WBCは西半球での1次リーグが始まりました。
プールDの初戦でいきなりイタリアがメキシコを破る波乱。1点ビハインドから9回表にSergio Romo(ジャイアンツ)を攻めて、Anthony Rizzo(カブス)の大飛球をレフトが追いつきながらグラブに当てて落とす間に二者が生還て逆転。その裏、今度はイタリアのクローザーJason Grilli(パイレーツ)が二死満塁、Jorge Cantuに対してカウント3-1と絶対絶命のピンチを作りましたが、なんとか二ゴロに抑えて勝利というドラマチックな展開でした。戦力的には面白そうだったプールCの初戦は、ドミニカ共和国がベネズエラに快勝。
++++++++++++++++++++
Gio GonzalezがWBC米国代表に合流する前の最後の登板。3イニングを3安打1四球3奪三振で無失点といい感じでした。先発投手が無失点だったのは2月25日のGio以来。うーむ。まだ心配するには及ばないということでいいのか。
◎よくできました
Gio 3.0IP 0ER 3H BB 3K
▲がんばりましょう
Ohlendorf 3.0IP 2ER 3H BB
Mattheus1.0IP 2ER 3H K
Espinosa 0/3 K
☆プロスペクト
Michael Taylor 1/1 2RBI
Walters 1/1
Skole 1/2 R
Brown 1/2 K
Rivero 0/0 BB
Rendon 0/2 K
Marrero 0/1
0 件のコメント:
コメントを投稿