2014/04/26

4/25 17安打11得点で快勝

W11-1 Padres (season 13-11)
Strasburg(W2-2) 7.0IP 0ER 7H 2BB 11K
Rendon 4/5 double 2R 2RBI SB(1)
Lobaton 3/5 double R 2RBI
Desmond 3/5  double 2R 2RBI
Harper 2/2 triple R 4RBI

17安打11得点で快勝。前日とはうって変わり、得点圏に走者を置いた場面でも17打数7安打とよく打ちました。このうちの1本でも昨日出ていれば連勝だったのに、とは思いますが、まあ、引きずらずにきっちり打っただけでも良しとしましょう。その口火を切ったのはIan Desmond。1回裏2死1,2塁で打席に入ると、初球の速球を逆らわずに弾き返し、右中間への先制二塁打。これで全員の気が楽になったことでしょう。Desmondはこれを合わせて3安打。Jose Lobatonも3安打。そしてAnthony Rendonは自身初の1試合4安打を記録し、シーズン打率を3割台に乗せました。

少し心配なのがBryce Harper。1回の打席で内野安打(打点1)を記録すると、3回の1死満塁ではライトフェンス直撃の三塁打(打点3)と当たりが戻ってきた感じです。ただ、その3回の三塁打でサードにヘッドスライディングした際に左手の親指を痛めて、途中退場となりました。検査の結果、骨折はしていないとの診断で、本人もベンチも軽傷としていますが、やはり心配です。

序盤から大量リードをもらったStephen Strasburg。3回は2死走者なしで投手に四球を与えたところから満塁とされるなど、2回を除いて毎回走者を許し、とても完璧とは言い難い内容でしたが、それでも7イニングを無失点。奪三振11はさすがという感じです。こういうピッチングができれば、勝ち星も伸びてくるはずなのですが・・・・。

MVP: Ian Desmond 

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