Zimmermann(W8-6) 6.0IP 1ER 5H 1BB 6K 2.28
Storen(H3) 1.0IP 0ER K
Burnett(H23) 1.0IP 0ER H
Clippard(S19) 1.0IP 0ER 2K
Moore 2/4 HR(6) R 2RBI K .301
Brown 1/5 HR(1) R RBI 2K .083
Zimmerman 1/3 HR(15) R RBI BB K .271
Bryce Harperがウィルス性の胃腸炎のため欠場。明日には出場する見込みと本人もJohnson監督もコメントしてますので、あまり心配は必要なさそうです。
そのHarperに代わって試合開始直前に急遽2番に起用されたのがCorey Brown。初のメジャーでのスタメン出場の対戦相手がベテラン左腕のRandy Wolfと、左打者のBrownにはやや可哀想だなと思っていましたが、案の上第1打席はあっさり外の球で空振り三振。しかし、4回の第2打席。カウント1-1から外高めの変化球に対して、しっかりタメを作って逆方向へ弾き返すと、見事、打球はレフトフェンスを越えて行きました。これまでは代打など途中出場ばかりで、いい当たりはいくつかあったし、スクイズで打点も記録していたものの8打席(昨季もあわせると11打席)ヒットが出ていませんでしたが、11打席目にして出た初安打が、この試合チーム初安打、しかも先制点となる貴重なホームランとなりました。
さらにその後、2死1塁で同じくルーキーのTyler Mooreもレフトへの2ランを放ち、3-0とリード。試合の主導権を握りました。
そのHarperに代わって試合開始直前に急遽2番に起用されたのがCorey Brown。初のメジャーでのスタメン出場の対戦相手がベテラン左腕のRandy Wolfと、左打者のBrownにはやや可哀想だなと思っていましたが、案の上第1打席はあっさり外の球で空振り三振。しかし、4回の第2打席。カウント1-1から外高めの変化球に対して、しっかりタメを作って逆方向へ弾き返すと、見事、打球はレフトフェンスを越えて行きました。これまでは代打など途中出場ばかりで、いい当たりはいくつかあったし、スクイズで打点も記録していたものの8打席(昨季もあわせると11打席)ヒットが出ていませんでしたが、11打席目にして出た初安打が、この試合チーム初安打、しかも先制点となる貴重なホームランとなりました。
さらにその後、2死1塁で同じくルーキーのTyler Mooreもレフトへの2ランを放ち、3-0とリード。試合の主導権を握りました。
先発のJordan Zimmermannは、今日も6回を1失点の好投で8勝目。安定感抜群。7月は月間4勝無敗、防御率0.98、WHIP0.84 という素晴らしい成績で終えました。もう1登板ずつ残すHomer Bailey(CIN)とPaul Maholm(CHC) 次第では、月間MVPに選ばれる可能性も十分です。3点リードして6回を終えると、7回はDrew Storen、8回はSean Burnett、9回はTyler Clippardという現時点での黄金リレーで全く危なげなく試合を締めました。
ちょうど100試合目で60勝に到達。再びヤンキース、レッズと並び30球団最高勝率となりました。
MVPは迷いましたが、メジャー初安打、初本塁打のご祝儀でCorey Brownとします。おめでとう!
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