Bryce Harperの2者連続本塁打で2点先制。 Lombardozziの一打はメジャー初本塁打。おめでとう。Harperの本塁打は良く飛びました。と、幸先良く先制したものの、その後は9回まで1点も取ることができませんでした。原因は主軸が打てなかったこと。3番~6番の4人がそろいもそろって4タコ。Michael Morseはうち3三振(もう笑えません)。極めつけは、1点を負う8回裏。代わったばかりのEric O'Flaherty投手からLombardozzi、Harperが連続四球を選んで無死1,2塁のチャンスを作りながら、Ryan Zimmermanが4-6-3の併殺を打ち結局無得点に終わってしまいました。(前の2人は見極められた)高めのボール球の速球を2球続けて空振りして簡単に追い込まれ、変化球を見せられた後の真ん中の速球に詰まっての二ゴロと、内容も最悪の打席でした。Zimmermanは併殺が多い印象で、調べて見たら今季8つ目でリーグ2位でした・・・。

それ以外にも、Harperの三塁タッチアウトになった二塁打とか、Danny Espinosaの二塁打になった打球とか、Jesus Floresのレフトフェンス際への大飛球とか、うーん惜しい、という打球がやたら多かった印象。

5月のリーグ月間MVPを受賞したばかりのGio Gonzalezが6月最初の登板はいまひとつ。5回を投げきることもできずに91球を投げて降板。失点はいずれも2死からのタイムリーによるもので、こちらも何だか惜しかったなあという印象でした。残念。

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これで、ナショナルズが地区首位を守っているものの、今日勝ったマーリンズとメッツが並んでゲーム差無しの2位となりました。明日はお休みで、あさってからそのメッツを迎えての3連戦。先日メッツ50年の歴史上初となるノーヒッターを達成したJohan Santanaを迎え撃ちます。

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