WBCが終わり、MLBの開幕まで残り2週間足らずとなりました。
Chris Youngが5イニングを2安打1四球で無失点と好投。24日に設定されているアプトアウト期限前の最後の登板で、しっかり結果を残しました。今のところ候補の5人の投手が誰も故障していないので(Dan Harenは前回登板で滅多打ちに遭っていましたので次の登板が注目されますが)、ナショナルズでの開幕ローテーション入りは難しいと想定されます。AAAで待機してくれるとありがたいところですが、他球団がメジャー契約を提示すれば、引き止めるのは困難でしょう。今日でさえ球速85マイルに達しませんでしたから評価は難しいですが、高いレベルで投球を続けられると信じる球団が出てくるかどうか。
打線はアウェイにも関わらずほぼフルメンバーが先発。Bryce Harperが2本のタイムリーで4打点を稼いでいます。またKirt Suzukiがこの春初のフル出場を果たし、9回には初本塁打。Wilson Ramosの回復・好調ぶりが注目されていますが、こちらも負けていません。
9回裏にHenry Rodriguezが登板。またも、四球、四球の立ち上がり。その後内野ゴロを3本で1失点でのゲームセットとなりましたが、相変わらずの不安定ぶり。もう本当に、いい加減にしてください。
◎よくできました
Young 5.0IP 0ER 2H 1BB 2K
Harper 2/3 double 4RBI
Suzuki 2/4 HR(1) 2R RBI
Werth 2/2 R RBI
▲がんばりましょう
Duke 2.0IP 4ER 5H BB 珍しく打たれた。
H-Rod 1.0IP 1ER 0H 2BB
LaRoche 0/3 K
Desmond 0/3 K
Espinosa 0/3 2K
☆プロスペクト
Rivero 0/1 K 打率.175 いよいよ苦しくなってきました。
Erik Komatsu 0/2
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