[Pitcher]
Stephen Strasburg
Gio Gonzalez
Jordan Zimmermann
Dan Haren
Ross Detwiler
Zach Duke
Drew Storen
Tyler Clippard
Rafael Soriano
Ryan Mattheus
Craig Stammen
Henry Rodriguez
[Catcher]
Kurt Suzuki
Wilson Ramos
[Infielder]
Adam LaRoche
Danny Espinosa
Ryan Zimmerman
Ian Desmond
Steve Lombardozzi
Tyler Moore
Chad Tracy
[Outfielder]
Jason Werth
Bryce Harper
Denard Span
Roger Bernadina
[3/29]
ブルペンの最後のスポットはHenry Rodriguezと決まりました。J. C. RomeroはAAAで開幕。不安が募りますが、こうなったからには仕方ない。なるべくプレッシャーのかからない場面での起用をお願いします。
[3/28]
予告通り、Carlos RiveroとMicah Owingsがマイナーキャンプ行きとなりました。Riveroはともかく、Owingsは実りある春となりました。38打席に立って2本塁打を含む10打点、.324/.342/.568。AAAで守備に慣れれば、メジャーで野手としてやっていける可能性を感じさせました。
さあ、これでいよいよ26人。Henry RodrigeuzとJ. C. Romeroについて、Johnson監督が「故障者が出ないかぎりRomeroはSyracuse(AAA)で開幕」と発言。RodriguezがDL開幕となるかどうか、29日のヤンキース戦での登板後、決まります。
[3/27]
Carlos Maldonado 捕手とFernando Abad 投手のマイナー契約2人にAAA行きを命じました。Abadは8試合7イニングで2失点8奪三振2四球と安定した投球を見せ、ここまで生き残ってきましたが、惜しくも漏れました。
また、Carlos RiveroとMicah Owingsに対して明日のフロリダでの最終戦の後マイナー行きが命じられることも通告されました。
残るは26人。ブルペンの最後の枠を巡って、Henry RodrigeuzとJ. C. Romeroが争っているだけとなりました。Romeroは当初マイナーでの開幕と言われていましたが、本人の状態が良いこととH-Rodの不安定ぶりにより急浮上。ひとまずチームとともにワシントンに向かうことは決まりました。
[3/25]
Chris Youngが予想通りマイナー契約からオプトアウトしFAとなりました(関連記事)。
[3/24]
Carlos Riveroがウェイバーを通過し、40人ロースターから外されました(メジャーキャンプには引き続き参加しています)。若いのに昨季はAAAでしっかりした成績を残していたことから、ウェイバーにかければどこかの球団にクレームされるに違いないと思っていたので、かなり驚きました。打撃不振に加え、三塁、遊撃、両翼とどこを守ってもかなりお粗末な守備力を露呈していたのでどこも拾わなかったということのようです。ナショナルズとしてはこれで保有権を失うことなく自由にマイナーに送ることができるので、デプスという観点からは好ニュース。一方、本人はかなり奮起しないとこのままAAAAプレーヤー化する気配が濃厚に漂ってきました。
また、キャンプが始まってすぐに発症した右腕の痛みのため未だキャッチボールさえ開始できない状況が続いているChristian Garciaが15日DL入り。ひとまずオプションを消費しないで開幕ロースターから外れることになりました(先発投手として育成するつもりなら、いずれオプションしてマイナーでしっかり投げることが必要とされるでしょうが)。
[3/22]
Cole Kimball、Jeremy Accardoの2投手をマイナー行きとしました。Kimballはまずまずの成績を残していましたが、背中のハリでここ1週間ほど登板していませんでした。もともとAAAでの開幕が濃厚と言われながら頑張って評価を上げました。早いタイミングで呼ばれることを期待しています。Accardoはベテラン左腕としてもしかすると開幕ブルペンも、と言われていましたが結果が伴いませんでした。当面はAAAのデプス。
また、ベテラン左腕のJ. C. Romeroとマイナー契約。WBCプエルトリコ代表のクローザーとして、アメリカ戦、日本戦という大事な2試合できっちり仕事をしたことが評価されてでしょう。ひとまずメジャーキャンプに合流しますが、開幕はAAAで迎えることを本人も了解しての契約だそうです。
ということで、ブルペンの最後の席を巡る争いはHenry Rodriguezとマイナー契約のFernando Abadの一騎打ちに。契約関係からは明らかにH-Rodに分がありそうです・・・。うむむ。
[3/18]
Ryan Perry、Erik Davis、Yunesky Maya、Ross Ohlendorfの4投手、Jhonatan Solano捕手、それにChris Marrero、Zach Walters、 Corey Brownの計8選手にマイナー行きが命じられました。全員Syracuse(AAA)での開幕が想定されます。同じタイミングで同じところに行くことになった8人ですが、評価はいろいろ。Walter (.297/.350/.459 2本塁打)とDavis (1.13/0.75)の2人は首脳陣に大いに好印象を与え今季中に昇格機会が与えられる可能性も十分、ということで大いに満足していることでしょう。また、Maya (2.25/1.25)も落ちていた株を多少は戻した印象。Solano (.316/.350/.368) もバットで結果を残し、3番手捕手の座をしっかりとしたものとしました。逆に失望での降格となったのは、Perry (10.24/1.76) と Ohlendorf (7.36/1.55)のスポットスタート候補。AAAで相当安定した結果を残さないとこの春の悪いイメージを払拭することはできないでしょう。Marrero(.239/.314/.370)とBrown (.275/.315/.373)の2人は、それぞれチームで4番目、1番目(タイ)の出場機会を与えられましたがチャンスを活かしきれず、故障があれば呼ばれるかなという立場を変えることはできませんでした。
また、マイナー契約で参加していたChris Snyder捕手を解雇しました。といってもナショナルズでの開幕ベンチ入りの期待が薄まっていた一方で、いくつかの球団がSnyderに関心を示しているという情報があった直後だったので、Snyderの申し入れを受けて自由契約にしてあげたというのが正しい理解。事実、直後にエンゼルスとマイナー契約を結びました。
これで残り33人になりました。
[3/14]
Anthony Rendon、Matt Skole、Nathan Karns、Eury Perez、Sandy Leon、Will Rhymes、Patrick McCoyの7選手がマイナーキャンプ行き。Rendonは13日の試合でもホームランを打つなど堂々たる結果(34打席に立って4本塁打11打点、.375/.412/.875)を残していましたが、チームの育成方針に変更はなく、Harrisburg(AA) での開幕となりました。キャンプ序盤で好印象を残していながら足の故障で離脱中のKarnsもAAへ。昨季後半にA+に上がっていたのでAAは初挑戦。Wilson Ramosの復調でだぶついてきた捕手からLeonがやはりAAへ送られました。Perezはドミニカ共和国チームに参戦中の通知。
[3/5]
Matt PurkeがHagerstown(A)にオプションされました。昨年受けた肩の手術からのリハビリ中。実戦復帰は早くても5月とのことです。
[3/3]
Matt PurkeがHagerstown(A)にオプションされました。昨年受けた肩の手術からのリハビリ中。実戦復帰は早くても5月とのことです。
[3/3]
最初のロースターカットがあり、Bill Bray、Brandon Mann、Will Ohman、Tanner Roarkのマイナー契約招待投手4人がカットされました。Brayは開幕ロースター入りも期待されていましたが、投球フォームがばらばらという私の見た印象はフロントも同じだったらしく、マイナーキャンプでしっかり矯正してくることが期待されています。Ohmanは少し出遅れ、ようやく初登板を果したその日にマイナー行きとなってしまいました。若手のRoarkは先発投手としてイニングを投げることが必要なので、そろそろというタイミングです。
0 件のコメント:
コメントを投稿