W8-2(10)@NYM (Season 56-39)
Zimmermann(ND) 6.0IP 1ER 4H 0BB 6K 2.31
Harper 2/4 HR(9) 2R 3RBI BB .272 SB(13)
Zimmerman 1/5 double R 3RBI .272
Morse 1/5 HR(6) R 2RBI 3K .297
Lombardozzi 2/5 2R L .268
Gorzelanny(W) 1.1IP 0ER 1H 1BB 1K 3.64
安定感抜群で今ローテーションで最も頼りになるJordan Zimmermannが先発。今日も95マイルの速球を主体とした組み立てで、どんどんストライクを取り、完全に自分のペースで投げていました。4回にDavid Wrightにセンターオーバーのソロを浴びましたが、失点はその1点のみ。1点リードで迎えた7回表2死1塁で打順が回ってきたために代打を送られてしまいましたが、まだ89球だったので、せめてもう1イニング投げさせても良かったのに。その代打Tyler Mooreは三振。そしてその裏、1死走者無しで代わったMichael Gonzalezが初球をIke Davisに叩かれ、ライトポール際への同点弾。Zimmermannの勝ち星を消してしまっただけに、悔やまれます。
その後、両チームとも細かい継投でそのまま延長戦へ。
迎えた10回表、先頭のRoger Bernadinaがヒットで出塁。続くSandy Leonはバントを試みますが、2球続けてファール。仕方なく強攻したところ打球はあっさり投ゴロ。併殺を覚悟しましたが、二塁への送球を二塁手のRuben Tejadaがお手玉してオールセーフ。さらに、Mark DeRosaのバントは強過ぎたため三塁封殺で1死1,2塁。みすみすチャンスをつぶして、何やってんだという感じでしたが、ここでSteve Lombardozziがセンター前タイムリーを打って満塁。そして打席には、初回、ようやくの7月1本目の本塁打を打っていたBryce Harper。カウント1ストライクからの2球目、高めに入ったカーブを引っぱたくと打球は二塁手の頭を越える弾丸ライナー。三塁からLeonが生還して勝ち越しに成功。なお満塁からRyan Zimmermanが右中間へ走者一掃の二塁打。そして止めはMichael Morseのセンター右への特大2ラン。この回一挙6点。試合は終わりました。
MVP: Bryce Harper
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