W11-5@COL (Season 43-30)
Zimmermann(W4-6) 7.0IP 1ER 8H 3BB 1K 2.77
Zimmerman 2/4 double HR(5) R 3RBI BB .236
Moore 3/5 double HR(4) 2R 2RBI K .346
Desmond 2/5 double HR(12) 2R RBI 2K .274
Solano 2/4 R double 3RBI BB .400
Harper 2/5 double 2R SB(8) .281
Morse 2/5 R K .258
昨日の勢いそのままに序盤から猛攻。初回、Bryce Harperのシングルを足がかりにRyan Zimmermanの内野ゴロの間に1点。2回にはTyler Mooreの2試合連続となるセンター左への4号2ランなどで3点を追加。さらに3回には、Zimmerman(こちらも2試合連続)とIan Desmondがソロ本塁打で、メジャーデビュー戦のロッキーズ先発のEdwar Cabreraをノックアウト。この回さらにJhonatan Solanoにも2点タイムリー二塁打が出て、3回表を終わった時点で8-0。ほとんど試合は決まりました。
この試合前までの平均援護点が3点程度で、防御率2点台にもかかわらず、大きく負け越していたJordan Zimmerman。今日は珍しく大量リードをもらい余裕の投球。あまり空振りが取れず奪三振はわずかに1つと、必ずしも良くはありませんでしたが、ゴロを打たせる投球で7回の最後の打者を含め4つの併殺。たまにはこういうこともないと。
それにしてもTyler Mooreは素晴らしい。このロッキーズとの4連戦(明日まで)は4試合ともロッキーズの先発が左投手ということで、最初の2戦はレフトで、今日はAdam LaRocheが休養のためファーストで先発起用されましたが、しっかり結果を残しました。しかも、試合終盤になって右投手に代わっても打ち続けています。6月の再昇格以降の数字は以下の通りです。これだけ打つとポジションはともかく先発で使わざるを得ないでしょう(笑)。
Tyler Moore (June 2012 for Nationals)
39PA 3double 4HR 10RBI .455/.538/.909 3SB
レフトの守備はまだオンザジョブトレーング状態ですが、今日は1回裏、1死2塁の場面で一塁線を抜けようかという打球を見事にダイビングキャッチして失点を防ぐ好プレー。Harperだけじゃありません。
なお、王建民が10点リードの8回に2番手で登板しましたが、あっさり2失点。かなり捕らえられていたので心配です。
MVP: Tyler Moore
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