WBCでは、日本が6本塁打の猛攻でオランダにコールド勝ち。サンフランシスコで開催される準決勝への進出一番乗りを果しました。ディフェンディング・チャンピオンらしくていいです。
プールCでは、2連勝同士対戦をドミニカ共和国が制止、ドミニカ共和国が1位、パナマが2位でマイアミへ。ベネズエラはパナマに逆転勝ちして、辛うじてプール最下位は逃れました。
そしてプールDの最終戦。7回終了時点でカナダに1点のリードを許す厳しい戦いでしたが、最後に自力(ブルペン投手の層の差)を見せて逆転。直接対決の差で、アメリカが1位、イタリアが2位での通過となりました。(何とかGio Gonzalezの登板機会が回ってくることになりました。)
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先発のDan Harenは、4回を2失点でしたが、失点はレフトのTyler Mooreが太陽にボールを入れてしまったことに絡んだもので、内容としてはかなり良かったようです。懸念の健康面でも全く問題はない様子です。
5回以降に投げた投手は全員無失点。最終回はCole Kimballがきっちり3人で終えました。
打線は全体で4安打と沈黙してしまいました。
◎よくできました
Haren 4.0IP 2ER 5H 2K
Storen 1.0IP 0ER 2K
Mattheus 1.0IP 0ER H
Kimball 1.0IP 0ER K
▲がんばりましょう
Brown 0/4 2K せっかく1番で起用してもらったのに。
Lombardozzi 0/3 K
☆プロスペクト
Skole 1/2 RBI
Rivero 0/1 BB R
Walters 0/0 BB
Rendon 0/3 K 打率が3割を切ってしまいました。
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