2014/04/28

4/27 発熱のJordanは頑張ったが

L2-4 Padres (season 14-12)
Jordan(ND) 4.0IP 1ER 3H 2BB
Detwiler(L0-1) 1.1IP 3ER 4H 1BB 1K
Werth 2/4 double RBI
McLouth 1/3 HR(1) R RBI

昨夜から発熱し、登板回避も検討された先発のTaylor Jordanが、いつもより5マイル程遅い球速しか出ないなど苦しみながら、踏ん張って投げていましたが、さすがにそれ以上は無理ということで4回を終えて降板。今季ここまでなかなか結果が残せていないJordanですが、今日の内容は良かったと思います。(ちなみに、今日はDoug FisterがA+で調整登板を行っており、自責点0(失点3)で4イニング。順調ならもう1度マイナーで投げて、メジャー復帰となる予定です。)

4回終了時点では1-1でしたが、2番手で登板したRoss Detwiler、3番手のAaron Barrettが誤算でした。まずDetwilerは代わった5回に2死走者から四球、盗塁、ワイルドピッチ、シングルという流れで勝ち越しを許すと、6回には1死から連打を浴びて降板。代わったBarrettも最初の打者にシングルを打たれて満塁とし、2者に続けて押し出し四球を与える始末。

初回こそAnthony Rendon、Jayson Werthの連続ダブルで先制した打線でしたが、その後はチャンスらしいチャンスも作れず、Nate McLouthのソロによる1点のみと沈黙。なんというか、あっさりと負けました。

連勝は2止まり。なかなか貯金を増やすことができません。

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