2014/04/05

4/4 ブレーブスとの初戦に惜敗

ヤンキースの田中将大投手がデビュー。先頭打者本塁打を打たれながら、7回3失点(自責点2)であっさり勝ち投手。さすがです。ヤンキースでさえなかったら素直に応援できるのに・・・・。

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L1-2 Braves (season 3-1)
Zimmermann(ND) 5.0IP 1ER 4H 1BB 9K
Clippard(L0-1) 1.0IP 1ER 1H 1BB 2K
Desmond 2/4 double

ブレーブスとの今季最初の対戦。昨季は6勝13敗と大きく負け越したので、早めにいい感じで勝って苦手イメージを払しょくしたかったのですが、結果は惜敗となりました。

先発は発熱のため前日の登板を回避したJordan Zimmermann。5イニングを投げて9三振を奪い、失点はEvan Gettisのソロによる1点のみと内容は良かったものの、やはり病み上がりで体力はなかったらしく最後の5回はなんとか投げ切ったという感じでした。まあ、それでも一応ちゃんと試合を作ってくれたのは立派です。ブルペンも4イニングを1失点のみと仕事をしました。特にメジャー2度目の登板となったAaron Barrettは前回と同じく1回を無失点2奪三振。

となれば、打線がしっかり援護しないといけないのですが、8安打を放ちながらRyan Zimmermanの犠飛による1点のみ。2度の盗塁失敗(うち1つは無死2塁からIan Desmondが三盗失敗)、そして、止まっていれば1死2,3塁で打席にBryce Harperを迎えたはずの走者(しかも足が速くないAdam LaRoche)が本塁を狙って憤死と、攻撃的な走塁がやや行き過ぎた感じのちぐはぐな攻撃が続きました。そして、8回も無死1,2塁のチャンスを作りながらLaRoche、Zimemrman、Harperが3者連続三振に倒れる始末。

明日はStephen Strasburg。まず1つしっかり勝ちましょう!

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