2013/03/14

ST 3/13 Strasburgを開幕投手に指名

WBCではマイアミラウンドの敗者復活1回戦でプエルトリコがイタリアに逆転勝利。なかなか頑張ったイタリアでしたが、ここで敗退となりました。

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今朝、4月1日のワシントンにマーリンズを迎えての開幕戦にStephen Strasburgを先発させるとJohnson監督が明言しました。まあ順当でしょう。2年連続2度目となります。7回1失点だった昨年のような好投を期待しています。

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今日はチームに2つを分けての2試合。

ホームゲームのほうはレギュラー陣が登場し、先発はJordan Zimemrmann。前回のひどい結果の後だけに注目されましたが、味方エラーが絡んだ初回の2失点の後は落ち着いた投球で5回途中までを1失点で終えました。続いて投げたCraig Stammenも同様。2人とも大丈夫そうです。

打線は1回裏、四球とエラーの2人の走者を置いて、3番Bryce Harperが右中間へ3号3ラン。さらにタイムリーも打って4打点の活躍。この他、Ryan Zimmermanがタイムリーを含む2安打、Danny Espinosaも2安打。

アウェイでの試合は若手主体のチーム。先発機会を与えられたRoss Ohlendorfでしたが、初回に4安打1四球(うち1本はJustin Maxwellの三塁打)を集めれ4失点と結果を残せませんでした。2番手のRyan Perryは2回を1失点とまずまず。その後投げたのが、Cole KimballとErik Davisの期待の2人。そろって1イニングをきっちり無失点で終えました。

打線は17安打で9点を奪う猛攻。中でも3番サードで先発(途中からショート)のAnthony Rendonが4号2ランを含む4安打と大暴れ。ここ3試合ヒットが出ず打率も3割をわずかに切っていましたが、また.375まで一挙に回復しました。この他、9番レフトで出場の「野手転向」Micah Owingsが2本のタイムリー二塁打を含む3安打で、こちらも春の打率を.333まで上昇。

◎よくできました
Rendon 4/5 double HR(4) R 3RBI
Harper 2/4 2R 4RBI K
Zimmerman 2/4 RBI K
Espinosa 2/4 double 2R K
Span 1/3 2BB 2R
Owings 3/5 2double R 2RBI 2K
Brown 2/5 double R RBI K
Zimmermann 4.2IP 1ER(3R) 4H 2BB 6K
Kimball 1.0IP 0ER H 2K

▲がんばりましょう
Desmond 0/4 K
Tracy 0/4 K
Ohlendorf 3.0IP 4ER 5H 3BB 2K

☆プロスペクト
Marrero 0/2 BB
Rivero 1/3 double R 2K
Skole 1/4 R RBI BB 2K
Walters 1/4 R 2K
Estarlin Martinez 1/2 double R RBI K
Rick Hague 0/2 RBI
Davis 1.0IP 0ER

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